銀河英雄伝説提督の強さ議論スレ
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>>490
敵に反撃の体勢を整えている戦略予備がいることを伝えればいいだけで
なんで「負けるよ」なんて必要の無い一言を加える必要があるんだよ。
状況を伝えた後は負けないようにホーランドが考えりゃいいんで。
そして、それが傍受されるだけで怒っていいんなら
敵の総反撃が来れば負けるかのような通信を送ることも
敵の総反撃を招く怖れがあったといえるな。
ビュコックは利敵行為をしていたのか?
お前のいう事は論理的に破綻しているし、無茶苦茶。 ちなみに、片翼を突出させるような作戦が取られたことはあるよ。
その後に総司令部も予期せぬ所に移動しちゃったなんて例は存在しないが。
そりゃそうだわな。
左翼中央右翼なんていうのは全軍の戦域分担であって、単なる初期配置じゃないんで。 >>491
バックは敵前逃亡だろ。
ラインハルト艦隊がいつ逃げた? >>492
「善意の忠告」はホーランドには効かないだから「具体的な危険性の警告」が必要だろ。
いくら一個艦隊が「後退してる」と教えても、ホーランドは「逃げ出した」と解釈する。
だから、警告するのであれば、「お前そろそろ行動限界だろ。その瞬間にあの艦隊に
反撃食らったらヤバくないか?」ぐらいの具体性がないと効果ないだろ。
でも「ビュコックらがあんな通信をしたばかりに、敵にこちらの弱点が把握された」
とか言い出しかねないよ、ホーランドは。
>>493
ミュッケンベルガーの構想は、「右翼の動きに連動した左翼の先行突出」じゃなく、
「他の部隊は動かさないから、お前らだけで戦ってこい」ってものなんだから、
最前線での行動の自由は「逃げ出さない」限りは保証されてると見るべき。
実際、ラインハルトの艦隊行動は他部隊の動きをなんら妨げてない。
当然だわな。他部隊ははるか後方で第一級戦闘態勢すら取ってない状況なんだから。 >>492
ラインハルト艦隊は第11艦隊の死角から襲いかかったわけじゃないだろ。
お互いの射程圏内にずっといて、真正面からの主砲斉射が行われたに過ぎない。
ホーランドだってずっとラインハルト艦隊の存在は視認してたはず。
そして「臆病者が逃げ出した」ぐらいにしか思ってなかったんだろう。
そこで、いくらビュコックが漠然とした注意喚起を行なったとしても、
ホーランドは「年寄りの取り越し苦労」あるいは「成功者への嫉妬」
ぐらいにしか思わないよ。 確かに独断専行が必要な場面はある
だが、第三次ティアマト会戦がリスクを冒して独断専行すべき場面だったのかどうかは、疑問が残るな
守勢に徹して戦線を維持すれば、二個艦隊がやってくる
ビュコックとウランフは、増援の到着を待てばリスクを冒さなくても勝てると踏んだのだろう
彼らの判断はロボスの承認を得ていた、もしくはロボスから出た指示だったのかもな
そうでなかったら、軍法会議を持ちだしてまでホーランドの突出を止めようとする理由がない
戦史に詳しいのは結構だが、君があげた戦例と第三次ティアマト会戦の性質の違いを一考してみてはどうだろうか
君があげた戦例はどれも重要な一戦だね
リスクを冒してでも大きな戦果を求める価値のある戦いだ
それに対して、第三次ティアマト会戦に戦略的意義が無いのは、外伝一巻で明記されてるね
帝国軍と同盟軍のどちらも惰性で戦ってるのも明記されてる
戦いが終わった後には、「この戦いの意義も、戦闘集結当時、ほとんどの者の目に明らかではなかった」とまで言われてる
両軍が惰性で戦略的意義のない戦いをしているのが第三次ティアマト会戦に限らないというのも、
やはり外伝一巻で明記されてる
ミュッケンベルガー元帥ら帝国軍首脳部の意図は「皇帝の戴冠30周年を対外的軍事行動の勝利によって飾り立てる」
ロボス元帥ら同盟軍首脳部の意図は判然としないが、ロボスやビュコックの動きから推測すると、
従来と同じような戦略的意義の薄い戦いとみなしていたように思える
ミュッケンベルガーの意図は適当に同盟軍を叩いて戦果をあげることにあり、
勝利しても同盟の辺境星域を制圧とか、ハイネセン侵攻の橋頭堡を作るといった戦略的成果を求めているようには思われない
そんな相手ならば、リスクを冒して撃滅せずとも追い返せばいい
ビュコックはそう判断したんじゃないか?
