銀河英雄伝説提督の強さ議論スレ
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>>540
あの後、艦隊司令官に登用されたのはミュラーだけだから、
司令部総入れ替えで、艦艇はミュラー艦隊が引く継いだんじゃね?
ミュラー以外の司令官が登用されたなら、ラインハルト陣営の人材が
選ばれてるはずだし、そうであればただでさえ戦力で劣勢なんだから、
普通に貴族連合との戦闘に参加してるはず。 9月ぐらいから見始めて、今DVD20巻まで見たんだけど
ビッテンフェルトがどんどんバカキャラになっていく感じがするんだがw
最初出てきた時の印象とちょっと違ってきてる A+、A、A−
なんで
A、B、C
じゃダメなのかなあ わかんないけどA→Bだとガクッと下がりすぎな感じがするからじゃないかと パエッタはレグニッツァとランテマリオでかなり奮戦してる。特にランテマリオでは数で劣勢な中最後まで戦線を維持している。
ロボスは若いころ優秀。
シトレも並行追撃を発案している。
ルグランジュはヤン相手に奇襲を受けても最後まで殴り合えるくらい粘り強い。 ルグランジュは粘ったというより普通なら降伏する段階でも無駄に戦い続けた感が 別働隊の連中まで全滅するまで戦ったからな
あいつら狂信者の集まりか何かか 闘志満々なだけならとっとと粉砕されただろうから粘り強いとしていいと思う
>>547
本人たちとしては「自由惑星同盟(軍国主義)」のために必死のパッチで戦ったということでしょう
下っ端兵士の全員がそっちの方向に行ってたとも思えんから、その連中が叛乱でも起こせればよかったのだが >>546
ほぼ同じ状況で瞬殺されたパストーレとムーアに比べたら… アニメをすべて見返して思ったのですがヤンは攻撃と防御がカンスト100になっていていいと思います。
アムリッツァでラインハルトの大包囲殲滅にもたった1艦隊で耐え続けた防御力
ヤン「打て!!」メルカッツ「お見事」のシーンでもある攻撃力は恐ろしいほどです
たしかに運用や機動は他の参謀に補ってもらうとして防御と攻撃はその「絶妙なポイント」と「タイミング」で最強を誇ると思います。
そうでないと物語終盤、ゲームでもそうですがたった一人で帝国の将軍たちと対抗することはできません。 >>540
ラインハルト麾下の将校達が中央に集中している以上、ミュケン麾下の将校達は地方軍の重要職を任されたと見るべき ミュッケンベルガーの配下はほとんどが貴族連合軍に参加して多くが戦死でしょ >>545
パエッタはいかにも病室で兵書読み返してそうなイマゲ 同じ兵力を率いたらヤンが最強だと仮定しても
兵力が異なる場合はどうなのだろう。
例えば、ヤンといえ相手の兵力が2倍もあったら
正面からの艦隊戦では勝ち目ないよね。 そこで正面から戦わずに済ませるところがヤンの強さなんじゃないかと >>552
旗艦のヴィルヘルミナがフレーゲルの乗艦になってるから
艦隊もその麾下になってるかもな
シューマッハ大佐とかもしかしたらミュッケンベルガー付きの参謀だったんかも パエッタはアスターテでヤンに指揮権委譲しただけでも凡将ではない ラインハルトが宇宙艦隊副司令長官に就任して帝国軍艦隊の半数を預かった(4話〜16話)
この時にラインハルトの配下になってない人がミュッケンベルガーの配下だろう
メルカッツ、ファーレンハイト、シュターデン、フォーゲルは間違いない
ミュラー、アイゼナッハ、レンネンカンプあたりも当時はミュッケンベルガーの配下だった可能性がある 寂しいから総合スレから転載だよ
966 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止
2016/01/20(水) 05:51:25.68 ID:U8xRlx4B
帝国軍の将帥はまだマシ、同盟軍の将帥は実力を発揮する前に
やられたか行方不明になっちゃった連中ばかりで余計に優劣がよくわからない
ウランフ、ボロディンといったヤンも実力を認めてた将帥と、
アップルトン、アル・サレムあたりとはかなり実力差があるのかな?
