>>655 の解説
ガスライティングというのは何かというと、基本形としては、「異なる情報を与える事で、精神的虐待を加える行為」を言う
企業で退職に追い込みたい従業員に対して行われた行為等は、ガスライティングの典型だと言える

・道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』と囁かせる → 実際に囁きがあったのを知っている産業医が『幻聴は聞こえますか』と嘘を吐く
・ホームの対面からじっと視線を合わせる → 産業医が『最近、人の視線が気になりませんか』と嘘を吐く
・社員の周辺に複数の人間が常につきまわせる、尾行や監視をする → 産業医が『被害妄想ではないでしょうか』と嘘を吐く
→こうして精神障害者にでっち上げようとする
※語源となった映画「ガス燈」自体、夫が妻をガスライティングで正気を失わせ、精神障害者と思い込ませようとするもので、内容的にはほぼ同じ

激しい怒りを覚えるが、こういう卑劣な事が行われている
また、この手の組織犯罪集団による精神障害者へのでっち上げ工作は、精神科医を使用しないで行われる事の方が多い
その場合には

・ストーカー行為の仄めかしを働く
>『家を出た瞬間に目の前にいた人から「昨日の晩ご飯はシチューだったでしょ」と言われ、恐怖を感じました。その場からすぐ離れたのですが、
>他にも周囲の視線を感じることが多くなって……。次第に外出することができなくなり、プライベートが失われてしまいました』(30代女性/事務)
>『不注意でお風呂場で転んだことがあったのですが、翌日家の前にいた2人組が「風呂で転ぶと痛いよな」…と会話をしていたんです……。
>直接話しかけられたわけじゃないけど、自分に関係あることで、偶然とは思えませんでした。しかも似たようなことが異常な頻度で起こるんです。
>気になって自宅を調べてみたら、盗聴器が出てきました 』(30代女性/主婦)
・被害者宅の近隣住民を協力者として獲得し、生活音をわざと大きく出す嫌がらせを執拗に行う
・被害者が前を通り過ぎたら、家のドアやサッシ、引き戸を思い切り閉めたり、車のドアやトランクをわざと思い切り閉める
・被害者が歩いてきたら、店の出入り口をわざと塞いだり、道を塞ぐような動作を取る
・被害者とのすれ違いざまにわざと咳やクシャミをさせる
・尾行車両に印象に残るナンバーの車両を大量に混ぜる
・夜間の外出時、ストーカー行為をして得た情報から、被害者を先回りして車を停めて、徒歩で被害者が現れると、ハイビームを浴びせる
・夜間、片目ヘッドライトや片目ブレーキランプの車両を複数台揃えて、被害者を尾行させる
・閑静な住宅街で立小便させたり、静かな歩道でいきなり精神障害者のように怒鳴り出したり、不自然な行動を取らせる(※)

というような行為をやった上で

・被害者の友人や知人、職場の同僚らに被害者の悪評を垂れ流し、悪人だから懲らしめるのに協力して欲しいと嘘を吐き込んで協力者にして
被害者が上記の被害を訴えてきたら「あなた、おかしいんじゃないの?」「気のせいだと思う」「被害妄想だよ」等と言わせ
「それって心の病気かも知れないね」「精神障害の症状でそういったものがあったよ」等と、被害者が自分の正気を疑うように誘導し
「病院に行った方がいい」「精神科への受診を勧める」「精神障害の簡易診断のテストがネットにあるからやってみたら」等と
精神病院への通院を勧める言動を取らせて、被害者を病院に行かせようとする

という行為を働く
物凄く悪質なガスライティングだけど、実際にこういう事が行われている
そして病院に行くと、そこの医師が学〇員で、創〇学〇の指示に従う人物だったり、金で転ぶのような人間のクズなら
精神障害との診断書を作成されて一巻のおしまい
そうでなかったとしても、上記の被害を聞けば、詳しい事情を知らない限り、精神障害を疑うのは当然なので
精神障害者と医師が誤診して、そのような診断書が作成されてしまうリスクが非常に高い
(※)の行動を見せる理由は意味がわからないと思うけど、これは聞いた人が、被害者が妄想を語っているのではないかと誤解させる事を狙ってる

これが組織犯罪としてのガスライティングの手口