ごめん文字化けした

【作品名】横浜駅SF
【ジャンル】SF小説
【名前】横浜駅
【属性】アルゴリズムを持ち、本州を覆い尽くすほど巨大化した横浜駅
【大きさ】本州の99%
【攻撃力】構造遺伝界…横浜駅を構成している物質。接触することで物質に感染し横浜駅化させる。横浜駅化したものは横浜駅の一部となる。感染するのは無機物や金属、車など物質全般
ただし水には弱く、人間などの水分が多い物質には感染しない
また微少な物質には感染しない。作中で感染した最小の物質は土や砂なので最小でもそれくらいか
この方法で横浜駅は最初の状態(元々の横浜駅)から本州の99%まで横浜駅化したので、感染する大きさはそれが大きさ相応にまで拡大した程度
感染速度は1kmの長さの道路が半日で横浜駅化するくらい
コンクリート爆破…自ら先端のコンクリートを爆破させ破片をぶつける。射程は最低でも3km程度で、威力は人間を殺せるくらい
これの攻撃に警戒していても3km先の防衛線で死亡する人間が続出しているので、速度は3km先に一瞬で届く程度か
当然これに接触しても構造遺伝界によって横浜駅化する
【防御力】大きさ相応の横浜駅よりは頑丈
構造遺伝界でできた壁に人間を両断するほどの威力の銃を撃っても傷ひとつつかない
再生能力…トラックほどの大きさの横浜駅をバラバラに分解しても数日で再生する程度の再生能力を持つ
不老不死…作中で不老不死だと明言されている。実際に200年以上生存している
水には弱く、数日水に浸したら消滅する
ただのアルゴリズムの集合体なので人間や人外にしか通じない攻撃は無効か
【素早さ】本体は不動。反応は大きさ相応の人間並みか
感染、侵食速度は1kmを半日程度
【長所】でっかい
【短所】遅い
【戦法】コンクリート爆発させながらひたすら侵食する