敵役スレでは付属品扱いのキャラを参戦させてみる

【作品名】薔薇のマリア
【ジャンル】ライトノベル
【名前】"世界の終わり(ワールドエンド)"
【属性】地獄の帝王の居城
【大きさ】半径5kmの空間+別宇宙に存在する高さ1億6千万kmの星型の建物
"世界の終わり"は、地表にどこまでも広がる黒色の五芒星。これが人型のように起き上がる。
「黒い太陽(ブラックホール)が七度寝入るまで」歩き続けなければ突破できない大迷宮"無限歩廊(ノーターミナス)"を内包する。
"無限歩廊"はルヴィー・ブルームが無数の畜生(虫と獣)を放ち、長い年月を掛けて探索させることで踏破した。
畜生は平均時速20kmで歩き続け、踏破にオーメネイジ開始から終了までの900年掛かったとする。1年365.25日で計算。
20×24×365.25×900=157,788,000km 約1億6千万km。
直立した五芒星の身長を約1億6千万kmとする。恒星の100倍近くの大きさ。

"終わりの果て(オーバーエンド)"は、地平線まで続く黒い床が、天に向かってどこまでも伸びている数百本の鎖で吊られている空間。
飛んでいるキング・グッダーから見て地平線まで続くので、広さは半径5kmとした。
地獄の帝王は普段"終わりの果て"の玉座に座っている。

"世界の終わり"は地獄に存在するが、"無限歩廊"の果てに有る"終わりの果て"は人界の一部。
"無限歩廊"のどこかで2つの宇宙が接続していると考えられる。
【攻撃力】☆型の角を腕として殴ることができる。威力は大きさ相当。
【防御力】大きさ相当の建物。
【素早さ】大きさ相応の人並み。
【特殊能力】
内部構造、"終わりの果て"の場所は変更可能。
"無限歩廊"内部に多数の現代兵器を保有。
地雷、戦車、ステルス戦闘機、ミサイル。合計百隻以上の空母、巡洋艦、駆逐艦、フリゲート、潜水艦。
単体で千人以上の完全武装した兵隊に匹敵する戦闘能力を有する特化型強化装甲歩兵(SRAY)を10体以上。
"無限歩廊"内部には魂(アニマ)を焼く青い炎が流れている。
"終わりの果て"は無の闇で覆われている為不可視。
【長所】ラストダンジョンに相応しい名前
【短所】無闇矢鱈に長い
【戦法】殴りかかる。相手が内部に侵入してきたら青い炎で魂を焼く
【備考】地獄の帝王の拠点。自律行動できるので単体で参戦