個人的な推測はこんな感じ。一個艦隊の戦術指揮官としての能力で
ヤン=ビュコック>ウランフ>ボロディン>ルグランジュ>カールセン>モートン
>アップルトン>パエッタ>アル・サレム>ホーウッド>ルフェーブル>パストーレ
>ムーア 971 : イラストに騙された名無しさん:@転載は禁止 2016/01/20(水) 11:33:49.74 ID:RJbAsGM0
ロイエンタール>ミッターマイヤー>ミュラー>ビッテンフェルト>アイゼナッハ
>ファーレンハイト=メックリンガー>ワーレン=ルッツ=ケスラー>シュタインメッツ>ケンプ
俺の中ではこんなイメージ 銀河英雄伝説が後世の歴史家が書いたローエングラム王朝ラインハルト1世が銀河を統一するまでの
歴史小説って感じの設定だから、それを踏まえてみれば
後世に残ってる歴史資料がかなり偏ってるっていう事も考えられるんだよな
銀河帝国側の資料は豊富だけど、同盟側はハイネセンの混乱でかなり焼失してそうだし
それに対してイゼルローンの下士官までの動向がきちんと描かれてるのはユリアンやアッテンボローの書籍があったからと考えられる
なので同盟側の将帥の活躍のヘタレっぷりはかなり帝国側の資料に拠るところもあるんじゃないかと これ2万対1万3千で何でほぼ無傷で2万の艦隊があっという間に勝てるんだろ
そうかと思うと結構数に差があってもなかなか決まらない時もあるし それを言っちゃうとなw
マルアデッタとか駆逐艦どころか巡視艇まで動員してる同盟が健闘しちゃったり
残された1000隻未満程度と思われる兵力でビッテンフェルトの補給線切って混乱させる力量を持った
ビューフォート准将みたいな謎の提督も居たり、後期はもっと設定ガバガバすぎるんだよなー 一番納得いかないのはルビンスキーの最後だな
そんなにあっけないのかよっていう ルビンスキーはラグプールでの暴動を起こさせユリアンを助けたのが
最後の力だったんだと解釈してる、それで完全に足がついて御用と
それよりもトリューニヒトだなあ、それでいいのかっていうついでみたいな処理の仕方w
まあ生かしといても作者的に難しいキャラだったんだろうけど このアニメ観てると凄い酒飲みたくなって来るんだよなあ
酒飲みながら観るのが至高 意外と語られてないマリノ准将
作者の気分によっていいように使われるヤン艦隊のアイゼナッハ
有能艦長、バーミリオンでは先陣を切る猛将
囮として岩を牽引しラインハルトも惑わす艦隊運動が出来る運用の名手という両面をみせ
回廊の戦いは奇襲部隊を任されシュタインメッツ部隊を破るきっかけを作る
フィッシャー戦死後は艦隊運用責任者(副司令官?)を引き継ぐという好待遇を受けたはずが
ここで完全に作者から忘れられるという悲劇に見舞われる、しかもその後艦隊運用をしてるのがユリアンという設定に
しかも「フィッシャーが居ればなあ」とか「艦隊はスーンスールに任せるさ」とか言われちゃう芳樹の被害者
まあ物語後の同盟軍では司令長官に就任してそうだけどさ 後期でアッテンボローやシェーンコップ達がやたら俳優に例え出してくるのが多くなったのが
個人的には嫌だったな
「後世の歴史評論家達は〜と言うだろう」連発は嫌いじゃなかったけど >>560
ケンプはそんなに下じゃないと思うな
あの時点で双璧の対抗馬に担ぎだされるNo.3だったわけだし
ガイエスブルグ改造の難工事を成功させて、イゼルローンまで無事移動させるってのは
双璧以外だとケンプくらいしか出来なかったんじゃないかと思ってる
まあ要塞をぶつけてりゃ大功積だったし、ミュラーの意見を退けたのは評価下がるけどね
ただヤンが要塞に居た場合ラインハルトがやってもエンジン1個壊されるだけで瞬殺だから
最初から盲点のある作戦だったんで、ラインハルトも自身の敗北を認めてミュラーを許したって感じかな
そしてその後、ラインハルト−ミュラー・ロイエンタール−ミッターマイヤーでバランスがとれたってのは面白い アイゼナッハとメックリンガーって何だかんだほとんど負けてない印象 俺的には
S ヤン
(伝説クラスの壁)
A キルヒアイス ラインハルト
A ミッターマイヤー ロイエンタール
A− ビュコック メルカッツ ミュラー
(名将クラスの壁)
B+ ビッテンフェルト アイゼナッハ メックリンガー
B ファーレンハイト アッテンボロー ルッツ ワーレン ユリアン
こんな感じかなあ ロイエンタール自身が作中で自分を倒せるのはヤン、ラインハルト、ミッターマイヤー、メルカッツだけって言ってるのに
