第二次世界大戦 日米英独ソ中の格付け
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まず太平洋戦争で米軍にボコられた日本軍にさえボコられた中国軍が、
朝鮮戦争ではなんで米軍と互角なの?
【Me109】ドイツ空軍 VS ソ連空軍【Sturmovik】
http://mimizun.com/log/2ch/army/1279514128
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://mimizun.com/log/2ch/war/1255320599
大日本帝国VSドイツ第三帝国 世界史板3
http://mimizun.com/log/2ch/whis/1189306184
マリアナ決戦を放棄して大陸打通に専念していたら
http://mimizun.com/log/2ch/army/1197604829
イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由
http://yomi.mobi/read.cgi/anchorage/anchorage_army_1208053108
【スピットファイア】Battle of Britain 1940【ハリケーン】
http://yomi.mobi/read.cgi/anchorage/anchorage_army_1193460560
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE
白 中国軍はもともと蒋介石の軍隊なんですよ。シナ事変から終戦まで蒋介石軍と
日本のシナ派遣軍が戦ったわけですが、雑軍も含めて最小限度三百万の蒋介石軍があった。
毛沢東の八路軍は小さいんですよ。砲兵もなくてね。
それが国共内戦で蒋介石が敗れて毛沢東の軍隊になった。彼らは最小限度十年のプロなんだ。
しかも三十個師団ぐらいは米軍の装備をもっていた。もちろん日本軍のろ獲品もあるし、
蒋介石がつくった兵器もある。蒋介石が台湾に逃げて、これが中国軍になった。
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2000/ronbun/09-r5.html ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 連合軍など除いて一国の力なら
米>独>日>ソ>英・中 てな感じだな
アメリカ>ドイツ=ソ連>イギリス>フランス=イタリア=日本>中国 日本は日露戦争で勝ってるからね、ソ連の軍事力が評価されたのは
終戦後に核を持ってからでしょ、それも自国開発したわけじゃ無いし >>7
第二次大戦時の戦車や大砲の質や量を見たら明らかに陸軍はソ連>日本だよ(一例で両国主力戦車T34と97式の外観と生産量を比較してみてくれ)
ただソ連は海軍がクソだから総合的にはそこまで差は無いと思う
結局、仏伊蘭みたいに一瞬でやられる程ヘタレじゃなければ米国が味方についた方が勝つ >>5-6
伊軍の弱さはずば抜けてたろ、いくら当時の中国が弱いとはいえ
イタリア以下はありえない、人海戦術だけでも余裕で勝てるな。 フランスってどうなんだ?
ドイツの電撃戦ですぐやられたけど、あれはソ連とか米国みたいな広大な国土が無い国は防げないだろ
逆にフランスやポーランドがドイツを先制攻撃してもドイツは面積的に防げないんじゃないか? フランスはドイツには散々にやられたがイタリアの便乗攻撃は撃退していた。 >>11
イタリアはギリシャやユーゴでも苦戦して、ドイツに助けを求めてバルバロッサの開始時期に影響したし、
スターリングラードなんかでもイタリアの防衛地域が突破されてるし、
イタリアはドイツには疫病神だがソ連にとっては仏様だなw >逆にフランスやポーランドがドイツを先制攻撃してもドイツは面積的に防げないんじゃないか?
当時のフランス軍にジークフリート線を突破する能力があるのか。
当時のポーランドが東部国境をがら空きにしてドイツに攻撃できるような状態だったか。
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