【ちゃお・りぼん】少女漫画・女児向けアニメ懐古スレ 【なかよし】
ちゃおやりぼん、なかよしやその他の女児向けアニメについて語りましょう そういえばあっちのスレではアニメ話になってもケロケロちゃいむの話がめったに出てくることはなかったな。
なんか藤田まぐろに関する話題も少ない。
ケロちゃはこどものおもちゃが予定通り一年で終わったらあの枠の5作目になるはずだった作品。
結局水色時代の後枠で、玩具スポンサーもないままスタジオコメットでひっそりアニメ化。
藤田まぐろは版権も集英社から引き上げたから、一切イベントでも取り上げられることがない。
種村有菜は「移籍」しただけで「版権引き上げ」まではしてないから扱いはまだいい方なんだよね。
りぼん展ではハブられたけど、エターナル少女カフェでは他のネルケ作品と一緒に満月が顔をあわせていた。
(ま、移籍といっても子会社の白泉社だけどね。これが講談社にでも移籍したら話は別だが)
でもミモリの姿はそこにはなかった。
あと芸スポで立ったエターナル少女カフェのスレもそうだが、アニメや漫画系以外の板でチャチャないしりぼん作品のスレが立つと北條千佳のダイヤモンドピンクの話が出てくるな。
そしてチャチャに関しても「なんで8年も続けたんだ?」「明らかに作品やキャラに限界を感じていたみたいだし、チャチャをもっと早く切り上げて別の作品に移行してれば消えた漫画家にならずに済んだ」
…みたいな意見も普通に出てくる。 >>27
ミュウミュウはオタを意識してた割にはアニメ底クオリティだった 子供にもオタにも受けるアニメより、
子供にもオタにも受けないアニメの方が多くね? 子供もオタも得ようとして両方にそっぽ向かれるアニメの特徴
・子供や一般からしたらオタ臭さが強い
・オタからしたら幼稚 >>28
それ、なんてデ・ジ・キャラットにょ?
あそこからデ・ジ・キャラットという作品にもでじこ達にも魅力を覚えなくなった。
DUPは解散、GGFは事実上失敗、そして声優交代という大失敗。
なんでブロッコリーはあんな事をしたのかといえば、でじこ達をミッキーマウスのような普遍的なキャラクターにしたかったとか。 オタにも子供にもそっぽなら
ポッピンQもまさにそうだった >>35
本当に両方を意識してちゃんと両方にも受けた作品ってクリィミーマミくらいだね。
まだ第二次アニメブームの余波が残る時代で、アイドル歌謡曲文化全盛期で、子供の人口も多かった時代で。
テレビシリーズの続編としては世界初のOVAによる続編。
うる星やつらよりもガンダムシリーズよりも先という事実。
まあ後にぴえろ魔法少女シリーズも低調になるが。
エミは後に再放送を見て「リアルタイムで応援出来なくてごめんな…」って気持ちになった。
唯一、魔法アイテムを自ら返還した作品。
一方ユーミは…
内容的に完結してないのだがどうでもいいやと思った。
枠としては26話だが話が足りないため最終回の後、第1話をリピートするお粗末さ。 >>34
ケロチャにおもちゃが出なかった原因はケロちゃの内容そのものや、こどちゃ延長にあるというよりかは、
前番組の水色時代の内容が明らかに玩具販促に向かないのに、玩具販促が伴う枠でアニメ化してしまったのが最大の原因ではw
まだ前々番組のふしぎ遊戯、それからNASのウェピーと読広のふしぎ遊戯の枠を入れ替えて
同時期にアニメ化された赤ちゃんと僕の方がまだ玩具販促に向いてたw
ちゃおアニメだとこっちむいてみい子も同様に向いてなかったからファンファンファーマシィーの当て馬にされたけどね。 >>40
ミンキーモモは?
2010年代に第三弾も出す予定だったのが首藤さんが2010年にJR奈良駅で亡くなってお蔵入りになってしまったという話もあったし。 ニチアサ枠は少年漫画原作やトレンディドラマ路線が低年齢玩具販促向かないという商業的な理由で
クレヨン王国から玩具も対象年齢に合わせた作風の路線にしたんだよな
クレヨン王国も原作付きだが原作より幼年向けに改変したからな
その幼年向けとして定着させたけどナージャで対象年齢無視した作風にして爆死して東映もバンダイにも大変だった
ナージャが予定より終わることになったせいで穴埋め番組を探して急いでプリキュアが作られた
ナージャの反省で半年区切りでテコ入れ対策までやった >>44
でもプリキュアもスプラッシュスターでまた慢心して予定より早く終わって東映やバンダイに迷惑かけたからな
子供相手ならこれで良いだろうと言う、まさに子供騙しさが強かった
5で当たった後はカラフル路線、ピンク主人公ばかりになった ふたりはプリキュアSSの秋頃だったか、次は主要人物が5人になるようだ、 という噂とその元になる画像が出て
あぁこれでふたりはプリキュアは終わるんだな、と思った >>42
読広の企画としてマミとモモは双子の企画だからな。
マミの方はさらに別のアイドルものの企画と合流してああいう形になったが。
だからマミは前半、魔法少女ものではあっても、変身してアイドルになる必然性のない話が結構ある。
首藤さんの死はプロジェクト中止に関係ないでしょ?
