一時吸血鬼化枠で
【作品名】<魔界都市>シリーズ
【ジャンル】超伝奇バイオレンス小説
【名前】屍刑四郎
【属性】 魔界都市<新宿>の腕利き刑事 “凍らせ屋(スパイン・チラー)”
【大きさ】185センチ
【攻撃力】<新宿>の刑事は素手で猛牛を殴り殺したり、アナコンダを絞殺したり、ライオンを噛み殺すのが標準
     擬似吸血鬼化している状態では、吸血鬼の頭を手で押しつぶして首を引きぬくほどの腕力を発揮する
     停止心掌:掌底で手榴弾並みの衝撃波を心臓目がけて打ち込む、古代武術“ジルガ”の技
          いかなる堅固な装甲に包まれた生物の肉体にも達し、心肺機能を一時停止に陥れる
          心臓以外でも 触れただけで人間を吹っ飛ばして漆喰の壁にめり込ませ、亀裂を走らせる
          物理破壊効果以外にも霊的なパワーも含まれており、200年生きた程度の吸血鬼や不死者ならその場で昏倒する
     “ドラム”:50口径の回転式拳銃 銃身長約20センチ全重量3キロ以上、下記の3種類の弾を主に使用する
           闇夜でも100メートル先の人間にヘッドショット出来きる腕前
           6連装の筈だが15発装填できたり、再装填せずに弾の種類を変えたりもする
     劣化ウラン弾:軍用ライフルぐらいなら跳ね返す強度を持つ装甲服を、着装者の頭ごと粉砕して貫通し
            その背後の同じ装甲服を着た敵の顔面にヒットして尻餅をつかせる威力
     HEAT弾:弾頭から6千度のジェット墳流を噴出し、戦車の複合装甲も貫通し内部を灼き尽く
         人体など柔らかい標的にも効果を発揮する
     炸裂弾:マグナム7挺、ショットガン2挺、7,62ミリ自動小銃2挺、20ミリ・モーターガン1挺の一斉射撃で無傷の相手を
         原形を留めないまで四散させる威力
     上着に張り付けられた花を剥がして投げると手榴弾として機能する
     1万度の爆発を起こし、衝撃波で建物の構造材がへし折れ壁が倒壊する
【防御力】<新宿>の刑事は、虎に引き裂かれた皮膚と筋肉が3日以内に再生し、零下30度を素肌で歩き廻り、そのまま摂氏60度で50キロ走行でき、
     45口径までの弾丸なら脳を直撃されない限り自分で弾丸を抜き、筋肉を引き締めるだけでナイフの刃が1ミリも入らず
     毒ガスを吸引しても心臓を自分で止めて再稼働させ、精神寄生体をその場で精神的に焼き殺してしまうのが標準
     疑似吸血鬼化している状態では、四散しても5秒で元通りになる吸血鬼と同等の再生能力をもつ
     通常なら反動で手が180度回転して、手首、肘、肩に再起不能の痛手を被る程の“ドラム”を連射できる
     鉄も断つ抜刀術を指2本で挟んで止める
     心臓を剣で貫かれたり、10万ボルトの高圧電流を受けても平気
     常人なら発狂間違いなしの殺気を全身に浴びても平然としている
     その辺の吸血鬼や催眠術師の比じゃない誘惑する力に耐える
     鉄皮:筋肉を一瞬で鋼並みに固める、古代武術“ジルガ”の技
        通常なら内臓破裂で即死の衝撃も平気で、人体程度ならかるく噛み砕けるであろう仮面の牙でもうっすらと跡が残るだけ
【素早さ】<新宿>の刑事は、100メートル11秒を切り、時速40キロで10キロを完走し、軽々と5メートルをジャンプ出来るのが標準
     千分の1秒の早撃ちに対応して、2千分の1秒で“ドラム”を抜いて突き付ける
     メフィストのダミーが投げたメスを手で受け止められる
     “僕”のせつらに手錠を掛けられる
     3メートル以内なら超音速で移動できる
     毎分900発のサブマシンガンの連射を跳んでかわす