メルカッツとミュラーが同格とかあり得ないから(キルヒアイス、ビュコックはその時点で死んでるので不明) ミュラーって一番終盤にかけて伸びてきたから
そんでその時点でミュラーがすでにピークに来てたとしても
別にロイエンタールもずっと近くにいたわけじゃないし、どの位成長してるかとか知らないでしょ
凄くなってるっていうのは知ってたとしても対戦したり共同で戦ったりして肌で感じて知ってる
ってのとは違うと思う
ロイエンタールにとってミュラーは有能な若手ってままのイメージだったんじゃないかな
特に意識して見てるわけでないからミュラーの事を特別知らないというか、眼中に入ってないというか
まず名前を出す対象にも入ってなかったんだと思う その点はミュラーを一番買ってるラインハルトでも
「ロイエンタールに勝てるのは予か卿をおいて他にない」って言ってるし
だけどロイエンタールは「後衛は鉄壁ミュラーです(略)戦線を維持できること間違いありません」
ミッターマイヤーも「私が敗れた後ミュラーには陛下の盾になってもらわなくてはならない」と評してるから
ミュラーの粘り強い戦線維持能力は両壁からも信頼されてると思う
ただロイエンタールのその5指発言は
後々のランテマリオ会戦でビッテンフェルト、ワーレンを打ち破れずに負けた伏線になってる
ちなみにビッテンワーレンロイは同い年、ミッターマイヤーが1こ下、ミュラーは2つ下で実はそれほど年は離れてない それを踏まえてもやっぱミュラーはメルカッツと同等ぐらいで良いんじゃないかと思う
ビッテンフェルトや他の大将よりは一つ上のランクな感じがする そもそもビュコックがメルカッツより上ってのがなぁ。
それほどの印象も描写も見当たらない。
チュンウーチェンの方がよほど際立ってた。 いや同列のつもりで書いた
ヤン、ラインハルト、キルヒアイス、ロイエンタール、ミッターマイヤーの5人は
特別な存在で、そこは絶対領域となっていて、そのすぐ次にミュラー等がくると思う メルカッツとロイエンタールはシャンタウ星域でメルカッツが勝ってるのに
ロイエンタールよりランク下って… メルカッツもチートキャラの一人だよな
ミュラーさんはビュコックとカールセンの突破を許して人間アピールしてる
ヤンラインハルト>メルカッツ>ロイエンタールミッターマイヤーの図式
キルヒアイスがどこに入るかは議論の余地 メルカッツはシヴァ星域会戦で5万強の帝国軍相手に1万弱の寡兵で
堅牢な艦列を形成して戦線を長期維持している辺り、防御力もやたら高いよ
フィッシャー喪って艦隊機動も低下しているであろうに、そのレベル
やっぱり、アスターテの1万2000では2万に瞬殺される云々の話は
ヤンは同盟提督の性能を見て戦況予想してたんじゃないの?
そもそも、後半のメルカッツの防御力考えたら、帝国軍がほぼ無傷でもおかしくないが メルカッツがミッタマイヤーやロイエンタールより上って考え方か
確かにそういう考え方もありだな
ミッターマイヤーやロイエンタールは特別な存在だが戦術ではそれより上ってのが居ても
おかしくはないかもしれない
でもメルカッツって能力が高い反面、弱点もあるようなキャラの感じがする
固い考え方で柔軟な考え方が苦手なような
ヤンやラインハルトと対戦したらそういう所を突かれてあっさり負けそうな感じにも見える ヤン>ラインハルト≧キルヒアイス>双璧
は間違いないと思うな
赤毛は金髪の分身と言われてるけど金髪より反応などで遅い場面もあるし、≧の可能性はかなりある
双璧は赤毛より下に不満がないから、赤毛>双璧も確定
メルカッツ、ロイエンタール、ミッターマイヤーはほぼ同格だろうけど
謙遜とかもあるので三人に序列をつけるのは難しいだろう
ヤン艦隊が一番凄いのは、鉄壁ミュラーどころでなく艦隊防御力が鉄壁なところだな
並の名将相手では数百隻の損害も受けずにワンサイドゲームをやらかす
個人的にはビュコックとウランフのランク付けを確定できるレベルの情報がないのが難しい 後の帝国では
学ぶべきはメルカッツの用兵で
模範とすべきはミュラーとワーレンって感じらしいからな
メルカッツの用兵は大勝ちしないし大負けしない
攻撃するタイミングと隙のない戦いそして引き際が理想的
ミッターマイヤーロイエンタールの追撃やワーレンの突撃なんてタイミングだけで足止めしたし