確かに00年代に入って漫画展開もあったけど、なんか時代錯誤だった。
だいたいミンキーモモだって空派と海派で喧嘩してるし、本来の平成のミンキーモモはスイートミントだった。
…それが後にチャチャを苦しませることになるが。 >>44
おジャ魔女どれみでは功労的な存在だった関Pが1987年辺りから10年以上温めていた企画が採用されたのはいいものの、
結果的には大失敗でニチアサから降ろされたんだっけ。
愛の若草物語(名劇)やレディリンやってた1987年と2003年では女児アニメのトレンドが全然変わってしまったからなぁ。
もしキャンディ・キャンディ裁判が早期終結してそのまま持ってきても同じ目に遭ってたと思う。 >>45
そう考えると、ミュウミュウってカラーリングだけは良かったな
5以降のプリキュアのプロトタイプと呼べる存在になった クレヨン王国の再アニメ化するかどうかだが
原作者没後の新作アニメは遺族の意向も入るな
クレヨン王国は原作者の遺族が反対してるのかもしれん
クレヨン王国のニ年目のアニメオリジナルエピソードに原作者が怒ったって噂もある
あのニチアサ枠はおジャ魔女どれみからアニメオリジナルになった >>49
東京ミュウミュウとまったく同じ組み合わせ 桃[イチゴ],青[ミント],緑[レタス],黄[プリン],紫[ザクロ]は、まだ無かったと思う
(あとはアニメには出ていない白[ベリー]と赤[リンゴ]) そりゃ全く同じではないよ
桃・青・黄・緑+1〜2色はミュウミュウのスタイルを踏襲してるというだけだ
プリキュアの場合、緑がいないことも多いけど 緑は木野まこと然り、秋元こまち然り、伝統的に売れないからなぁ。
緑川なおの時代となると最初から売れないことを見越して日野あかね共々一部商品は受注生産にされたし。
ラブライブですら小泉花陽は売れ残りやすかった傾向にあるし。 あと、アニメ化存分に意図されながら結果的に流産した漫画
(りぼんの聖ドラとか、ちゃおのチャームエンジェルとか)
はこのスレ的にどうなんよ? クレヨン王国はそもそもシルバーをロリ王女にしてるのも大胆改変だった
原作では人妻で王妃 コミカライズの片岡みちるの力量に合わせたとも言える >>48
暖めていたのではなく、企画が一時凍結したのを「解凍」したのでは?
87年のナージャはナージャの声をアイドルにやらせる計画だったみたいだし。
ところが意識していたであろうぴえろ魔法少女シリーズは後半、尻すぼみで終わった。
バンドブームでアイドル冬の時代がそろそろ迫っている。
取り分け、おニャン子がアイドルの価値を下げた。
時はジャンプ黄金期で少女向けアニメも冬の時代。
リスク背負ってまで不利な少女向けでオリジナルやる必要もないしね。
実はこの時代の少女漫画なら空色のメロディもアニメ化計画が進んでいたのだが、没になった理由、解るような気がする。
あの時代のアニメの潮流を考えると。 久しぶりにあちらのスレ覗いたけどすっげー閉鎖的なスレだな。
「ふたばにでも行けよw」だって。
いやお前らのスタンスこそふたばだろ
>>41
では何故とっくに終わったはずの水色時代を引っ張り出して来たのは何故だろうか?
あっちの前のスレにも書き込んだが、本来のアニメ化予定はKAREN。
ベルエポック時代を舞台にしたサイキックアドベンチャー。
玩具になる要素がたくさんある。
水色時代の優子はチャチャの人だよね?
そしてこれも前に書き込んだが本来のアニメ化予定はチャチャではなくダイヤモンドピンク。
こちらも既に日本アニメーションによる
パイロットフィルムが出来上がっていた。
計画中止で予定されていたスタッフとキャストが代わりに手掛けたのがぶーりんだった。
もしかしてKARENもダイヤモンドピンクもネルケにとって好ましくない人物、労働組合の日本俳優連盟側の声優がキャスティングされていたのではないのか?
そしてロックアウトの為に作品ごと潰したのではないのか?
ダイヤモンドピンクについては展開までアニメチャチャ中盤とそっくりだから、安藤健二がレポートして欲しい。 >>42
モモはなんか不完全燃焼って感じがぬぐえない。
一旦モモはおもちゃ屋のトラックに跳ね飛ばされて死ぬし。
小山さんが中の人ってのも皮肉。
アラレならいつもパトカー破壊して突っ走るようにトラックも跳ね飛ばすよ。
Dr.スランプは女の子にも人気が高くておもちゃも売れたから一時期東映は少女向けやめたくらいだからな。
サンディベルは途中でおもちゃ展開終了。
モモは人気の有無の度に短縮を迫られたり、延長を迫られたりしたからしびれ切らしたスタッフがあんな展開にしたみたいだが。 >>59
水色時代が抜擢されたのは当時のちゃおのアニメ化作品はほとんどが外部持ち込み企画だったので
なんとしてでも原作物をアニメ化させたいという意向。声優事務所は関係ないはず。
KARENは名劇とFF・ドラクエのようなJRPGが混ざっていて、それらのパクリっぽいところがあったのと
名劇は完全に冬の時代に入っていたというのもあって内部選考から漏れたのだろう。
ちなみにやぶうち氏が好きなのは水色とは真逆の魔法ファンタジー系らしいね。
今もデリシャスパーティープリキュアの二次創作絵をtwitterに投稿してバズってたりするし。 >>53
女児向けはともかく、大友向けでも失敗しやすいのは酷いな
緑にはラムちゃん、ミク、オヨルン的な売れ方が残されている
シーツーや早苗みたいなキャラデザはどうかね
でじこはマルチやよつばに似てるな DQ4、FF6、ルーンファクトリー4とか、男女兼用群像劇のメイン主人公も緑多いよな
シナリオが少年漫画寄り+女人気みたいな虻蜂取らずなジャンルが多いが セーラームーンやプリキュアは
男性向けのRPGヒロイン(すなわち名誉)育成機なのだろうか
女性だけに都合がいい戦いはないだろうか
ラブベリカードで俺のターンしろって意味じゃなくて
ビキニアーマーの男女逆の概念(ブーメランアーマーではない)がある
架空フィジカルワールド >>54
別にいいんじゃない。ここは隔離スレだし。
チャームエンジェルは元となったカードゲームが売れなさすぎて流産になるのは必然だったし、
(そもそも女児向けには当時も今もアーケード筐体やDSなどの電子機器が絡まない純TCGの文化はほとんどない。
せいぜいポケモンカードや遊戯王などメジャーなカードゲームで女子大会があるぐらい)
聖ドラが流れたのは、当時の感覚だと松本夏実氏より種村有菜氏(満月をさがして)の方が
絵がぐっと華やかだからそりゃ種村使うよねという話。
夢パティの頃となると種村は完全に飽きられてたけど。 >>65
聖ドラが流れたのはもう一度スタジオぎゃろっぷでアニメ化させたいからって思いがあったからでは?
