>>282
プリキュアは幼園児向け(2~7歳)だからまだ安泰。

消えかかってるのは学童向け(7~12歳)の方ね。そういえば80年代後半も一度消えかかったことがあったっけな。
まぁ最後の主力作品だったプリティーシリーズもアイカツもトレーディングカードアーケードゲームの販促がメインで、
プリキュアと違って万人向けではなく女児の間でもどっぷりハマる層とそこそこ遊ぶ層と全く興味ない層に分かれていた。

アイカツスターズやプリチャンの頃になるとマンネリ化も甚だしくそこそこ遊ぶ層が離れて稼働率が落ちていき、
共同開発相手の韓国人のセンスなのか知らないけど、ワッチャプリマジの芋臭いキャラデザでとどめを刺したと思われる。
タカラトミーはきらレボSTAGE3の大失敗と急速なブーム終焉を学んでいなかったようだ。

あとはコロナによる商業施設の営業自粛によってどっぷりハマる層がお金を落とさなくなったのだから打ち切られても仕方ない。
またラブライブ・鬼滅・スパイファミリーが予想以上に学童層の女児に受け入れられ、食い合ってしまったと思われる。
バンダイにとってはプリキュアの上はラブライブでカバーすれば良くなって、アイカツシリーズをやる意義がなくなったというとこかな。