>>130
>ツキノワグマ、ナマケグマとインドゾウやインドサイやアジアスイギュウみたいに
 体重差10倍以上平気でいるけど?
 武勇伝ゼロw
ああ、ツキノワグマやナマケグマね。
ヒグマとインドゾウの話だからヒグマの生息地の事だけ考えてたけど。

ツキノワグマやナマケグマなんか大型獣自体例外的にしか襲わないし、
インドサイ、アジアスイギュウは牙や角があります。
ネコ科だってサーバルなんかは自重の10倍以上の相手は狩らないのだっている。

ヒグマの生息地域にはインドゾウの雌みたいに10倍の体重があっても角も牙も無いのはいません。


>猫科はローマの闘技場で正面対決でも強かったの確約されてんだわ
 ごめんねw
だからローマの試合は原典不明、ルールも不明、どんな方法で生け捕りしたり
どんな環境で飼育してたとか不明な点が多すぎる。
ローマの剣闘士の試合は意外と生存率が高かったという見解があるらしいけど、
当時は野生動物なんか奴隷以上に貴重なんだから、仮に逃げれば負けと判定されるなら、
草食獣は最初は取り合えず逃げるでしょう。

>牙ついてたって鈍いし目攻撃し易い位置にあるんだからw
 しかしクマが相手の目を潰した戦法など過去に一度もない
トラだってワニみたいにインドゾウより遅い相手をだからって
襲う時に必ず目を攻撃するわけじゃないですよ。
セイウチ相手には危険を冒して牙のある正面から目を狙うより、
安全策で後ろから襲った方が良いという話でしょう。