ホーランドの用兵はなるほど素晴らしかった
ラインハルトがいなかったら、ミュッケンベルガーに撤退を決断させるぐらいはできたかもね
しかし、リスクが大きかったのも事実
ホーランドは最初から「無理に他艦隊との連係を求めれば、わが艦隊の長所を殺し、敵軍を益するのみ」と言ってる
つまり、援護なしで数倍の敵に突入するつもりでいた
ホーランドが有能な提督なら、それがピクニックのような安全なものでないことは分かってたはず
補給切れや袋叩きのリスクも考慮した上で、成功すると判断したのだろう
ここで再考を願いたい
第三次ティアマト会戦のホーランドの独断専行には、リスクを冒すに値する価値があったのだろうか
何が何でもミュッケンベルガー撃破を追求しなければならない場面だったのか
私の結論は否だな
ミュッケンベルガーの撃破という戦果
一個艦隊を失うリスク
釣り合わないと思う ティアマトの作戦会議でミュッケンベルガーにブツブツ言ってたラインハルトは、
教科書どおり普通な説明をしていたシュターデンには怒りを向けなかった
前線に出すとダメダメ提督だが、こういう時は貴族の役に立ってるなと思った
アスターテでもフォーゲル守る形で布陣していたし、アルテナまでならそこそこの人物なんだろうなと思う
だが強さの評価は変わらない 陸上戦ランキング 体格、格闘戦番付
Sキルヒアイス
Aラインハルト ミッターマイヤー ロイエンタール
Bケンプ パエッタ ホーランド
Cユリアン アッテンボロー パストーレ ワーレン ルッツ
Dリンチ ビッテンフェルト
Eレンネンカンプ グリーンヒル
E- ヤン
Fフレーゲル ブラウンシュバイク
Gシュターデン
Hグリンメルスハウゼン
オフレッサー アンスバッハ(オフレッサー、キルヒアイスを葬る) シェーンコップは関係ないけど殿堂
シューマッハもかなり強いし、意外にもランスベルク伯は長距離を走れるが銃砲の腕は最低クラス
付け加え、修正するとしたらどうなりますか? SSオフレッサー
Sシェーンコップ、キルヒアイス、リューネブルク
Aミッターマイヤー、ロイエンタール、リンツ、キスリング
Bブルームハルト、ルッツ、マシュンゴ、ポプラン、デア・デッケン 個人的な意見だけど、シューマッハは強いはず
女優退場の回で、ミッターマイヤー、ロイエンタール、キルヒアイス、オーベルシュタインと銃撃戦して
生き残ったのはかなり凄いと思う
仮面の下がシューマッハであればでの話だけど、あれはシューマッハだと思う 同盟軍
Sランク(天才。発想が桁外れ。実績も桁外れ)
S+ ヤン
S 該当なし
S− 該当なし
Aランク(名将。一個艦隊の指揮官に留まらない器量)
A+ ビュコック
A メルカッツ※1
A− 該当なし
Bランク(良将。非凡な艦隊指揮官)
B+ アッテンボロー、シトレ
B アップルトン、ウランフ、ボロディン、ルグランジュ、モートン、カールセン
B− パエッタ、ロボス
Cランク(及第点。戦線の一翼を担うに足る)
C+ フィッシャー、マリノ、クブルスリー、ビューフォート
C デッシュ、ルフェーブル、ホーウッド、アル・サレム、グリーンヒル、ストークス
C− グエン、アラルコン、ホーランド※2
Dランク(凡将。最低限の指揮能力はあるが物足りない)
D マリネッティ、ザーニアル※3
D− パストーレ、ムーア、ワーツ
Eランク(愚将。指揮能力を持たない)
E 該当なし
アルファベットは技量に実績や評判なども加味した基本的な指揮能力
+は同ランク中で功績著しい人物
無印は同ランク中で可もなく不可もない人物
−は同ランク中で失敗や問題(柔軟性や視野の欠如など)のある人物
