一週間ルールで投下……できるよね?

【妄想属性】ちょっとした思い付き
【作品名】なによりも大切なもの
【名前】“あらゆるすべての表現“
【属性】あらゆる全ての表現そのもの
【大きさ】表現であるため存在しないが、大きさが必要なときには“0である“と表現される。
【攻撃力】表現であるため物理的な攻撃力は存在しない。
【防御力】無限に存在する表現並み。
【素早さ】『表現できないほど早い』『表現するまでもない』『真の考察(現実世界の我々がいくつかのテンプレの内容の比較、検討などを行い、もし戦ったらどちらが勝利するかを考え、それを記述すること)よりも早い』等、
『何よりも早く行動できるようにあらゆる表現で記述されている』よりも早いとされている表現を含むあらゆる表現よりも早い行動が可能である。表現そのものなので移動速度はない。
【特殊能力】あらゆる全ての表現である自らのうち、任意の一部をノータイムで切り離すことができる。勿論、このとき切り離された部分は、あらゆる全ての表現の一部ではなくなる。
“あらゆる全ての表現“自身は、自らの一部を喪失しても何ら問題がない。
【戦法】行動可能になった瞬間に対戦相手及び対戦相手を有利にするあらゆる全ての要素
(例:名前、テンプレ、テンプレでないとされている何らかの表現、対戦相手のため行動する存在など)に関するあらゆる全ての表現(“あらゆる全ての表現“自身のテンプレ及び注釈を除く)を切り離す。
【長所】あらゆる全ての表現そのものであること。
【短所】思い付きだから思いっきり被ってたら申し訳ない

・考察してくださる方への注釈
これらは“あらゆる全ての表現“、及びその特殊能力によって何が起こるかの解説です。このスレのルールによって発生する現象であり“あらゆる全ての表現“自身の能力ではないので、特殊能力の欄には記載できません。
1.“あらゆる全ての表現“から切り離されるとどうなるか
切り離された部分はあらゆる意味で表現であるとは認められなくなります。これは、『あらゆる全ての埒外は存在しない』ルールによります。
よって、真の考察を行う人物を含めて、このスレッドのルールを尊守するあらゆる存在は、切り離された部分を表現ではないものとして扱わなければなりません。
2.その結果どうなると考えられるか
対戦相手の名前やテンプレ、対戦相手のために行動する何か、その他対戦相手に関するあらゆる全ては、表現ではないため真の考察を含むあらゆる全ての考察において考慮できません。
表現されていない内容を考慮することはルールで禁止されています。
また、相手がテンプレなどなくても行動可能であっても同様です。真の考察時には、実際に行動が可能であっても、それはルール上表現されていないものとして扱われます。
結果、対戦相手自身が“あらゆる全ての表現“に勝利したとしても、それが表現されない以上は真の考察においてそれを考慮できません。
3.対戦相手が“あらゆる全ての表現“を破壊、もしくは無意味化などしたらどうなるか
当然のことながら、あらゆる全ての表現の中には対戦相手自身のテンプレや、その他対戦相手が勝利するために必要なあらゆる表現が含まれます。従って、“あらゆる全ての表現“を破壊等した場合、相手は自身のテンプレ等の表現も同時に破壊しています。
ルール上、自分と相手が同時に戦闘不能になるような行為を行った場合は敗北と見なされるので、対戦相手が敗北となります。
4.対戦相手に関する表現を内包できなかった場合はどうなるか
内包できないならば、上記2.と同じくそれは表現ではないということになります。
従って、それは真の考察含むあらゆる全ての考察で考慮できないし、ルール上してはいけません。