つまりあの枠の事実上5作目。
ケロちゃ経由なら6作目。
しかしあのスタッフはあの当時、おじゃる丸を手掛けようとしていたから今さらりぼん作品にリソースは割けなかった。
あと、あのスタッフ、漫画家を潰す事に何にもためらいないから。
あの頃、彩花みんは完全に潰されていた。
池野恋も小花美穂もあのスタッフが大嫌い。
松本夏実も本当は嫌だっただろう。
そしてりぼん編集部も気付いていたんだろうな。
赤ずきんチャチャアニメ化の時もかなり顰蹙を買っていたが、こどものおもちゃはそれ以上に顰蹙を買っていた。
理不尽な改変、プロの声優に給料払いたくないから棒読みの新人や非声優のキャスト。
これ以上ふざけた事を続けたらちゃおがなかよしの次に追い抜くのはうちらだぞ、と。
ちゃおが勝てたのはネルケとはあんまり関わらなかったから。
聖ドラアニメ化か実現するくらい体質腐ってたら、今頃なかよしのポジションにりぼんはいたかもね。
まあ松本さんもりぼんも命拾いしたわけだ。
夢パテがスタジオ雲雀で良かった。
ミルモを見れば解るが、あそこは改変をしても作品に負担をかけない、作品の良さを引き立てる改変をするから。
漫画家を潰すような事はしない。
漫画家を育てる。 スタジオぎゃろっぷとJCスタッフ及びスタジオ雲雀は人脈共通しているけど、マキャベリストで我田引水のクズがぎゃろっぷに、良心と謙虚さがあるリアリストがJCや雲雀に行くね。
チャチャがオワコンにならながらもダラダラ続いていた頃見ていたアニメにエクセルサーガがあるけど「綺麗な赤ずきんチャチャだな」って思ってた。
まあ前番組がシリアスもの(ベターマン)だったからギャップ凄かったw
おもいっきり改変はするがあくまでも「実験」に過ぎないって前提があったから。
あとエクセルサーガ、同人作品であるダイテンジンが原作の回があったな。
ひぐらしのなく頃にや月姫に先んじて同人が原作のアニメを初めて実現させた。 ミルモ、たまにスタジオコメットが協力のエピソードがあって、その度に「またコメットか…」とうんざりする声がスレに舞ったな。
雲雀もコメットももとはひとつの土田プロダクションだったのにね。
ネルケに甘やかされた会社の末路。
タツノコプロが協力のエピソードはそんなに悪くいわれなかった。
タツノコプロはエヴァンゲリオンでも下請け頑張ってたし。
エヴァンゲリオンは下請け、京アニもいい仕事してたが。 でもこどちゃなんて鬱漫画のアニメなんて大地が監督を担当し、TOKIOが主題歌を歌ってなければ2年やれてないし、
コミックス1000万部も売れなかっただろw (2000年代にアニメ3年やったきらレボやしゅごキャラがやっとこさ300万部クラスだから)
同1800万部売れたらしいフルバの高屋氏だって同じ。(さらにあっちはウテナやカレカノで始まったキングレコードの
大月Pが仕掛けた、少女漫画の男性向けコンテンツ化の流れにまるごと乗っかって売れた部分もあるからな。)
本当に>>66のコメの通り、小花氏が高屋氏のように"飼い主"に噛み付いたのかどうかはさておき、
市場価値を引き出したのは一体誰なのか分かってない漫画家が特に少女漫画の場合は高卒・大卒関係なく多すぎるw
この手の争いは昔からあって、有名なのは武内直子氏の勘違いと水木杏子氏・いがらしゆみこ氏の争い。
前者は東映側も逆手に取って(尾田栄一郎氏監修のワンピ映画、鳥山明氏監修のドラゴンボール続編のように)、
セーラームーンでも実際に武内氏主導でリメイクを作らせ放映して、初代アニメ・DB・ワンピ・プリキュアらと比べて
いかに売れなかったかを数字に表してまで貢献度の差を見事に武内氏に知らしめたことも凄いわなw
逆に篠塚ひろむ氏あたりは高卒ながらも社会人経験を経て漫画家になってるからか対応がマトモ(ただし世間ではこれが普通)だと思う。
ミルモもちびデビもちいちゃんも売上面では微妙だったのに関わらず、一発屋にならずに何度も使ってくれている。
今のりなちゃの衰退の一因として、90年代の漫画家がいろいろやらかしたということも忘れてはいけないな。 >>69
こどものおもちゃは鬱というかショッキングな作品だけど生きる強さを描いた作品だからね。
しかも小気味良くサッとギャグも入る。
あの時代の悪趣味ブーム的な潮流に唯一漫画という手法で立ち向かえた作品。
一方悪趣味ブーム的な潮流に屈したのが後半の赤ずきんチャチャ。
読んでてみっともなかったし、情けなかった。
こう下品で不謹慎な表現を入れればブラックユーモアでござい!って目論見が見え見えで。
勢いだけの漫画は勢いを失えばつまらなくなるんだな、って思った。
なんでアニメプロジェクトが終了した後も四年も続けたんだろう?
コメント読んでいると作者は明らかに作品にもキャラにも限界を感じていたみたいなのに。
本当に比較されることの多かったきんぎょ注意報は作者が限界を感じてあっさり終わった。
期間も巻数もチャチャの約半分。 あとりなちゃはジャンプと違うから、よっぽど売れなかった場合を除けば一発屋って普通、いないぞ?
