>>221
増える単一宇宙は上記の世界と同様で、無数の過去世界と無数の未来世界、無数の平行世界がある。
この時点で、新たに誕生した世界は二次多元×2。
そして、また新たな世界が誕生し、この世界も同様であり二次多元×2。
この二次多元×2の世界が無限に増え続けるから、二次多元×2×無限=三次多元×2ってことかな?

下位世界については、作成する時に起点世界同様の世界規模を作るのは通常無理だと言われている。
情報やデータなどを起点世界と同じ規模で作り上げて、構成しなければならないので、AIやシステムの容量を超えてしまうからだと。
ただ、アペイリアネットワークは起点世界を作成し管理するシステムを乗っ取り、管理権を奪い、その起点世界の容量を利用してセカンドを作成した。
つまり、セカンドを作成する際に起点世界を構築するデータを再現して作成されたので、下位世界も起点世界同様の規模であるはず。

ああ、確かに。
なら、アペイリアの参戦状態を変更します。