※1.A+でいいような気もするが、2つの大会戦を指揮したビュコックと同等とは思えない
※2.純粋な戦術能力は物凄く高いと思う。C−かB−か迷ってる
※3.第一次ランテマリオで恐慌状態に陥ったため キャゼルヌをどこかに入れてあげて下さい、好きなキャラだし ヴァーゲンザイル艦隊、東京競馬場にて善戦(2着)
一方、アップルジャック小隊は被害甚大の模様 メルカッツって双璧より強いと思う、シャンタウでロイエンタールに勝利し
ブラウンシュバイクが双璧に囲まれてるところに
功をあせった双璧などの艦隊の不備を突いて双璧撤退、
しかもメルカッツが上手に撤退し被害ほぼなし
メルカッツは雷撃艇主体の艦隊なのに本当によくやる ゼークトって無能扱いされてるけど、ヤンに負けるまでは
ことごとくイゼルローンを守り続け、勝ちまくっていた まあ大将にまでなってるわけだから、まるっきり無能なはずはないよね
ただ「ことごとく」と言うが、ヤンが半個艦隊で陥としたのが第七次で、その前の前の第五次の時は
要塞司令官がクライスト、駐留艦隊司令官がヴァルテンベルクのコンビだったから
撃退したのは第六次の1回だけで、そのときはミュッケンベルガーが総指揮を執ってたのよさ アニメ版6話「薔薇の騎士」の冒頭では四半世紀、25年の間に
シュトックハウゼンとゼークトのコンビの活躍があったと言ってるがそうでもないんだね
ラインハルトが軍役につくまでのイゼルローンはコンビが守っていて
トールハンマーでコンビが同盟を具茶具茶にしてしまったのか
アニメしか見てないから、そういう見解しかできないや グリルパルツァー、クナップシュタイン(バイエルラインも?)あたりに続くのはブラウヒッチかな
「前線でも後方でも一流」だし、「回廊の戦い」でも先鋒任されてるし マクシミリアン・フォン・カストロプ
行って見てまいれwwwwwwwwwww カストロプはキルヒアイスが工作艦出した時点で砲撃してれば
間違いなく勝っていたしキルヒアイスも殺せたのにもったいない 原作ではカストロプはハードウェアに頼ることなく、
正面決戦(奇襲は使ったが)で二度帝国軍を撃破してる。 >>503
ビュコック高すぎ。
ウランフ低すぎ。
ランテマリオとマルアデッタは総参謀長のチュンが優秀すぎる。 ぱえった「百戦錬磨の猛将であり、私の友人である」
これだと死なないの? 結果は死んでたけどぱえったすごい自信 ビュコック、ウランフ、ボロディン(又はアップルトン、ルグランジュ)のガチ勢だったらラインハルトはアスターテに散ってた
最初から固まってたらラインハルトはそのまま撤退、仮に分散しててもパストーレほど速攻でやられないだろうし、早いうちに残りの2艦隊が合流して背後から襲ってた >>518
ラインハルト、メルカッツ、ファーレンハイトがいるからどうだろう…
他の提督がヘマをやらかす可能性もあるけど エルラッハ、フォーゲル、シュターデンが早々に散ったらいけそう >>520
4万対2万で同盟のガチメンが負けることはないだろう。 >>518
ビュコックが全体の指揮を采る権限を与えられていれば、残りがムーア、パストーレでもいけそう たらればはどうでもいい
第四次ティアマトで同盟全滅させるルート→ヤンがラインハルト殺す
ヤンもその後ボコられて脂肪 怪我で仕事休養中の暇つぶしにアニメ版銀英伝見返してたら何となくドロイゼンが地味ながら戦略眼に優れた名将ではと思い他の評価を見ようとググッてたらここに到達した。
他力本願な所はあるがイゼルローン軍を引きずり出し全軍を持って艦隊を壊滅させ実質的に要塞を攻略する目論みは名将と言えないだろうか?
