◆第6話◆
オーロックス
 K…2。正面突破しようとするヘラジカ軍を撃退出来る戦闘経験値の蓄積。アラビアオリックスとの連携が上手いらしい。
 I…1。「武器を持つ方が東」「太陽が右」が名言すぎた。ちなみにサーバルは左右をちゃんと区別出来る。
 P…2。ライオンの命令を待たずにヘラジカ軍に対処しており、縄張りを維持する意欲は高い。

アラビアオリックス
 K…2。同上。
 I…2。想定外の事態は独断で動かず大将に判断を仰ぐのは正しい。また戦況が膠着した時に目標の変更を提案。
 P…2。同上。

ライオン
 K…2。プライドを維持する為に必要なものを過不足なく備えている。としょかんへの道順も把握している。
 I…3。かばんのポテンシャルを見抜き、適切な采配を行った。人間ですら誰でも出来ることではない。
 P…2。目的意識は低いが、ゆるく生きていたいという欲求を律してプライドを維持する。優れた案は即座に取り入れる柔軟性も高評価。

ヘラジカ
 K…1。51回も戦って学ぶところがないというのはフォローしにくい。
 I…2。試合形式に合わせて練習試合を立案したのでどうにか2。
 P…2。ムキになっていたとはいえ繰り返し挑み続ける姿勢は素晴らしい。

シロサイ
 K…1。ヘラジカ軍配下は描写が少ない者は1とする。
 I…1。かばんの戦略立案まで自分の特性に気付いてなかったらしい。サイサイサイサイサーイ!
 P…1。ヘラジカに従うだけの者は1とする。

オオアルマジロ
 K…1。同上。
 I…1。彼女も防衛戦が得意なことに気付いていなかった。
 P…1。同上。

アフリカタテガミヤマアラシ
 K…1。同上。
 I…2。審判を問題なく行える観察力があり、並のフレンズと同等と解釈出来る。
 P…1。同上。

カメレオン
 K…1。同上。
 I…2。アルマジロと違い迷彩能力を把握しており、練習試合の経験を実戦で活かした。
 P…2。却下され続けていたとはいえ、自ら戦術の提案を行う意欲を評価。

ハシビロコウ
 K…2。伝え聞いただけのヒトの特徴について記憶していた。
 I…2。初対面からかばんを観察し、彼女の疑問を聞く前からアタリをつけていた。
 P…1。飛んで斥候をしたりも出来たと思うが、自ら提案していた描写はない。

ニホンツキノワグマ
 K…1。ずっと門番をしていて、ヘラジカ軍はオーロックス達で撃退していたので経験値があるとはえない。
 I…1。すごーい!
 P…2。誰も来ないのに真面目に門番やってたのは評価出来る。