代表作のある漫画家ならスマッシュヒットもいくつかあるというパターンが多い。
ガチのマジで代表作があるのに一発屋って彩花みんくらい。
あの人本気で漫画家として再始動したかったら同人ともパイプ強かったし、もう少女向けや商業誌とも水にあってなかったみたいだから同人から再出発でもすれば良かったのにな。
或いは移籍か。
腐にも目覚めたみたいだし。
だだし、そんな事をすればりぼん展などのイベントに呼ばれる事は二度とないが。
あと>>69よ、アニメのこどちゃはギャグアニメへの「翻案」かもしれないがよくあの内容で子供向けの時間帯で企画が通ったな。
まだあの頃はギリギリ深夜アニメのない時代だったが。
こどちゃは原作を「改変」したというより「翻案」が正しい。
チャチャも本当は「改変」というより別の作品との「合流」が正しいのだが。
チャチャは「やーい、低視聴率!紙芝居アニメw」とバカにしていたりりかが放映終了後、再評価が高まったのも痛かった。
絵が紙芝居のように動かないエピソードがあるのはあのスタッフがチャチャOVAと掛け持ちしていたため。
チャチャは加害者の側だったのだ。
ただあの後池野恋は「もう私の作品をアニメ化しないで!」と通達したんだよね。
原作の改変が原因というより90年代第3次アニメブーム以降の作品や声優が薄利多売される潮流が許せなかったんだろうね。
だから作品として素晴らしくともりりかはあんまり美化出来ない。
あとギャグからシリアスに、計画が二転三転したのも痛かった(これもチャチャが加害者) チャチャは本当はどうすれば良かったのかな?
半年の延長は無し、その代わり原作もポピィくんは登場しない。
チャチャ達は30話台で新たな旅に出て、綺麗に終わる。
作者は別のファンタジー+ギャグ漫画を新たに描き、そっちで有名になる。
チャチャは初の連載作品なんだからね。
チャチャはデビルマンのような「並行した二つの企画」という形で終わる。
だってそれをいったらミルモだって晩年のちゃあみんぐを除けば「デビルマン度」が高いぞ、並行した二つの企画として。 >>71
一発屋というのはアニメ基準でな。
そりゃ作家基準だったらコミカライズ化以外で目立った活躍がほとんどない征海未亜氏でさえ
スーパードールリカちゃんが1度、東京ミュウミュウが2度とアニメ化が3度された大作家になっちゃうよ。
チャチャは漫画未読だからそっちの事情はよく知らんけど
アニメの方はOVAもゲームもバンバン出てて、少なくともりりかよりは明らかに人気があったし、
当時のりぼんの課題だった低年齢層の獲得だけを考えれば(後世への影響は完全無視すれば)、
ダイヤモンドなんちゃらじゃなくてチャチャを採用して正解だったんじゃないの?
てかあんたが単にチャチャが嫌いなようにしか見えない。 それとネルケプランニングと旧土田プロ系各社(ぎゃろっぷ、コメット、ディーン)が絡んだNAS(旭通信社子会社)のアニメは
確かに他社作品と比べると粗製乱造という部分を感じさせられる所が多いのはよく分かるけど、
当時のセーラームーンやドラゴンボール等の成功によるアニメの総本数が増えてから、デジタル化が本格化するまでの
平成一桁時代のアニメスタジオの逼迫ぶりを考えれば、そういう所でも孫の手を借りたくなるのは仕方ないのでは。
平成二桁というか2000年代も後半になった頃には、遊戯王(テレ東)シリーズ以外でその名前はあまり聞かれなくなったでしょ。
白泉社アニメが最後まで多用していたようだけど(夏目友人帳、学園ベビーシッターズ)。 >>73
好きだったからこそ残念な要素が目立ってくるんだよ。
あと今回の赤ずきんチャチャNで原作もアニメも嫌いになったって向きが多い。
2012年後半~15年頃のスレ読んでみろ?
新しい展開がある度に炎上。
エンジェル・ハートなんてレベルじゃなかった。
しかし北條千佳はどうすれば良かったのかねえ?
今、手元にダイヤモンドピンクの単行本あるけど、顔のパースがいちいちズレてて赤ずきんチャチャNを読んでいるようだ。
北條千佳って話は面白いんだけど、絵がとんでもなく下手だからな。
まあそれいったら彩花みんも絵が下手だけど。
だから北條は単行本が長く続いた連載はない。
北條がデビューしたのは83年だがほぼ同期がさくらももこと岡田あーみんなんだよね。
りぼんはギャグが豊作の時期だった。
さくらももこはハッキリと本当はシリアス作品やりたかったけど絵が下手だから入選出来なかったと言ってるし、岡田あーみんも本当はギャグやりたくなかった説あるんだよね。
北條もキッパリ、ギャグを選んでいればこんな惨めな形にはならなかったと思うんだ。 >>74
あの時代はまだいい加減だったから許された側面は結構ある。
例えばエヴァンゲリオンでさえ今、あんなことやったら庵野秀明は炎上して叩かれて嫌われて終わりだ。
あと今の庵野秀明の体たらくを見てるとエヴァンゲリオンってもしかしてまぐれ当たり…?って気がしてくる。
庵野秀明はよく出来た同人作家に過ぎず、プロにはなりきれなかった、と。
あとよく誤解されるがぎゃろっぷはコメットや土田プロダクションとは全く無関係。
虫プロから別れた会社なのだ。
虫プロダクション出身の優等生
・サンライズ
・マッドハウス
・京アニ
これで決まりだな。
虫プロダクション出身の問題児
・西崎義展
・日放映→日本テレビ動画
・中村プロダクション
・ナック
・シャフト
・ぎゃろっぷ
…こうなる。 ワッチャプリマジ終了→後継作なし・後番組は非アニメ枠(プリティシリーズ終了?)か・・・
アイカツもそうだけど女児向けTCAGはコロナで完全にやられちゃったな。
アニメの方もキャラデザ見ただけで売れないとは思ってたけど。
一方でラブライブスーパースターってガチで女児向けアニメだったのかよw
https://p-bandai.jp/item/item-1000179988/ >>77
それでも女児向けの方のアイドルアニメは健闘した方だと思うよ。
オワコンの見苦しさを見せないうちに綺麗に散るという手もある。
(それに比べて今のプリキュアは…)
そして自然な形で男性のファンもゲット出来た。
あとラブライブ!ファンっていかにもオタクのお兄さんのファンのイメージがあるが、女性ファンも多かった事実。
ストーリー的には王道のスポ根だもんね。
あちらのスレでも女性ファンにとってポスト少女漫画はジャンプだ、と主張したけど、ラブライブ!シリーズも実はポスト少女漫画の一角を担っていたのだ。
自然な姿勢を取っていれば男女双方のファンをゲット出来る。
あとアイドルアニメは歌ってばかりで手抜きと思われるかもしれないが、アニメの作画でもかなりの難所は口を動かす場面である。
慣れない声優もここで躓く。
歌が中心のアニメは作画は手抜き出来ないのだ。
(以前、あまりに手抜きなアニメで台詞をいう場面が口元が隠れているか後ろ姿ばかりって作品を見た事がある。その会社、潰れたけどね。そりゃたまにアドリブで台詞を言わせる為後ろ姿にする演出のアニメもあるが)
アイドルアニメではなくミュージカルアニメであるが、ナベシンはミュージカル的演出が好きな人だ。
でもエクセルサーガでハッキリと「ミュージカルって作画がめんどい」って言わせているからな。
ただ、もうひとつ、アニメで歌うシーンを多くすると問題点が出てくる。
これはようこそようこで発覚した事だが。
歌を「歌唱」とみなすか「台詞」とみなすかで、印税の問題が発生するのだ。 無理やり男女兼用コンテンツにしてしくじった作品にAKB0048があったな。
掲載はなかよし、別フレ、別マガなど少女向け少年向け双方。
だいたいAKB48のようなアイドルオタクとアニメオタク、それもアイドル声優オタク入っているような向きとは相性はよくないだろ?
