【作品名】ブギーポップシリーズ
【名前】高代亨(イナズマ)
【属性】人間(MPLS)
【攻撃力】
 “死線”を視ることで、対象の弱点を把握、攻撃することができる。攻撃経路の把握も同時に行える。
 走るだけで、人を飲み込める規模の地割れを発生させた実績あり。
 また、相手(フォルテッシミ)の認識外領域を把握することで、真正面に居る相手の認識から消え失せ、不意打ちをしかけた……その時はかわされたが……実績あり。

【防御力】
 身体強度は、鍛えた成人男性レベルと思われる。
 “死線”を視ることで、自身に害を及ぼすモノを把握することが可能。
 複数名(バーゲン・ワーゲン)の放つ、不可視の衝撃波による連続攻撃をかわしきった実績あり。
「それをすると不味い」「ここから先へ行くと不味い」と言う形での把握も可能。
 相手の直接的な打撃やつかみかかりに合わせて、投げを打ったり極め技から逃れたりすることも可能の模様。
 魔女アルケスティスの能力で“凝縮”することが無かった事から(霧間凪と面識を持つため)、精神的な攻撃には高い耐性があるものと思われる。
 そうで無くても、自身の身体状況には注意を払っているため、瞬時に影響を及ぼしきれない能力の効きは悪い。

【素早さ】
 身体能力は、鍛えた成人男性レベルと思われる。
 ただ、反応速度は、音速レベルまでなら複数相手でも確実に反応可能。

【特殊能力】
イナズマ:ものの弱点となる“死線”を視る事が出来る能力。
 自身から溢れた「死」の概念部位が判明していればそれを切断し、他人にエネルギーを分け与える事も可能。
 かなり精密に判断ができるようで、姿を変えれる者の正体を把握したり、言葉の真偽を見抜いたり、見事な包丁捌きを見せたりしている。
 

【長所】こうして見ると思った以上に描写された戦歴が豊富。
【短所】所詮は人間。

 まあ叩き台とおもってくだされ。
 いろいろ無茶があるのは、うん、わかってるんだ。