もともと助手は会話では博士よりも若干一歩引いた立ち位置で、
その中で傾聴的技法(相づちや要約)を上手かつ素早く利用しており頭の回転の速いように見受けられるけれど、
博士に対して誘導や訂正を特に行っておらず、会話のイニシアティブを握っているようには見られないかな。
ばすてきで唯一博士助手との間に、アライさんの根性に対する信用とバス的の有効性に対する疑問で
意見の食い違いが見られたけれど知恵比べの参考になる程ではないか。