設定も変だし、誰向けの作品なんだと思う。
あと声優側のキャスティングでも、たった一人で武道館を埋められそうな、AKBの動員数を超えられそうな声優が何人かいるな。
AKB48+豪華声優という組み合わせがちぐはぐ。
アイドルアニメブームにAKBが便乗した感じ。
東京ミュウミュウ以上の虻蜂取らずだったな。 プリキュアって言うほどオワコンか?
アンパンマンみたいな定番コンテンツになってるんじゃないの?
バンダイ発表の数字で60億前後ぐらいならやや不振だった程度の話だから。
スプラッシュスターの時でさえプリキュアの打ち切りは考えてないかったし。
ナージャやどれみ土管(共に30億円割れ)ぐらい下がればオワコンとなるかもしれないけど。 あとプリティーシリーズはまだしも、アイカツは全然潔くないと思うよ。
アイカツスターズがキャラ替えに失敗して(TCAGも含めて)コケて、
その後も好転することもなく5年以上経ってやっと引っ込めたからね。
同じ電通同士だと妖怪ウォッチが未だに生き残ってることには驚いたけどw
プリチャンは前番組プリパラのキャラを出した点ではまだマシだったけど、
肝心のゲームがアレだったせいでな。
そしてワッチャプリマジはなぜあんなに見た目がダサくなったのか...
共同制作の韓国の好みに合わせたせいなのか?と思ってしまったよ。 >>81
予算にもよる
プリキュアだとスプラッシュスターは90億くらい売る計画だからあの売上はあまり黒字じゃない、下手すりゃ赤字 >>83
スマイルはハトキャも超えて130億売れることも考えていたからね。
しかしスイートを少し超えたくらいだった。
売上面でドキドキがあまり悪くいわれないのはSS割れも考えていたが、あの程度で済んだから。 スマイルの内容でどうやって130億円を狙ってたかは気になるな。
フレッシュ・ハトキャ・スイートでは小学生の層をどう獲得することを真剣に考えてたけれど、
スマイル辺りからそれを諦めて内容面でも完全に園児向けとなっていったから。
(主人公のみゆきは川村プリキュア同士だとYP5ののぞみより3歳ぐらい幼く描かれてる) 未就学児と小学生と大きなお友達の三国鼎立が建前だけでもあった時代と
小学生壊滅して発言力だけなら大きなお友達一強時代になりつつある今
小学生相手に売上伸ばす工夫するだけ無駄だからでしょ >>79
今年のプリキュアの映画の人気凄いよ。ほぼ単体の映画枠では歴代トップクラスの興行になるんじゃないの?しかもコロナの影響があっての中でだからね
ポップコーンとかも恐ろしいスピードで完売していった。イオンのプリキュア売り上げは
相当な機会損失が出ているだろうね 正直プリキュアがここまで長期化して、女児向けアニメの新しい型を作るとは思わなかったよ
自分が男だが小学生の頃はかなり女児向けアニメを見てた
その中で今でも放送中なのはプリキュアシリーズだけになってしまった プリキュアは毎年キャラや世界観変えてるのもありそう
セラムンやどれみがストーリー物で新規層に不親切になったかは 萌えやエロをニチアサ表現にした功績として
タルるートくんや美神や超ビックリマンの功績を忘れてはならない
プリキュアにエロはないが(最初の全身発光はヤバかったが)
ニチアサでBL見たかったな… 昔はパンチラや乳首のない生乳やナウシカ股がエロ表現だったなー ・トルーパーの美少年数人+涙キラキラメランコリックは情感の表現でエロではない
水泳部が舞台なのはドルヒラで別にエロではない
・初代遊戯王みたいに女の水着が大きくてあざとくて男の水着が小さくてギャグなのは何かが違い
少年漫画内で敢えて男の水着を押し出すとマスクマンの水着回みたく男性向けゲイ風になる
男女逆タルるート本当に見たいなー 後に男児向けでも既存の女児向けを意識した作品が出るのは狙ってるのかね?
JR東日本、小プロ、プラレールのシンカリオン(1作目しか知らんが)とかまさに一昔のプリキュアみたいだった
・敵幹部が物や生き物から怪物を生み出してその怪物を倒すと元に戻る
・戦いはJRの「街を壊すな」って以降で殆ど捕縛フィールドや、山奥や、空中で戦う
・改心して和解する敵と、話通じなくて倒される敵が両方出る
敵が地球環境や人類を気にするのはミュウミュウ
主人公筆頭に大半が小学生、クールな年上イケメンがいる、多人数はしゅごキャラっぽい >>85
小学生を意識すると未就学児と大きなお友達を失うから仕方ない >>94
小学生意識は幼児とオタが離れるのは何故だろ? ちゃお系→ガキ臭い
りぼん系→背伸び、格好いい
……って意識はもう古くない?