やたら個人的武勲にこだわる提督が多い中で、冷静に長期的な判断が下せるのは大いに評価できると思うのだが。
卿らの評価をお聞きしたい。 ルッツがイゼルローン奪われたのが気に入らない主人公補正で勝ちやがってヤン嫌い ルッツは勇将ウランフの次に有能設定のボロディンをボコったんだからいいじゃん
レンネンなんて失敗ばっかだYO!
レンネンも内戦やアムリッツァに参加してればカッコイイ見せ場があったのかな・・・ >>527
ルッツも作者による補正がなければ奪取された時、
トールハンマーに巻き込まれてゼークトのように死んでたかもね! ルッツはなんか損な役回りだったからなあw
ボロディン7隻になるまでボコったのに、ボロディンほどの名勝がそんなにボロ負けするはずない
ってことで、色々な理由が付加されちゃって過小評価につながってるし
リップシュタット戦役では左斜線陣の左翼2万隻でリッテンハイム5万隻と互角に渡り合ったのに
キルヒアイスに全部美味しいところ持って行かれちゃった挙句、キルヒが死んで功績全部パーに近い扱い
ロイエンタール麾下としてヤンを慌てさせる戦術巧者っぷりを発揮、更に爆発物の可能性も示唆し(罠だったわけだが)被害を防いでいる
その功績でイゼルローン防衛司令官に就任したけど、そのおかげで物語には登場しなくなるというw
そしてラインハルトはイゼルローン軽視してたくせに、いざ奪われると激怒
ヤンとメルカッツはルッツが名将であると警戒して何重の罠を仕掛けて奪取に成功してるのにさ
つかミュラーに席を奪われた感があるよね、最後もミュラーにラインハルト託してってのが作者のルッツに対するごめんという気持ちだったのかも もうひとつ言うとルッツのハイネセン行幸帯同は謎なんだよなあ
ケスラーに依頼したラングの調査結果も一部聞いていた可能性もあって
それを持ってロイエンタールを説得しようとしてたとしか思えない行動 >>528
レンネンカンプは士官学校の校長が適役だったな
ラインハルト、キルヒアイスの上官として評価され
グリルパルツァー、クナップシュタインの次世代の双璧を発見育成
その他にもリッツェル中将、ラッツェル大佐など見どころのある部下も居たりするし
モデルは于禁じゃないかと思う ロイエンタールが挙げた5指にはいる用兵家を作中の材料を元に序列すると
ヤンは不敗、ラインハルトはメルカッツより上、メルカッツはロイエンタールに敗北覚悟させる名将
ミッターマイヤーとロイエンタールは直接対決でミッターマイヤー勝利ということで
ヤン>ラインハルト>メルカッツ>ミッターマイヤー>ロイエンタール
だけど政治能力等総合力にすると
ロイエンタール>ラインハルト>ミッターマイヤー>ヤン>メルカッツだと思う
ラインハルトは万能の天才だけど政治に関しては軍事寄り、シルヴァーベルヒ死後の政治の停滞とビジョンの低下は酷い
四元帥、影の城という軍事要塞の建造は完全に時代に逆行する軍部の暴走
そういう意味で旧同盟領を大過なく治めつつあったロイエンタールに安定感という意味では及ばない
ミッターマイヤーの政治能力は不明だけどヤンとメルカッツの政治判断力が酷すぎなんでこの順序 ヤンもメルカッツも状況に強制されたやむを得ない判断だったんだが。
それも本人の実力というなら、謀反を実行して死んだローエンタールの
政治判断はどうなるんだよw ヤンは為政者の政治判断に従い続けたんであって、
決して自分では政治判断をしなかったというのが、
この作品の重要な要素の一つだったように思うんだが。 >>534
クソみてーな駄文書いてスレ汚してんじゃねえよカス >>537
貴族連合にもラインハルトにもつかずに中立維持しようとしたこととかじゃないか?
同じく中立を選んだミュッケンベルガーがどうなったか分からんから
判断の良し悪しはよくわからんが ラインハルトが、自分との敵対を選ばず、最高のタイミングで身を引いたミュッケンベルガーを、どうこうするとはとても思えんが
むしろ彼の直属の艦隊が、その後どうなったのかがよほど気になる >>540
あの後、艦隊司令官に登用されたのはミュラーだけだから、
司令部総入れ替えで、艦艇はミュラー艦隊が引く継いだんじゃね?
