【作品名】仮面ライダー(原作漫画)
【ジャンル】石ノ森章太郎先生の漫画
【名前】こうもり男
【属性】ショッカーの改造人間
【大きさ】人間大。TV版とは異なり、背中に蝙蝠の翼が生えている悪魔の姿
【攻撃力】達人をはるかに上回る
【防御力】全力で下降してる時に、仮面ライダーの蹴りをモロに顎に食らっても即座に逃走できる
【素早さ】背中の翼で自在に飛行する。速度は大きさ相応のコウモリ並み
     仮面ライダーを抱えて数秒で地上から積雲の上まで飛行することができるほどの上昇速度を持つ
     5〜6m上空から、女子大生が全く反応できない速度で急降下し噛み殺せる
【特殊能力】
爪:両手の爪に痺れ薬が塗り込まれている。威力は不明だが常人の自由を奪うくらいはできるか
バッド・ウイルス:牙に仕込まれた『知能』を持つウイルス。噛みつかれた人間はたちどころにこうもり男の
         言うとおりにしか動けなくなり、このウイルスの感染者に噛みつかれた者も即座にウイルスの
         保持者となってしまう。
【長所】此奴が仮面ライダーから逃げ続けていればおそらくこの漫画は第2話で終了していた
    日光に強いバンパイアなんて現実世界にいたら数カ月で全世界征服できるっての
【短所】バカなのでウイルスの血清の在処をベラベラしゃべってしまい自滅した
    攻撃力の描写が仮面ライダーを掴んで空から落としたくらいしかない
【性格】粗暴で残忍、詰めが甘い
【戦法】とりあえず爪や牙で攻撃。だめそうなら掴んで上空まで運び、突き落す

【参考】仮面ライダーの攻撃力
変身前の人間の姿でも、太い鎖で縛られていても軽くちぎって起き上がれり、チョップ一発で兵士の首を刎ねる
変身後は遥かに変身前を上回る。素手で機械の塊を容易く破壊でき、蹴りで兵士を10m位吹っ飛ばして強化ガラスにぶつけ
破壊できる。