男女逆みたいに永遠の子供(中高生ではなく幼児を指す。恋愛面ではなく趣味を指す。)
だと開き直ってるのが格好いい、
大人が見ても(しっかりしてるというより、自分に正直に生きてて)格好いいって認識になって欲しい >>85
フレッシュは小学校高学年、場合によっては中学生のファンもゲットすることも考えていた。
だから衣装の雰囲気もすこし違うし、胸もあるし、ディストピアSF要素も入れた。
確かに売上は上がったが、結局グッズを購入した層は幼年層だった。
こうしてプリキュア対象年齢引き上げ計画は頓挫した。
いやハトも結構内容エグいけど(ゆりさんに至っちゃプリキュアというよりスナイパー)もしプリキュア対象年齢引き上げ計画が実現したらもっと凄まじい内容になったかもな。
スマイルであるが、ありとあらゆる状況に対応出来るように設定をぶちこみ過ぎだった。
スマイルはプリートフォンの会話を読めば死に設定の宝庫だとよくわかる
結局みゆきのチアガールなんて全く描かれなかった。
初期の方のバレ情報だと、来年はチアガールがテーマのプリキュアでメンバーも七人に増えるぞ、だったのに。
れいかさんが俳句を詠むのが好きで、ポエマーって描写もなかった。
やよいの家政部の描写もなかった。
つか登場人物の部活描写がみんなあいまい。
逆にあかねは店の事あるし、なおは子沢山の家庭だし、やよいは片親だから部活やっちゃダメだろ。
みゆきこそ部活やればいいのに。
なんだかプリキュアでバカ=のぞみの印象強いけど、のぞみは成長劇もあったからな。
みゆきの方がのぞみよりバカに感じる。 みゆきはとても中学生には思えない
下手したら知能はどれみと互角だな
あと、なぎさも結構バカだったな
ことわざの言い間違いは日常茶飯事だったし
そしてチョコパフェやイケメンに夢中な普通のギャルであり、のぞみよりは断然現実の一般的な女子中学生に近かった >>89
男児向けだけど毎年キャラとかリセットしても四年で売上とか映画とか激減して毎年シリーズやれなくなったデジモンみたいのもあるよ
テイマから落ち目だったが、次年のフロンティアでシリーズ毎年やれなくなるほどコケて止め指した
近年はデジモンアドベンチャーのリブート版のカードが売れたからなのか後番がデジモンゴーストゲームで久しぶりに継続してデジモンシリーズやってるけど、
フロンティアがコケてからはシリーズ復活しても継続してなかった >>99の続き
フロンティアはアニメ本編より
当時の数字面でのネガティブなニュースやデジモンシリーズ終了決定の方が絶望感強かった
新規対策として新規置いてけぼりにならないようにどれみ方式でなく、後のプリキュアやライダー方式で毎年変更したのにたった四年でここまでデジモン人気が落ちてシリーズ終わってショックを与えた
テイマから売上低迷したけどフロンティアはまた更に大きく落としたのがな
映画も元からデジモンは東映アニメフェアとして他アニメと同時上映だったけど夏はデジモン中心でデジモン人気に左右されたからな
フロンティアはデジモン人気が左右される夏映画でニュースになるほど不振だった
2003年春はワンピ単独と決まったのは2002年夏アニメフェア上映の不振で他にワンピと上映する短編アニメがなくなったせいなのかな?
またはフロンティアの前半の売上低迷ぶりに春映画が取り消されたかだな フロンティアは対象下げすぎたのがコケた理由だと思われてる
子供に合わせてメンタルや能力を下げたのが子供目線過ぎて小学生以上の視聴者から反感買いまくった
デジモンでダントツで対象年齢低いのはフロンティアだな
子供のレベルに合わせたメンタルや能力だし
・子供らしさ親しみやすさ優先で、子供達の対人関係の問題を本人の落ち度
・子供が変身して戦ってることを表現するために負けっぱなし(かっこいい進化の曲が台無し)
・子供達で戦うがスピリットでドーピングされどんな攻撃食らってもせいぜい気絶、軽症、汚れるだけ(パートナーデジモン制の他シリーズの方が生身で側いて危機的状況) >>98
なぎさ~響は少女目線で描かれてる(咲、のぞみ、ラブ、えりかといったメインキャラクターのおバカ設定もいかにも少女漫画の主人公的)けど、
みゆき・やよいは描かれ方からして明らかに園児目線なんだよな。
スマプリのアレな同人誌の数はおそらく歴代最多で、デレマス(幼女キャラ)とかごちうさとか好きそうな層に受けたのは言うまでもない。
逆に少女漫画的な視点で見てた人はプリキュアから離れて同時期に始まったアイカツやラブライブなどに移行していったかと思う。
(平均視聴率も次のドキプリで大きく下がってるので)
次のドキプリの優等生設定も園児目線で、ハピネスで少し戻ったけど不評だったのか、Goプリで再び園児目線となって今に至る感じかな。 そう考えると、プリキュアシリーズが全部好きというオタクはある意味凄いな
セーラームーンにハマってオタクになった後にハム太郎を見て、そっちでもオタクになるようなもんだ スマプリは「何これ男やオタク媚びじゃんきっしょ」って感じじゃなくて
「確かに可愛い!男や大友やバトル嫌いでギャグ好きの子供の人気出るのも頷けるわー」って感じだった
ウルみゆが人気だったけど普通に百合が好きだったわ
キュアサニーがときメモの清川とまた違う女らしさを身に付けていくのも良かった
(ボーイッシュさをほぼ崩さないままセミロングになり、かっこかわいさを出してる) ジュウレンジャー、FF9、どれみ、ハートキャッチプリキュア!