ミュラー以外の司令官が登用されたなら、ラインハルト陣営の人材が
選ばれてるはずだし、そうであればただでさえ戦力で劣勢なんだから、
普通に貴族連合との戦闘に参加してるはず。 9月ぐらいから見始めて、今DVD20巻まで見たんだけど
ビッテンフェルトがどんどんバカキャラになっていく感じがするんだがw
最初出てきた時の印象とちょっと違ってきてる A+、A、A−
なんで
A、B、C
じゃダメなのかなあ わかんないけどA→Bだとガクッと下がりすぎな感じがするからじゃないかと パエッタはレグニッツァとランテマリオでかなり奮戦してる。特にランテマリオでは数で劣勢な中最後まで戦線を維持している。
ロボスは若いころ優秀。
シトレも並行追撃を発案している。
ルグランジュはヤン相手に奇襲を受けても最後まで殴り合えるくらい粘り強い。 ルグランジュは粘ったというより普通なら降伏する段階でも無駄に戦い続けた感が 別働隊の連中まで全滅するまで戦ったからな
あいつら狂信者の集まりか何かか 闘志満々なだけならとっとと粉砕されただろうから粘り強いとしていいと思う
>>547
本人たちとしては「自由惑星同盟(軍国主義)」のために必死のパッチで戦ったということでしょう
下っ端兵士の全員がそっちの方向に行ってたとも思えんから、その連中が叛乱でも起こせればよかったのだが >>546
ほぼ同じ状況で瞬殺されたパストーレとムーアに比べたら… アニメをすべて見返して思ったのですがヤンは攻撃と防御がカンスト100になっていていいと思います。
アムリッツァでラインハルトの大包囲殲滅にもたった1艦隊で耐え続けた防御力
ヤン「打て!!」メルカッツ「お見事」のシーンでもある攻撃力は恐ろしいほどです
たしかに運用や機動は他の参謀に補ってもらうとして防御と攻撃はその「絶妙なポイント」と「タイミング」で最強を誇ると思います。
そうでないと物語終盤、ゲームでもそうですがたった一人で帝国の将軍たちと対抗することはできません。 >>540
ラインハルト麾下の将校達が中央に集中している以上、ミュケン麾下の将校達は地方軍の重要職を任されたと見るべき ミュッケンベルガーの配下はほとんどが貴族連合軍に参加して多くが戦死でしょ >>545
パエッタはいかにも病室で兵書読み返してそうなイマゲ 同じ兵力を率いたらヤンが最強だと仮定しても
兵力が異なる場合はどうなのだろう。
例えば、ヤンといえ相手の兵力が2倍もあったら
正面からの艦隊戦では勝ち目ないよね。 そこで正面から戦わずに済ませるところがヤンの強さなんじゃないかと >>552
旗艦のヴィルヘルミナがフレーゲルの乗艦になってるから
艦隊もその麾下になってるかもな
シューマッハ大佐とかもしかしたらミュッケンベルガー付きの参謀だったんかも パエッタはアスターテでヤンに指揮権委譲しただけでも凡将ではない ラインハルトが宇宙艦隊副司令長官に就任して帝国軍艦隊の半数を預かった(4話〜16話)
この時にラインハルトの配下になってない人がミュッケンベルガーの配下だろう
メルカッツ、ファーレンハイト、シュターデン、フォーゲルは間違いない
ミュラー、アイゼナッハ、レンネンカンプあたりも当時はミュッケンベルガーの配下だった可能性がある 寂しいから総合スレから転載だよ
966 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止
2016/01/20(水) 05:51:25.68 ID:U8xRlx4B
帝国軍の将帥はまだマシ、同盟軍の将帥は実力を発揮する前に
やられたか行方不明になっちゃった連中ばかりで余計に優劣がよくわからない
ウランフ、ボロディンといったヤンも実力を認めてた将帥と、
アップルトン、アル・サレムあたりとはかなり実力差があるのかな?
