>>481
主人公などの行動によって世界が並行世界へと分岐しうる世界観であることから未来・可能性が無限に存在する異世界などは多元取れると思ったんだけどどうだろう。
あと、次元に関しては『先譚』でこんな文章があった。

 言葉にすれば、数がたった一つ増えるだけ。だが、魔法の意味は一変する。
 縦・横・高さの三次元空間に、時間軸が差し込まれる。それだけで、どこまでも見える世界が引き伸ばされていき、時間感覚が別物へと塗り変わる。

 引き伸ばされた世界。その刹那の世界群で、光は全く動かない。

この文章読む限りだと1〜3次元は我々の一般に想像する線・面・空間で、つまり3次元=単一宇宙世界(1・2次元はその内部世界)的な世界観で、
4次元になると(「世界群」、等といった文字から)ある一つの方向(4次元の場合は時間)にそれがどこまでも積み重なっていって形作られている、的な感じに見える。
これで 無限に時間が引き延ばされる(また、永遠の寿命を持った存在などもいる)→世界が無限に積み重ねられる で多元増やせないだろうか?
5次元に関しては不明なのでα個になりそうだけど。

無限の存在に関しては異世界のやつはどこから引っ張って来たか忘れたからちょっ本編読み直してくる。
ヴィアイシアに関しては住民の魂と円環も無限だったはず