ただ1万隻以上率いたのが2回くらいしかないから、真の実力が発揮されないまま終わったキャラでもあるな 戦術と言えば「ワルキューレを出すタイミングが早すぎた」と言って負けた意味が全く解らんかった
あとアルテミスの首飾りを氷で破壊したのも、首飾りの正確な位置が解ってるなら普通に撃って壊せば
良いんじゃないのって思った わずかなタイミングが勝敗を左右させるほど重大戦いってミッドウェー辺りがモチーフかな >>585
艦載機は敵艦の懐に飛び込んで“なんぼ”だからな。
あんまり早く出し過ぎても、距離を置いた敵艦からの砲撃の餌食になるだけ。
大型艦であれば敵艦からの砲撃はある程度防御磁場で無効化出来るけど、
艦載機出してる最中は防御磁場も弱まるし、至近にいる艦載機が爆発したら
いかに大型艦と言えども誘爆もするだろう。
もちろん乱戦になってしまった後に艦載機を出すのは不可能だから、
ビッテンフェルトとしては早めに出しときたかったんだろうが。
「第13艦隊は自分達に背を向けてミッターマイヤー艦隊と交戦中で、
すぐには反転出来ないから、艦載機出したままでも充分接近戦に持ち込める」
「接近戦に持ち込めば、艦載機を出せていない敵艦隊はワルキューレの餌食」
という読みもあったんだろうけど、あっさりミッターマイヤー艦隊を後退させ、
あれほど見事に反転するとは予想出来なかったかと。 原作ではヤンは、懐にワルキューレを抱えた黒色槍騎兵をゼロ距離射撃の間合いに
引きずりこんでフルボッコにし、アニメでは、乱戦を制した直後にも関わらず、
ワルキューレを出しながら回頭するという
離れ技をやろうとした黒色槍騎兵を、
回頭速度で上回って、無防備な横腹を散々に叩きのめしたことになってるが。 原作で一番怖いのは、黒色槍騎兵艦隊を残り数隻まで撃ち減らしたヤン・マジック
初出撃で艦隊の殆どが戦死未帰還では、その後、よく士気を維持できたな そういや黒色槍騎兵ってあの時点でも高速戦艦突撃特化編成だったのかな
アニメはそんな感じだったけど
そうなると貴重で高価な高速戦艦1万隻を蒸発させたビッテンフェルトに激怒して
そこで死ねって言うのは当然ではあるなw
でも個人的にはそこでは通常編成で、全滅したついでにリップシュタッドで捕獲した貴族の高速艦艇を
ビッテンフェルトに与えて黒色槍騎兵を創設したっていう方がしっくりくるんだよな
編成の途中だからリップシュタット戦役では目立たなかったり
ランテマリオ会戦でビュコックがあっさりと突撃を許したのも情報が無かったから
その後は脅威の攻撃力艦隊としてマークされる事になって正面決戦を避けられ苦戦するみたいな ラインハルトはビッテンフェルトに
甘いから
アムリッツアもそうだしファーレンハイトを死なせたときもそうだし >>583
ヤン≧キルヒアイスを印象付けるために、カストロプの時にアルテミスの首飾りを破壊させたと思っている。
もしかしたら、イゼルローン並みの衛星をって演出があっあかも。 ヤンが、ゲスト・アブドミナルのメルカッツ提督を受け入れたのは、マジでヤンは神。
メルカッツ提督がいなかったら終わってた。
そこまで計算していたって、最強キャラじゃん。
魔術師還らずまでは。 ヤンは結構そういうところあるからな
最強の陸戦部隊に撃墜王4人、さらに艦隊運用の名人
そのあとも経理の達人と諜報のプロもドサクサに紛れて引き抜いてるし
そりゃレベロにクーデター疑われますわ この物語で一番のショックはキルヒアイスが死んだ時だなあ
何か妙に愛着わいた
キルヒアイスは白兵戦めちゃくちゃ強いみたいだし
キルヒアイスとラインハルトは同等の能力で、やや武力に優れたのがキルヒアイス
知力に優れたのがラインハルトっていう感じの設定なのではって思う あとがきでキルヒアイス殺すの早すぎたって言ってるが
なんかで銀英伝は全3巻くらいの予定だったとか見たことあるんで
キルヒアイスが死んで、その後ヤンと最終対決
そこでビュコックの「民主主義は平等の友人を作る思想であって〜」が本当はヤンのセリフで
ラップとジェシカを失ってるヤン、キルヒアイスと姉の愛を失ったラインハルトの戦い
「ヤンを友人と出来れば」・・・しかしそれも叶わず虚しく銀河を統一する
って流れなら結構伏線回収出来てスッキリするんだよね
中盤やや間延びしすぎてるし、ヤンをありえないほど無敵にしないと話にならなくなっちゃったしさ
でもロイエンタールの反乱っていうもうひとつの山場を作れた事で全10巻大成功だけど 言われてみるとビュコックのセリフはヤンに言わせた方がしっくりくるな >>597