個人的な推測はこんな感じ。一個艦隊の戦術指揮官としての能力で
ヤン=ビュコック>ウランフ>ボロディン>ルグランジュ>カールセン>モートン
>アップルトン>パエッタ>アル・サレム>ホーウッド>ルフェーブル>パストーレ
>ムーア 971 : イラストに騙された名無しさん:@転載は禁止 2016/01/20(水) 11:33:49.74 ID:RJbAsGM0
ロイエンタール>ミッターマイヤー>ミュラー>ビッテンフェルト>アイゼナッハ
>ファーレンハイト=メックリンガー>ワーレン=ルッツ=ケスラー>シュタインメッツ>ケンプ
俺の中ではこんなイメージ 銀河英雄伝説が後世の歴史家が書いたローエングラム王朝ラインハルト1世が銀河を統一するまでの
歴史小説って感じの設定だから、それを踏まえてみれば
後世に残ってる歴史資料がかなり偏ってるっていう事も考えられるんだよな
銀河帝国側の資料は豊富だけど、同盟側はハイネセンの混乱でかなり焼失してそうだし
それに対してイゼルローンの下士官までの動向がきちんと描かれてるのはユリアンやアッテンボローの書籍があったからと考えられる
なので同盟側の将帥の活躍のヘタレっぷりはかなり帝国側の資料に拠るところもあるんじゃないかと これ2万対1万3千で何でほぼ無傷で2万の艦隊があっという間に勝てるんだろ
そうかと思うと結構数に差があってもなかなか決まらない時もあるし それを言っちゃうとなw
マルアデッタとか駆逐艦どころか巡視艇まで動員してる同盟が健闘しちゃったり
残された1000隻未満程度と思われる兵力でビッテンフェルトの補給線切って混乱させる力量を持った
ビューフォート准将みたいな謎の提督も居たり、後期はもっと設定ガバガバすぎるんだよなー 一番納得いかないのはルビンスキーの最後だな
そんなにあっけないのかよっていう ルビンスキーはラグプールでの暴動を起こさせユリアンを助けたのが
最後の力だったんだと解釈してる、それで完全に足がついて御用と
それよりもトリューニヒトだなあ、それでいいのかっていうついでみたいな処理の仕方w
まあ生かしといても作者的に難しいキャラだったんだろうけど このアニメ観てると凄い酒飲みたくなって来るんだよなあ
酒飲みながら観るのが至高 意外と語られてないマリノ准将
作者の気分によっていいように使われるヤン艦隊のアイゼナッハ
有能艦長、バーミリオンでは先陣を切る猛将
囮として岩を牽引しラインハルトも惑わす艦隊運動が出来る運用の名手という両面をみせ
回廊の戦いは奇襲部隊を任されシュタインメッツ部隊を破るきっかけを作る
フィッシャー戦死後は艦隊運用責任者(副司令官?)を引き継ぐという好待遇を受けたはずが
ここで完全に作者から忘れられるという悲劇に見舞われる、しかもその後艦隊運用をしてるのがユリアンという設定に
しかも「フィッシャーが居ればなあ」とか「艦隊はスーンスールに任せるさ」とか言われちゃう芳樹の被害者
まあ物語後の同盟軍では司令長官に就任してそうだけどさ 後期でアッテンボローやシェーンコップ達がやたら俳優に例え出してくるのが多くなったのが
個人的には嫌だったな
「後世の歴史評論家達は〜と言うだろう」連発は嫌いじゃなかったけど >>560
ケンプはそんなに下じゃないと思うな
あの時点で双璧の対抗馬に担ぎだされるNo.3だったわけだし
ガイエスブルグ改造の難工事を成功させて、イゼルローンまで無事移動させるってのは
双璧以外だとケンプくらいしか出来なかったんじゃないかと思ってる
まあ要塞をぶつけてりゃ大功積だったし、ミュラーの意見を退けたのは評価下がるけどね
