【作品名】Fate/Apocrypha
【ジャンル】アニメ
【世界観】Fate/Stay Nightの並行世界、第三次聖杯戦争の60年後。
西暦2000年頃のルーマニアの都市トゥリファスが主な舞台。
第二次世界大戦前夜に執り行われた第三次聖杯戦争から分岐したため、基本的な世界観は他のFateシリーズ作品と同一だが
アニメからの参戦なので小説『Fate/Apocrypha』及び他のFateシリーズ作品からの描写の流用を行わない。

起点世界は現実相応の単一宇宙、世界の裏側の大きさは起点世界と同等として単一宇宙。
『蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)』:
一つの“世界そのもの”を展開して攻撃を防ぐ結界宝具。
カルナが「アレは、一つの世界か」と発言しており、世界の内部に射手座が存在するので、
『蒼天囲みし小世界』が展開する世界の広さは最低でも3600光年(太陽系からいて座μ星までの距離)

よって全体の世界観は単一宇宙×2+3600光年

【速度計算】
1フレーム(1/24秒)で画面手前から、剣の長さが2/57に縮小される画面奥にまで移動したモードレッド(1話)
画面手前で観測点から2m離れていたとすると、画面奥は観測点から57m離れている
モードレッドの移動速度・戦闘速度:24×(57-2)=1320m/s
その速度で1mの距離を詰めながら相手と斬り合えるモードレッドの反応速度:1mから1320m/s

モードレッドと互角に斬り合える変身ジークの反応速度:1mから1320m/s
ジークは「ジークフリートの力、こんなものじゃない」と発言しているので(22話)
本来のジークフリートは変身ジーク以上の強さだと考えられる。
そのジークフリートと互角以上に近接戦闘できるカルナの反応速度:1mから1320m/s
カルナが見てから反応できない速度でカルナに命中し、頭が1/35に縮小される画面奥にまで伸びたヴラド三世の杭(8話)
画面手前で観測点から2m離れていたとすると、画面奥は観測点から70m離れている
杭の速度:70×1320=92400m/s
杭が2m伸びるのに反応して5m飛び退いたカルナの反応速度:1mから46200m/s 戦闘速度:231000m/s
戦闘速度を維持して飛行できるので、長距離移動速度も231000m/s


【作品名】Fate/Apocrypha
【ジャンル】アニメ
【名前】カルナ
【属性】召喚された英霊、太陽神スーリヤの子
【大きさ】4m程の槍を持った成人男性並み
【攻撃力】
『梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)』:
槍に炎を纏わせて投擲する。弾速は戦闘速度並にはあるだろう。
45m先に着弾して、150m以上の範囲を炎で埋め尽くす爆発を起こす。

【防御力】
『日輪よ、死に随え』準備中の半径1kmをマグマの海に変える火柱の中で無傷。
3600光年範囲の世界を破壊する『日輪よ、死に随え』真名開放の炎の中で無傷。

『日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)』:
カルナの全身を常に守っている黄金の鎧と耳輪。
350m以上の爆発を起こす『梵天よ、我を呪え』を2回の斬撃で突破し、
3600光年破壊の『日輪よ、死に随え』と30秒近く拮抗できる『幻想大剣・天魔失墜』を受け止めても無傷。
『日輪よ、死に随え』を準備する際に失われるので、テンプレの状態では使用不可。

【素早さ】速度計算より反応速度:1mから46.2km/s
戦闘速度及び長距離移動速度:231km/s
飛行可能。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)