>ヤンをありえないほど無敵にしないと話にならなくなっちゃったしさ
そもそも、ヤンは原作1巻の段階でありえないほど強いから、引き延ばしで強くなった訳じゃないよ
第13艦隊はアムリッツァ前哨戦で一割程度の損害を受けている
艦隊の編成は13000〜15000隻程度だろうから、損害は1300〜1500隻程度となる
しかし、第13艦隊の損失の殆どは、ロボスの無謀な集結命令後の無理な撤退時によるもの
(それまでの数倍の損害という表記がある)
数倍という表記から考えて、少なくともそれまでの4倍程度の損害は受けていると考えられる
ケンプ艦隊との交戦時の損害、8時間以上に渡る艦艇数で4倍のキルヒアイス艦隊との交戦で受けた損害は1/5以下、
つまり、撤退までの損害は260隻〜300隻程度。撤退時の損害は1040隻〜1200隻程度
(何倍の定義が5倍でも6倍でも無傷っぷりの結論に差異はない)
第13艦隊は結成後、初の艦隊戦で補給線を絶たれて消耗してるにも関わらず、ケンプ相手にほぼ無傷
その後の連戦でも(キルヒアイスに積極的な殲滅意思がないとしても)大した損害は受けていない
パストーレ提督の第4艦隊とか12000隻vs20000隻の艦隊戦で4時間でほぼワンサイドゲームで全滅してる事を考えれば、
ヤン艦隊の精強さの一つは、艦隊戦での損耗率の恐るべき低さ
(逆説的にヤン近似値のラインハルト相手にパストーレはまともな損害を与えるのは無理)
アムリッツァ本戦の最終局面では、ラインハルト精鋭の10万隻全軍を相手に
第13艦隊(第10艦隊の残存戦力で多少は増強されてる)のみで殿戦
それどころか脱出時には、短時間で黒色槍騎兵艦隊を残り『旗艦と数隻』まで撃ち減らす脅威の攻撃力を見せている
第13艦隊の帰還率は約7割なので、本戦でも受けた損害は、2割程度なので2600〜3000隻程度
ボーステックのゲームなんかだと鉄壁ミュラーが防御力で最高だったり
ビッテンが攻撃力で最高だったりするけど、明らかにミュラーより鉄壁だし
局面での攻撃力は明らかにビッテン以上だよ
この辺のヤンの鉄壁っぷりや原作10巻あたりのメルカッツ指揮の艦隊の堅固さを見るに
アスターテで寡兵の第4艦隊が持ち応えられないみたいな話をヤンがしてるのは一般論ではなく
指揮している提督のヤン的スカウター評価が入ってる事になるかなぁ ヤンは強すぎる
それだけにバーミリオン会戦でヤンが停戦命令を呑んだ時はシェーンコップと同じ気持ちだった
でもヤンは結局一軍人としてでしかいられなかったんだよなあ ビッテンフェルトの黒色槍騎兵艦隊っていつから宇宙最強と言われるようになったんだ?
あくまで艦隊兵士の士気の話だろうけど、初陣で最終的に壊滅した以降、当分活躍の出番がないような ビッテンフェルト個人の攻勢時の駆け引きの上手さは
ロイエンタールも認めてるけど、艦隊としては第一次ランテマリオ会戦でしょ
同盟軍3万を1個艦隊でズタボロにして全滅に近い損失を与えてるし
ただヤン死後は補填もファーレンハイト艦隊くっつけただけだし
ビッテンフェルトも閑職のままで終わったし、それほど評価はされてなかったんだろうな
まあ初戦の全滅はキルヒアイスの諫言で助けてもらったけど、それでもラインハルトには見切られたんだろうと思う
宇宙最強といえば聞こえはいいけどやらされてるのは捨て石に近い特攻だしね
それが彼には肌にあってて功績立てまくったのは皮肉だけど
その後の黒色槍騎兵の運命は結構悲惨だと思うわ、メックリンガー統帥本部総長襲撃事件とか起こして粛清されそう
その前にホルツバウアー艦隊独立で艦隊数半減かな、そして名誉艦隊としてフェザーンに駐留してるだけみたいな感じで牙を抜かれた飼い犬とか言われてそう ビッテンフェルトは戦場で突進して死んでればかっこよかったのに
意外と最後まで生き残ってしまったな
同盟と停戦後は元帥になっても前線で海賊とかと戦ってそう >>597
たしか、ヤンは早々(多分バーミリオン会戦の前後くらい)
に暗殺で退場させて
大親征の時はユリアンが後をついでラインハルトに挑む
という構図だったって聞いたけど…
ヤンが予想以上に人気が出たので最後のほうに
殺すことになってしまっただとかで、
本当は回廊の戦いはユリアン対ラインハルトの最終決戦に
する予定だったとか聞いたがな 三国志・信長の野望でいくと
ヤン
統率;100
武力:10
知力:100
政治:54
魅力:95
