>>109
前蹴りとローを過信しすぎ
抜けた瞬間負け確定みたいなもんだからそれこそ実戦じゃ使えん
牽制の前蹴りやローなんて相手の飛び出しと噛み合ったら殴り倒されるだけ
渾身の前蹴りやローは不安定になるからカウンターの餌食
喧嘩で使える蹴りなんて首相撲状態の膝と膝を正面から蹴り潰すくらいのもの
その理屈だと蹴りに対応できない柔道は実戦じゃキックに勝てないみたいになるしキックが喧嘩最強になるしそれはないのよ
ボクシングが舐められがちなのは素手を想定されていないから
グローブ付けてるから打ち合いが成立するがヘビー級の裸拳での一撃は1発で相手の肋骨や頬骨を砕く(自分の拳も砕く)
そして実践で最も使える打撃である裸拳を当てるのに最も有力なのがボクシング
総合等でも求められるのはキックの技術と言うよりボクシングの技術
だから世界的な総合選手はボクシングのコーチを必ずつける
何故なら立ち会いにおいてキックの技術はボクシングの技術には遠く及ばないから
そもそも空手なんて弱いもの並べるのは失礼すぎる話だ
むしろ不意打ちに強いのがキックや空手だろう?
相手が臨戦態勢じゃなければ腰の入ったロー打つ事も可能でパンチの餌食にならなくて済むからな