【共通設定】
魔神に分類されるキャラ(キメラ、娘々、ネフテュス、僧正、プロセルビナ、テスカトリポカ、ヌァダ、ゾンビ、忘れられた神)は無限の質量を持ち本編の世界(単一宇宙×13)に入ろうとすると世界が壊れてしまう。そのため魔神は全員常時単一宇宙×13破壊

原文
『「ゾンビ」ちゃんが持ってきた理屈って、ようは合わせ鏡でしょ。私たちの「力」を無限に分割することで意図して弱体化を促し、手足を振り回しても世界ってヤツが壊れないようにする』
『いやぁ、∞って記号をいくつ分割しようが本当にきちんと弱体化できるのかなってハナシ。やだよー、一歩踏み出した途端にステンドグラスみたいに世界が粉々になるだなんて。私たちはさー「オティヌスなんかとは違うんだから』

また原文にて
「そもそも根本的に、世界の許容ギリギリの存在を殺せる人間、というのが既に存在しない。『魔神』の力が一億分の一になろうが1兆分の一になろうが、それでも魔術師如きに殺害されるものではないのだ」
とあるため禁書世界の魔術師が使う魔術に耐性を持つ。

・3000度の不思議炎
・床を砕くほどの灼熱の矢
・人工衛星を破壊する赤黒い光線
・敵意を抱いた相手を酸欠にし仮死状態にする魔術
・不思議氷による砲弾
・魂・精神耐性のあるものにも効く魂・精神を入れ替える術式
・世界(単一宇宙×13)を自分の思ったとおりに世界を操れる術式(単一宇宙×13規模の任意全能)
・触れたものを黄金に変える術式(物質変換)
・空間を切断する術式
・全次元を切断する術式(次元切断
・体内に見えない力を侵食させ、激痛を発生させる術式
・不思議雷
なだがあるので魔神は
単一宇宙×13規模の全能防御、魂耐性×2、精神耐性×2、不思議炎耐性、不思議雷耐性、物質変換耐性、内部破壊耐性、空間切断耐性、次元切断耐性を持つ