ラインハルト
統率;95
武力:75
知力:90
政治:95
魅力:100
キルヒアイス
統率;90
武力:92
知力:95
政治:85
魅力:90
といったところなんじゃないかな
戦闘面ではヤンのが上だが、支配者(大名や君主)としては
ラインハルトやキルヒアイスのが上という感じ? 戦場での強さは能力値なんかじゃ計れないほどクレンジングされるから。 ヤンは最初こそ魔術師と言われて恐れられてたけど
後半は詐欺師とかペテンいわれてたもんな
戦術研究して苦笑いした帝国諸将が目に浮かぶ >>605
ラインハルトは前とか上だけ見てるからキルヒアイスがその足下や背中に気をつける
知力そのものはラインハルトのほうが上でいいと思う
ただお互いに補い合っているというだけで
それよりも武力100はオフレッサーだとして
シェーンコップが97
キルヒアイスが95
双璧が93、94
キスリング、アンスバッハ、リンツ、ブルームハルト、リューネブルクあたりが90台
80台後半にマシュンゴ、ポプランくらいかね
あとは憲兵総監どのとブラスター片手に軍を威圧したワーレンと、オーベルシュタイン締め上げたビッテンフェルト(イメージ込み)とも80台後半で
キルヒアイスと一緒に暴れまわった皇帝とマシュンゴ、ポプランと地球やブリュンヒルト艦内を駆け回ったユリアンが80台中盤 ラインハルトは運よすぎ
キルヒアイスが親友で
帝国は人材も国土も連合に勝っていて
皇帝の庇護で
貴族が足を引っ張ることが少なく
出世しやすく連合はフォークとか足を引っ張る奴が
貴族なみにいる状態で明らかに帝国に勝てるはずがない上
地球教が帝国ではなく連合に攻撃する
ぶっちゃけヤンが暗殺されなかったらどうなっただろうかというか暗殺する意味がない
ヤンだけが連合の勝てる要素なのに
地球教は連合のかなり深い部分をみているからわかるはずなのに戦いあわせたいなら
連合がラインハルト暗殺をしたと何故見せかけなかった まあ引き分け狙いなら帝国勝利確定にする意味がない
まあ一意見です 後は辺境の焦土作戦とか辺境出身の兵士もいるだろうに
ラインハルトに期待が集まること
貴族なら貴族の領地に友達とか
いるかもしれないのに
核を撮影するとか認められること
ぶっちゃけいなかったらどんだけ兵士厳選されているの
厳選されていても何故切り捨てられると考えないのか
地位は貴族殴っておとがめなしだけど低いよ
とか都合よすぎる上
ぶっちゃけ貴族に反逆する奴と
この時点で思われるだろうし
貴族に嫌われてたから
地位低いし大貴族に潰されるきがする
皇帝が言ってくるなら権威に反逆するものが
地位を手に入れるのはまずいというのを
逆にいうだろう
まあ実力は見せたけど逆に危険と思われる
というか >>605
キルヒアイスは非情な選択ができないので
潜在能力が高くても発揮できない良い人として数値は低いだろう >>611
運がいいというか
戦争はイゼルローン周辺で起こっていて
同盟はそこで多くの優秀な前線指揮官(少佐〜大佐)が戦死していって
慢性的な人材不足であったのに対し
帝国の若手は要塞を背後にして安全に経験を積んでいけたことが大きい
そして経験を積んだ若手士官は地方で治安艦隊などを率いて部下も養成
ラインハルトが大軍を与えても自由に指揮運営する環境が出来てたわけで
対貴族、対同盟っていう意識以上に昇進して成り上がりたいっていう欲望が爆発した結果
ラインハルトを皇帝まで押し上げたっていう話 ヤン暗殺に関しては地球教2派閥の暗闘の結果といえる
1、ド・ヴィリエ+トリューニヒト
2、ルビンスキー
1は帝国ラインハルトが宇宙を統一し地球教を国教にそして立憲君主制に移行させて法で縛る事が目的
2はフェザーンを奪還してラインハルトを打倒するのが目的
ヤンを暗殺したい1の勢力はフォークを差し向けたが、それを察知したルビンスキーは
コーネフに情報を流しイゼルローンへ急行させた
しかし間に合わずヤンは死亡、打倒計画はロイエンタール謀反へと移る ヴァーミリオン会戦後の会談で
ラインハルトは「キルヒアイスが生きていたらヤンの死体と面会してたであろう」
と語ったのをヤンは黙って聞いていたが
ヤンとしては「ラップが生きていたら」と思っていたかもしれない
ラップなら歴史を背負う覚悟でブリュンヒルトを撃ち抜いたはずだから >>617
そこはそういう事じゃなくて
ユリアンのおかげでラインハルトの戦術見破ったヤンとの対比じゃないの?