ただヤンが要塞に居た場合ラインハルトがやってもエンジン1個壊されるだけで瞬殺だから
最初から盲点のある作戦だったんで、ラインハルトも自身の敗北を認めてミュラーを許したって感じかな
そしてその後、ラインハルト−ミュラー・ロイエンタール−ミッターマイヤーでバランスがとれたってのは面白い アイゼナッハとメックリンガーって何だかんだほとんど負けてない印象 俺的には
S ヤン
(伝説クラスの壁)
A キルヒアイス ラインハルト
A ミッターマイヤー ロイエンタール
A− ビュコック メルカッツ ミュラー
(名将クラスの壁)
B+ ビッテンフェルト アイゼナッハ メックリンガー
B ファーレンハイト アッテンボロー ルッツ ワーレン ユリアン
こんな感じかなあ ロイエンタール自身が作中で自分を倒せるのはヤン、ラインハルト、ミッターマイヤー、メルカッツだけって言ってるのに
メルカッツとミュラーが同格とかあり得ないから(キルヒアイス、ビュコックはその時点で死んでるので不明) ミュラーって一番終盤にかけて伸びてきたから
そんでその時点でミュラーがすでにピークに来てたとしても
別にロイエンタールもずっと近くにいたわけじゃないし、どの位成長してるかとか知らないでしょ
凄くなってるっていうのは知ってたとしても対戦したり共同で戦ったりして肌で感じて知ってる
ってのとは違うと思う
ロイエンタールにとってミュラーは有能な若手ってままのイメージだったんじゃないかな
特に意識して見てるわけでないからミュラーの事を特別知らないというか、眼中に入ってないというか
まず名前を出す対象にも入ってなかったんだと思う その点はミュラーを一番買ってるラインハルトでも
「ロイエンタールに勝てるのは予か卿をおいて他にない」って言ってるし
だけどロイエンタールは「後衛は鉄壁ミュラーです(略)戦線を維持できること間違いありません」
ミッターマイヤーも「私が敗れた後ミュラーには陛下の盾になってもらわなくてはならない」と評してるから
ミュラーの粘り強い戦線維持能力は両壁からも信頼されてると思う
ただロイエンタールのその5指発言は
後々のランテマリオ会戦でビッテンフェルト、ワーレンを打ち破れずに負けた伏線になってる
ちなみにビッテンワーレンロイは同い年、ミッターマイヤーが1こ下、ミュラーは2つ下で実はそれほど年は離れてない それを踏まえてもやっぱミュラーはメルカッツと同等ぐらいで良いんじゃないかと思う
ビッテンフェルトや他の大将よりは一つ上のランクな感じがする そもそもビュコックがメルカッツより上ってのがなぁ。
それほどの印象も描写も見当たらない。
チュンウーチェンの方がよほど際立ってた。 いや同列のつもりで書いた
ヤン、ラインハルト、キルヒアイス、ロイエンタール、ミッターマイヤーの5人は
特別な存在で、そこは絶対領域となっていて、そのすぐ次にミュラー等がくると思う メルカッツとロイエンタールはシャンタウ星域でメルカッツが勝ってるのに
ロイエンタールよりランク下って… メルカッツもチートキャラの一人だよな
ミュラーさんはビュコックとカールセンの突破を許して人間アピールしてる
ヤンラインハルト>メルカッツ>ロイエンタールミッターマイヤーの図式
キルヒアイスがどこに入るかは議論の余地 メルカッツはシヴァ星域会戦で5万強の帝国軍相手に1万弱の寡兵で
堅牢な艦列を形成して戦線を長期維持している辺り、防御力もやたら高いよ
フィッシャー喪って艦隊機動も低下しているであろうに、そのレベル
やっぱり、アスターテの1万2000では2万に瞬殺される云々の話は
ヤンは同盟提督の性能を見て戦況予想してたんじゃないの?