は対象年齢下げて成功して大友にも人気が出た例だな
DQ7は一部キャラデザ、シナリオが不評だけど入るかな? >>89
きらレボも采配次第では
「女児向け版遊戯王」
になれるポテンシャルはあったのに何故やらなかったのか 対象年齢下げて大友人気出たパターンと、そうでないパターンの違いは何だ?
普通対象年齢下げたら、低年齢にしか受けない作品と、どの層にも受けない作品しか出来上がらないよな 対象年齢をかさ上げしてた要素が消えただけの場合と
あからさまに低年令層に媚びたかの違いでは?
成功例は大抵前者 子供にも大人にも人気って逆に言えば
「子供からしたら面白くない」要素と
「大人からしたら面白くない」要素が共存してるんだよな あと数で言えば「子供にも大人にも人気なアニメ」より
「子供にも大人にも不人気なアニメ」の方が多いと思う 子供も大人も可愛い物、かっこいい物が好きだけど
子供目線の可愛さ、かっこよさ
大人目線の可愛さ、かっこよさ
は別だな >>110
例えば80年代のロボット・SFアニメならガンダムの要素入れて見ました~、イデオンの要素入れて見ました~的作品ね。
90年代以降ならエヴァンゲリオンの要素入れて見ました~になるが。
例えばアクロバンチなんかまんまオチがイデオンのパクりだし。
今となってはボトムズへの習作として楽しめるが、ダグラムはやはりまだリアルロボット+ゲリラ戦というテーマが調和したとはいい難い。
オチもこじつけ過ぎ。
佳作ではあるけどね。
あとあるアニメ雑誌のダグラム批判特集は明らかにいじめだ。
あと80年代はヒロインが出てくる作品ならナウシカの要素入れてみました~的な作品も流行ったな。 >>110
あとあちらさんのスレで知ったが、デ・ジ・キャラット、ショートアニメだが新作決定だってな。
(けっ!アニメの話はするな、という割には自分たちに都合が良ければするんだな!)
どちらにも受けなかったといえば何度もいうが「デ・ジ・キャラットにょ」が代表だな。
玩具は売る気がない。
地方では途中打ちきり
あの頃からデ・ジ・キャラットの人気も
下がってきた。
ゲーマーズも経営悪化。
ナージャはマジで東映に与えた損害は大きかったけど、デ・ジ・キャラット子供向け計画の失敗もブロッコリーにとって
かなりの痛手だったんじゃないの?
同じ年、03年の事である。
あとYouTubeで令和のデ・ジ・キャラット見たけど、顔が変わりすぎ。
アサ姉たちが昔と同じ演義が出来るのに違和感あった。
それからあけこ達二代目キャストはこれからずっと語られないままなのかな?
そしてブロッコリーまで懐古商法か。 対象年齢下げたのに大友にも人気ってならニチアサ枠のクレヨン王国もそうなるのかな
対象年齢的には明らかに花より男子までより下がってるけど
少なくともトレンディドラマ路線のアニメよりは大友からも人気あったように見える
ファンタジー要素があるからかもしれないが ここで一句
プリキュアの バレを知りつつ 酉の市
10年くらい前だとアニメ新作情報板に9月くらいに来年のプリキュアについてスレが立った。
はじめは「こんな来年のプリキュアは嫌だw」みたいな書き込みから始まる。
で、10月半ばから後半にかけて、嘘バレを含んで情報が出始める。
11月ともなるといよいよ玩具の流出画像がUP。
そして11月後半くらいになると商標バレが。
昔は三の酉がある年だと三の酉の頃には来年のプリキュアのタイトルもキャラも確定状態だった。
そんな時に夜店のお面売りでプリキュアのキャラのお面を見ると「この娘たちも最後のご奉公か…」と居たたまれない気持ちになった。
今は情報出るの遅くなったし、そもそもアニメ新作情報板でもプリキュアはスレが立たない。
商標バレでやっと立つ状態になったが、最近じゃ商標バレでも立たなくなった。 「にょ」が中途半端な作品な理由はうさだの設定変更も理由かな?
オリジナルだと貧困の少女だが「にょ」は割りと裕福みたいだし。
それからいつの間にかラビアンローズへは変身ヒロインみたいになっているし。
あとこちらのうさだはフランスとのクウォーターだったりする。
いとこにはアイドルがいる。 秋のアニメ新作情報板、プリキュアスレの雰囲気の変遷
「来年はもっともっと面白く!」→「来年こそV字回復!」→「…せめて来年は今年よりましならいいなあ」→「キャラとか設定はなんとか可愛いかな?」→黙殺 「ナウシカ要素入れてみました~」的作品
「サンゴ礁伝説・青い海のエルフィ」
これは完全にナウシカのパクりだな。
おまけにエルフィは流れ弾が当たって死ぬだけ。
あっけなさすぎて当時「ハァッ?」となった。
なんか死ぬ必然性を感じない。
これじゃ人魚姫の翻案になってないよ?