相棒がいないラインハルトと、いたヤン キルヒアイスはキルヒアイス自身の可能性、才能が大きかったからなあ
中盤前に退場したにもかかわらず軍事的才能においてヤンと同等に並べる人も結構いるぐらいだし 小説、アニメも何度もすべて見てるけど
ぶっちゃけ艦隊戦限定で考えるとヤンがSSその下に
A+でラインハルト、ミッターマイヤー、ロイエンタールという感じ。
キルヒアイスラインハルトの取り巻きとして昇進してるけど、
大した活躍もせずに死んでるから評価としては頑張ってもA程度がせいぜい。
キルヒアイス基地が評価を持ち上げすぎているだけ。
戦艦戦闘で優秀なのはヤン
政治で優秀なのはオーベルシュタイン
以上 プレミア見れない
ブンデス見れない
CLEL見れない
代表も見れねえちきしょう
結果知らされて見れねえちきしょうクソったれ同和のクソ野郎地獄へ落ちろ
音楽聞けねえちきしょう
テレビ見れねえちきしょう
オシムは考えて走るサッカー
アンデションズはよく(十分に)考えて(タイミング計って)車のドア閉めて車(バイク)で通る嫌がらせ
同和のクズ共死ねクソ共がざまあみろ気違い共
ほれ気違い共もっともっとドア閉めろ通れ
それしか能のない能無し共がざまあみろ地獄に落ちろ。悔しいか、ざまあみろくたばれクソ同和
お前らの恐ろしさをもっと見せてみろ。そんなんじゃなんともねえぞ
袋とじ見たぞ。悔しいか、ざまあみろくたばれクソ同和
生きる権利もねえクズ共が藁地獄へ落ちろ
嫌がらせがエスカレートするのが楽しみでしょうがない。今それだけが楽しみだ。俺の生き甲斐藁。それだけ怒ってるってことだもんな藁
ラブホ行ったのがそんなに悔しいかざまあみろチンカス共が藁。思う存分楽しんでくるぞあばよ
椎名茉莉、知っちゃったよ。ラブホに来なければ知らなかったはずだけどな。サンキューお前ら藁
超美形。嬉しくてたまらん。お前らどうしてくれる?藁ほれ赤字分を取り返すために必死になれ
ピザ食ったぞ。羨ましいだろう?藁ざまあみろ
音楽聞いたぞざまあみろ
非人が美人
お前ら音楽聞かせてくれてサンキュー。それもお前らがドア閉めて通ってくれたおかげだ
テレビも見たぞざまあみろ
同和の悪口書けば書くほどドア閉めるってことは嫌がらせしてるのは同和だって証だ
とにかくドア閉めるクソ同和藁(とにかく明るい安村風)
深谷市東方の西死ね
サッカーの動画見たぞざまあみろ
気違いなのを常識化させるのが集ストの狙い。多いほうが正しいと考える日本人に漬け込んだわけだ。例え悪いことしてても多いんだから正しいと錯覚するように。上手く法律の盲点を突いた嫌がらせだな。法律で取り締まれないことをイイことにやりたい放題
ラルクがライブやるのが悔しいかざまあみろ
メル友出来たぞざまあみろ悔しがれクソ野郎共藁 >>622
オーベルシュタインは官僚とか行政官としてや、政治家の参謀としては優れてるだろうが政治家としては人望が無さ過ぎる >>622
ミッターマイヤーロイエンタールまとめて貴族連合のメルカッツに追い払われてるんだからそりゃないわ
ロイエンタールはその前にもメルカッツの攻略あきらめてラインハルトに押し付けてる、双璧はメルカッツよりずっと格下 おいおい
メルカッツは、ビュコックより
上だろ
てかビュコックの評価高杉、
アッテンボローより、チョイ上くらいだろ ビュコックは劣勢な状況下で地の利を活かしてある程度帝国軍を出血させたと言うだけなのに
何で双璧やメルカッツと同等に評価されているのか どれだけの功績を立てれば一兵士から
元帥にまで昇進できるのか考えるとビュコックは異常な能力と言うしかないだろ。
ヤンがまだ若手だったころに准将で
物語の開始までに中将になってるし。
一回二回の敗北で語れない武勲で埋めつくされてると言うしかない。 マシュンゴはヤンを守ろうとユリアンとともに駐在弁務官たすけて帝国の駆逐艦奪っても地球に行って帰ってきても昇進しないでずっと准尉だったからな
シェーンコップは士官養成所にあとから入って士官になった
ビュコックが兵卒から士官になるときにはもっと凄まじい武勲をあげてるはず 二等兵からスタートで19歳で既に軍曹になって初陣だから
後方勤務数年分だけで、並みの兵卒の一生分の出世だからなあ。
ヤンと初対面の時、いかにも退役間近の将官らしい地方警備艦隊だったのに
それから数年で中央でバリバリの第5艦隊司令になって同盟軍の中核になってる。
ホント何をやったんだろ? 昔のホーランド厨のレスが笑えるな。
ホーランドの能力は、艦隊司令能力ではなく艦隊運用能力なんだよね。
そういう意味では方向は全く違っているが、フィッシャーとかの方向。
艦隊司令としての戦術眼はない。
士官学校時代シミュレーションでヤンがワイドボーンを破った様に、戦線を維持できないとそれは負けなんだよね。