そもそも、後半のメルカッツの防御力考えたら、帝国軍がほぼ無傷でもおかしくないが メルカッツがミッタマイヤーやロイエンタールより上って考え方か
確かにそういう考え方もありだな
ミッターマイヤーやロイエンタールは特別な存在だが戦術ではそれより上ってのが居ても
おかしくはないかもしれない
でもメルカッツって能力が高い反面、弱点もあるようなキャラの感じがする
固い考え方で柔軟な考え方が苦手なような
ヤンやラインハルトと対戦したらそういう所を突かれてあっさり負けそうな感じにも見える ヤン>ラインハルト≧キルヒアイス>双璧
は間違いないと思うな
赤毛は金髪の分身と言われてるけど金髪より反応などで遅い場面もあるし、≧の可能性はかなりある
双璧は赤毛より下に不満がないから、赤毛>双璧も確定
メルカッツ、ロイエンタール、ミッターマイヤーはほぼ同格だろうけど
謙遜とかもあるので三人に序列をつけるのは難しいだろう
ヤン艦隊が一番凄いのは、鉄壁ミュラーどころでなく艦隊防御力が鉄壁なところだな
並の名将相手では数百隻の損害も受けずにワンサイドゲームをやらかす
個人的にはビュコックとウランフのランク付けを確定できるレベルの情報がないのが難しい 後の帝国では
学ぶべきはメルカッツの用兵で
模範とすべきはミュラーとワーレンって感じらしいからな
メルカッツの用兵は大勝ちしないし大負けしない
攻撃するタイミングと隙のない戦いそして引き際が理想的
ミッターマイヤーロイエンタールの追撃やワーレンの突撃なんてタイミングだけで足止めしたし
ただ1万隻以上率いたのが2回くらいしかないから、真の実力が発揮されないまま終わったキャラでもあるな 戦術と言えば「ワルキューレを出すタイミングが早すぎた」と言って負けた意味が全く解らんかった
あとアルテミスの首飾りを氷で破壊したのも、首飾りの正確な位置が解ってるなら普通に撃って壊せば
良いんじゃないのって思った わずかなタイミングが勝敗を左右させるほど重大戦いってミッドウェー辺りがモチーフかな >>585
艦載機は敵艦の懐に飛び込んで“なんぼ”だからな。
あんまり早く出し過ぎても、距離を置いた敵艦からの砲撃の餌食になるだけ。
大型艦であれば敵艦からの砲撃はある程度防御磁場で無効化出来るけど、
艦載機出してる最中は防御磁場も弱まるし、至近にいる艦載機が爆発したら
いかに大型艦と言えども誘爆もするだろう。
もちろん乱戦になってしまった後に艦載機を出すのは不可能だから、
ビッテンフェルトとしては早めに出しときたかったんだろうが。
「第13艦隊は自分達に背を向けてミッターマイヤー艦隊と交戦中で、
すぐには反転出来ないから、艦載機出したままでも充分接近戦に持ち込める」
「接近戦に持ち込めば、艦載機を出せていない敵艦隊はワルキューレの餌食」
という読みもあったんだろうけど、あっさりミッターマイヤー艦隊を後退させ、
あれほど見事に反転するとは予想出来なかったかと。 原作ではヤンは、懐にワルキューレを抱えた黒色槍騎兵をゼロ距離射撃の間合いに
引きずりこんでフルボッコにし、アニメでは、乱戦を制した直後にも関わらず、
ワルキューレを出しながら回頭するという
離れ技をやろうとした黒色槍騎兵を、
回頭速度で上回って、無防備な横腹を散々に叩きのめしたことになってるが。 原作で一番怖いのは、黒色槍騎兵艦隊を残り数隻まで撃ち減らしたヤン・マジック
初出撃で艦隊の殆どが戦死未帰還では、その後、よく士気を維持できたな そういや黒色槍騎兵ってあの時点でも高速戦艦突撃特化編成だったのかな
アニメはそんな感じだったけど
そうなると貴重で高価な高速戦艦1万隻を蒸発させたビッテンフェルトに激怒して
そこで死ねって言うのは当然ではあるなw
でも個人的にはそこでは通常編成で、全滅したついでにリップシュタッドで捕獲した貴族の高速艦艇を
ビッテンフェルトに与えて黒色槍騎兵を創設したっていう方がしっくりくるんだよな
編成の途中だからリップシュタット戦役では目立たなかったり
ランテマリオ会戦でビュコックがあっさりと突撃を許したのも情報が無かったから
その後は脅威の攻撃力艦隊としてマークされる事になって正面決戦を避けられ苦戦するみたいな ラインハルトはビッテンフェルトに
甘いから
アムリッツアもそうだしファーレンハイトを死なせたときもそうだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています