常時全能で何でもできるはずのAが本気で戦闘してるはずなのに何故か作中で精神攻撃や電撃攻撃等を撃たなかったとするなら、最強議論ではその要因はBに求めるしかない
Bが何らかの不明な方法でそれを妨害・無効化していたと
設定もないのに敵が手を抜いていたと推測するのを認めると速度や威力の計算が成り立たなくなるから
打てる手があるのに打たないまま負けたと判断するのはAにとって不利な推測だよ

まあそもそも常時全能だから何でも無制限に同時にできるはずっていう前提を崩さないようにルールを組み立てるからこんな不自然なことになるわけだが、
なぜ常時全能Aが負けたのか?という要因をBに転化していくと今の全能超えのルールになると思う