だからビュコックやウランフレベルの将と戦えば、作中で指摘されていたように攻勢の限界まで引いて攻撃させて、その限界点で攻勢に出られれば終わり。
この相手の限界まで攻撃させて、限界まで来た時に反転攻勢というのは、銀英伝では何回も出て来るパターン。
ビッテンフェルトは攻勢一辺倒の様には見えるが、補給を無視した突撃とかはしたことがないのだよね。
レスに高速艦メインじゃないのかというのがあるが。
ビッテンフェルトが速いというのは作中では言われていない。
いつも破壊力を言われるので、寧ろ火力メインだと思う。
ホーランドは自らの適性を理解していれば艦隊副司令クラスだと優秀だったと思う。
だからそこまでの出世も早かった。
只、自らの適性を理解していないという時点で致命的。
というか実際それで命を落とした訳だが。
只その火力艦を一団にして叩きつける力がすごいのであって。
高速艦メインだとそこまでの火力は出ないからね。 リンパオとアッシュビーをどうするかだなあ。
アッシュビーはラインハルト・キルヒアイスとは互角にやり合える気がする。
ヤンとはどうかな・・・。
アッシュビーが劣るというよりか、ヤンが強すぎるのだよね。
でもバーミリオンでのラインハルトよりかは強い気が。
一旦当初の構想が破れたあとは、戦局対応以外何もできなかったからね、ラインハルトは。
アッシュビーの構築能力は異様だからね。
ラインハルトの正統でいて枠に囚われない戦術眼、・キルヒアイスの判断力・反応速度、この両方がそろってアッシュビーを超える気が。
それでもヤンはアッシュビーにも勝つ気がする。
ヤンはチート過ぎる。
何をやっても相手を少しづつ上回るのだよな。
作者がそういう補正を掛けるからチートになる。
だから個だと
ヤン>アッシュビー>ラインハルト キルヒアイス
かな
リンパオは双璧クラスに見えるな
戦場での判断は割りと正統に見る感じではあるけど、異様とまでは行かない気がする。
上の4人は「異様」な才能なんだよね。
リンパオは人格は異様だけどw。
ラインハルトには勝てない、多分。
メルカッツはロイエンタール本人も自身に勝つ者として挙げているし。
メルカッツは逆にリップシュタットまでは敗ける気がしなかったと言っているし。
そこでの経験値で同レベルになったという評価でしょう。
問題はビュコックやウランフだが。
あの状況下で、老人めやる、とかビッテンフェルトを怯ませる程だが、でも食い破る所までは行かないのだよね。
そういう意味では良将と評されながらヤンの攻勢を防ぎきれなかったミュラーに似ている。
まとめると
SS ヤン
S アッシュビー
S− ラインハルト キルヒアイス
(伝説クラスの壁)
A+リンパオ ミッターマイヤー ロイエンタール メルカッツ
A ミュラー ビュコック ウランフ
な感じかな
A−に、他のラインハルト麾下の後の元帥クラスとか
勿論その中にも差があるけど
でもA−は一長一短だね
だからマイナスが付くんだけど
でもここらまでは名将とは言って良いとは思う >>633
ミュラー以下ミッターマイヤー除く七元帥のメンツは同水準 >>633
リップシュタットじゃロイエンタールは無能貴族背負ったメルカッツから二回も逃げたのに何で経験値同レベルだよ
そもそもロイエンタールって大した事してない
本編で巨大な功労として数えられたリップシュタット終戦後の本国貴族粛清、バーミリオンのヤン降伏はそれぞれオーベルシュタイン、マリーンドルフのお陰
イゼルローン占拠もヤンが放棄したからに過ぎない
ラグナロクでは参謀として参加するも空気、前線で帝国軍指揮し続けたミッターマイヤーに比べても実績しょぼ過ぎるだろ ユースフトパロウルは戦術・戦略面でどの位置にいるんだろうか、パン屋と同じく参謀系はとらえにくい。 ジョリオ・フランクールとルドルフ・ゴールデンバウムはよ >>636
ラインハルトが全軍の1/2を預け新領土総督に任じた事実がロイエンタールの実力を示してるんでは?
メルカッツとミッターマイヤーが直接対峙したことは無いわけだしロイエンタールがメルカッツやミッターマイヤーの下と判断するのは短絡的 ミッターマイヤーとロイエンタールはブラウンシュヴァイクの救援に現れたメルカッツと戦って
それまでの攻勢から一転守勢後退まで追い込まれてる
ラインハルトの軍は退き、メルカッツもブラウンシュヴァイクを守って退いたわけだが
「メルカッツに充分な兵力があればふたりの勇将を完敗に追いこむことができたかもしれない」
っていう本編の記述もそれぞれの力と置かれた立場を暗喩してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています