そういや異世界迷宮の最深部のテンプレなんだけど、テンプレでの世界観の欄は作中世界の原理や構造を知っている使途って存在の発言を基にしてるんだけど、作中の設定に一部矛盾が出てきたんだけどどうすればいいんだろう

最終章での使途の発言・・・星の外側にある宇宙や、そのまた外側にあるものまで含めて世界(使途の言う世界)
陽滝、元の世界を静止させる。使途、陽滝は世界の全てをを静止させていると発言。(陽滝からすれば敵であり、観測する時間も能力も十分なので信用に足る発言)
陽滝も後に「世界1つ凍らせることなど造作もない」と宣言
最終章で陽滝消滅。陽滝は静止させた世界をそのまま保存していた上、いずれ解除することを期待していたため、後日譚に当たる9章では2つの世界の凍結と静止は解除される
あらゆる記録と記憶が完全に静止されて、ただ空白の1014年が過ぎ去ってしまっただけであるため、元の世界では静止が解除されても大きな問題は起こっていない
しかし 静止の範囲外にあった天体を調べることが出来る役職の人々には1014年が経過していたのはすぐに分かってしまったことであるとされている。(つまり世界の全てを静止したにも拘らず遠方の天体は静止していないことになる)

1.世界が初めの設定より小さかった
2.陽滝の凍結範囲が初めの設定より小さかった
3.世界の大きさは設定通りだが最深部の世界観では世界の向こうに更に天体が存在する
のどれかだと思うんだけど(ちなみに初めの解説では世界の果てには何もない空間が存在しているとされる)