「ドラえもん・のび太と鉄人兵団」
これは歴代ドラえもん映画でも人気高いんだよね。
当時とあるアニメ雑誌でまだ二人だった頃の藤子不二雄と宮崎駿の鼎談記事が載った。
「いやあ宮崎さん、ナウシカみたいなヒロイン出してすいません…」
「いや、なかなかのものでしたよ?」
富野以上に漫画家の悪口をいうのが好きなパヤオも藤子はFもAも好きなんだよね。
「ボスコアドベンチャー」
本当はこんな終わり方になるはずじゃなかった。
アプリコット姫は生きて女王に就任するはずだった。
打ちきりであのサッドエンドとなった。
だから中途半端さは否めないものの、この状態であの寂寥感を出せたのは凄かった。
ただこの何年か前にさらば宇宙戦艦ヤマトの特攻エンドが批判されたけど、ヒロインが犠牲になるエンドってヤマト的なものの焼き直しなんじゃないかと…
でもまあプリキュアもたまには殉職するヒロインがいてもいいけどね。
或いは全滅エンドとか。 今は一般向けに配信もあるけど
配信がなかった頃でもニチアサより人気あったテレ東アニメも結構あった
まあジャンヌ、ナージャ、特定のプリキュアと比べたら配信無かった頃のテレ東アニメですら人気出たって感じなんだろうけどね テレ東アニメが人気ってよりジャンヌ、ナージャ、夢パティ、プリキュアの不人気作があまりにも不人気過ぎた
ジャンヌはテレ朝、夢パティも日テレだったが幾つかのテレ東アニメより不人気だったもんな
今みたいに配信あったらもっと差付けられたかもな >>106
女児向けの(TCAGではない)TCGが成り立たないのはチャームエンジェルが証明してしまった。
もし成り立つのであれば(きらレボのサブスポンサーはコナミだったし)とっくにやってる。 まあ配信がなかった頃から、ポケモンは別格にしてもハム太郎、ミルモ、レベルファイブ作品とかその辺の他局アニメより人気作があったからな>テレ東
ハム太郎やミルモはどれみの後半シリーズやナージャより人気だったような
レベルファイブのイナズマイレブン無印も最初鬼太郎の裏番だったが、鬼太郎より遥かに子供人気(腐人気も)高くて打ち負かしてた イナズマイレブンの無印~goは
少なくともフロンティア以降のデジモンよりも
男児からも腐からも盛り上がりがあった
イナズマイレブン無印~goと時期被ってたデジモンはクロスウォーズだが相手になってなかった 中京地区は鬼太郎を放送していなかったので
そう言えるかどうかが分からない >>124
でも全体の放送地域は鬼太郎のが多くて、テレ東は配信すらなかった時代で
鬼太郎よりイナズマイレブンのが人気あったというから鬼太郎が不人気過ぎたか、イナズマイレブンが人気出すぎたか 昔から男児向けはテレ東の方が強いって言われてるが
女児向けもプリキュアより人気あったアニメもあるんだよな
そのプリキュアが不人気過ぎとも言えるがね
ただアニメ数が多いので他局より人気アニメも多いけど勿論駄目なのも多い
一部オタだけが絶賛してメインのホビーの売上だか人気さっぱりだったのが
ボンバーマンジェッターズ、陰陽大戦記、ゾイドジェネシス、ムシキング、ジャイロゼッター、ガイストクラッシャー、メダロット無印もそんな感じだな
ちなみにメダロットもゲ無印はオタばかり喜んでてポケモンかレッツ&ゴーのがキッズに人気だったはず
ただしメダロットに関してはボンボン読むようなオタキッズがターゲットで他玩具アニメともトミカともプラレールとも違ってたからあれで成立した
それで路線変更した魂は玩具販促番組としては知らんがボンボン読んだりあのゲームプレイヤー相手には失敗だった
メダロットは友達で哲学な路線な無印に対して、
魂は道具、玩具、兵器扱いで販促路線だったから 不人気過ぎたプリキュアってSSのことか
それともマックスハートじゃない初代? >>106
話はズレるがカード主軸になる前の
原作の遊戯王もターゲットが迷子だった
児童向けや少女漫画やゼロサムのカテエラいっぱい含んでた >>127
スプラッシュスター、ハピとGOプリ
少なくとも他女児アニメに負けてた >>121
遊戯王(アニメシリーズ)で真似すべきはそこじゃないだろ
「世界観引き継ぎながら続けること」
のほうだぞ…TCGじゃなくて、現在終わっても続けることは出来たはずだって論点 遊戯王(原作)なら
・カプモン編の主人公は女か小学生にして下さい
・シャーディー編、WJで不評なら少女漫画にオクレ(杏子の心の部屋の写真が埋まっていくストーリーにするんだ)
・服を着てる男同士のホモシーンがあざとくて水着シーンでは女が大きくて男がギャグ(男女逆をくれ)
・城之内のフラットさは見習うところがある
(主人公じゃないお陰で自己投影臭やメアリー臭が消えている。幽白のぼたんのフラットさのよう。)
・微妙に毒があるお陰で日常シーンが面白い
ただしエロ(男vs女)とゲーム(大友vs小友)では相対する要素が喧嘩している
・異世界ものではないが絵が二次元的なお陰でメタな悪口以外が付かずに済んでいる
(毒親とモブチンピラ以外が叩かれていない)
・WJだからカードの比率が大きくなってしまったが少女漫画やゼロサムなら
ストーリーや日常の比率はもっと大きくできた
ウィクロスはどういう位置付けなのか知らん(少女漫画は参考にできる?) TRPGやってる最中にFE聖戦のような流れになり
カプ厨同士が暴れる(が、公式沿いだからルールから脱線しない)作品とか少女漫画でないのか?
参加者同士の恋愛と駒同士の恋愛は別で参加者が女ばっか(ヒーローは空気)だから
女が異世界に転生して恋愛に走らずに済むとか 最近女ばっかの作品の空気ヒーローはハーレム主人公やロリコンじゃなくて
男の娘やホモキャラになってきたよな ゲーム原作物やトミカやプラレール以外のコンテンツは女児向けも男児向けもアニメを当てにしすぎだと思う(シンカリオンはJR東日本発で小プロが新幹線変形ロボ考えて子供向けにするためにプラレールに協力でアニメ前から一定人気はあったらしいが)
アニメ抜きでも成り立つのゲーム原作物、トミカ、プラレールしかなさそう
サンリオもアニメは原案にはないアイテムをメイン商品を出してそれに頼る
りなちゃ漫画が原作のアニメもグッズや玩具に頼る
男児や男性向けのデジモンもアニメで携帯液晶玩具を出さずに、デジヴァイスという別路線のアイテム販促番組にしてそれに頼る
元々毎年シリーズを継続した
タカラトミーのゾイドも元々毎年シリーズを継続したり、ゾイドワイルドも局変更しても無印終了から約三ヶ月後にワイルドゼロをやるしアニメに頼る
ちなみにすみっコぐらしはアニメ映画やったけどアニメ依存って感じではないのにな
アニメ映画でも原案にはないアイテムをメイン商品を出して頼ってたわけじゃないしな