【作品名】GetBackers-奪還屋-
【世界観】
無限城には無限の可能性による平行世界があり時間軸の中から分岐する※1
また、無数の時間軸と無限の空間が複数の次元の中で下位的に存在する※2(三次多元×複数=三次多元×α)
他に複数の世界(グラウンドゼロ、冥界等)があり(無限城で三次多元×α+2α)
無限城の外には現実世界と高位現実世界がある(=単一宇宙×2)
そうした奪還屋世界(以下GBセカイとする)(三次多元×α+2α+単一宇宙×2)の外にはそれを内包するより大きいセカイがあり
その外側にまた内包するセカイがありその外側には、という構造が内側にも外側にも共に合わせ鏡のように無限に繰り返される(多重宇宙論)
(三次多元×α+2α+単一宇宙×2)^無限で三連次×α+(2α)^∞+(単一宇宙×2)^∞
さらにそのGBセカイのの分岐として無限に広がる砂漠世界が上書き的に存在する※3(一次多元三連次×α+(2α)^∞+(単一宇宙×2)^∞)
そのようなGBセカイは次元界面活性作用により無数に存在する(魔鏡効果理論)(一次多元三連次×α+((2α)^∞)×∞+((単一宇宙×2)^∞)×∞)
また、GBセカイを一つの次元とみたのがバビロンであり
GBセカイは無限城以外基本的にはバビロンと完璧に近い形で同じである(=単一宇宙×2)
よって合計で一次多元三連次×α+((2α)^∞)×∞+((単一宇宙×2)^∞)×∞+単一宇宙×2である

【名前】アーカイバ・THE・CLOCK
【属性】刻の支配者
【大きさ】GB世界を構成しているあらゆる要素を取り込んでいるので(一次多元三連次×α+((2α)^∞)×∞+((単一宇宙×2)^∞)×∞) 並みの大きさ
【攻撃力】ワクチンに命令を下すことで矢印のような何かで攻撃することが可能。同時に6本出すことが可能。範囲は自分より少し小さいくらい。威力は大きさ相応。射程は自分の全長ほど
【防御力】大きさ相応
【素早さ】
バビロン時間の住人は『時間軸を超えた』と明言されている【踏み越えし者】よりさらに速く行動できると描写されている。
セカイの時間軸を支配しており、 バビロン時間に生息する者にも干渉可能なため時間無視(バビロン時間の権限を他のものに与えたりもした)
【特殊能力】セカイを支配している(世界を運行するシステムのため発動は常時)
セカイを作った始まりから終わりまで
セカイの「刻」(因果律や時間などのあらゆる要素)を自分のシナリオ通りに支配し、
セカイで起こるすべては、アーカイバの意思によって支配されている 。また世界を消して再構築可能。よって(一次多元三連×α((2α)^∞)×∞+((単一宇宙×2)^∞)×∞) 規模の常時全能

最終定理ΩTHEOREM:あらゆる現象を0に還すことが可能。巻き込まれたものは消滅する。範囲は自分の数倍。作中ではアーカイバ本人は使用していないがアーカイバの中の一行の数列でしかないMAKUBEXが使用可能なためアーカイバも使用可能であると思われる。
【戦法】
最終定理ΩTHEOREMを行う。それでもダメなら矢印で攻撃する
【長所】女言葉で話す
【短所】アーカイバ=キバヤシ説