【地球を…】ドラゴンボールZ 超124【なめるなよ…】
前スレ
【超サイヤ人の】ドラゴンボールZ 超123【上をな…!】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1432350464/
○荒らしはスルー(相手にしても喜ばせるだけ)
○sage進行(メール欄にsageを入れる事)
○次スレ>>950が宣言して立てること
(>>950が立てられない時は>>960、>>960が立てられない時は>>970)
○スレタイの【】の中はなるべく被らせないように
○新スレ立てる前に埋めない事
--------------------------------------------------
■無印 ■改 ■GT ■同人 ■ゲーム ■MAD動画 ■劇場版アニメ ■戦闘力 ■実写版
などの話題はスレ違い
■ドラゴンボールZ以外のアニメや漫画に関する話題は専用スレでお願いします。
(但し、無印は原作繋がりなので引用程度ならおk、原作には無いGTの話題は完全にNG)
■何時もの荒らしや構ってちゃんはスルー
■荒らしの定番ネタ
キャラ叩き、GTネタ(信者もアンチもスレチ)、ブロリーネタ(信者もアンチもスレチ)、
テンシンハンとチャオズは元気玉を無視(ベジータを憎んでいるネタ)、18号は地獄行き(GT18号信者ネタ)、
変身すればコルド大王は最強、グレートサイヤマンは極悪人、ベジータは極悪人、サタンは詐欺師、
悟空はチンピラ、バーダック腐(厨)、悟空のレッドリボン兵虐殺、ベジータのツーノ村のナメック星人虐殺、
女キャラのウザさ、アニオリは糞、サイヤ人の仲間意識(バーダックは~ ベジータは~)、
ベジータとクリリンの関係、ニコ動画ニコ厨ネタ、ベジータ厨は殺人鬼に共感する人間のクズ、
ブルマの声優に関する話題(ブルマがベジータとくっついた件)、ヤジロベーのウザさ(仙豆食い尽し)、
悟空とベジータの関係(アンチネタ)、わざとらしいスレチネタなど
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○これらの話題は専用スレでするように
■DB原作スレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1431947041/
■DB劇場版アニメスレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1432159168/
■DB超スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/anime3/1432288315/
■DB改スレ
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1431159634/
■無印スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1283093675/
■GTスレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1392251720/ セルは核さえ無事なら再生できる
ブウはその上位互換で細胞のかけらさえあれば再生できるから消し切らなければならない
それを知った上でベジータほどの戦士が自爆してもできないほどだった
それだけにいくら「伝説の」って言われたって剣なんかで倒せるなんて普通は思えないな
実際抜いて手に取ってみてもただ重くて硬いだけって感じだったしブウどころかセル相手でも役に立たなそう 島田敏さんは伝説の超サイヤ人ブロリーより西の界王や
GTのパラパラブラザーズやスー五郎みたいなコミカルで
愛嬌のあるキャラ声の方が好き
ドラゴンボール改では真面目な性格の神様(2代目)もやるようになってたけど 島田さんはシリアス系、コミカル系どっちやっても似合うのがいい
他作品でも同時期に片桐さんやパプマテスシオッコやりながら他で真実一郎と似ても似つかないキャラを演じ分けてる
あの頃、この3人の声同じ人って全然わからなかった 復活が約束されてても泣ける? 『ドラゴンボール』の「死が演出した」胸アツ描写4選
https://news.yahoo.co.jp/articles/aef07903038bd1061b7d4feaaf63fb5c5de1bc13
仲間のために犠牲になる姿に感動
鳥山明氏が描いたバトルマンガの金字塔『ドラゴンボール』は、1984年に連載が始まった作品です。約40年が経過した現在も、いまだにアニメやゲームなどで高い人気を誇り、幅広い世代から愛され続けています。
激しいバトルが特徴なだけに、主要キャラクターが命を落とすシーンもありました。ただし、『ドラゴンボール』では神龍(シェンロン)の力で死者を蘇らせることができるので、読者目線では「死ぬことにあまりデメリットが感じられない」という声も少なくありません。
しかし、それが分かっていながら、何回読んでも感動させられる場面があります。今回はそんな死にまつわる感動的なシーンについて振り返ります。
まず『ドラゴンボール』屈指の感動シーンとして挙げられるのが、「ピッコロ」が「孫悟飯」を命がけでかばった場面です。
もともと世界征服を企む悪者だったピッコロですが、サイヤ人たちに地球が狙われたことをきっかけに、高い素質を秘めた孫悟飯を鍛えることになります。サイヤ人が襲来するまでの数か月間を悟飯と過ごしたピッコロは、厳しい修行のなかで少しずつ絆を深めていきました。
その後、地球にやってきたサイヤ人との激しいバトルのさなか、悟飯を狙ったナッパの攻撃を察知したピッコロは、身を挺して悟飯をかばいます。そして、その攻撃によりピッコロの命が尽きようとする直前、悟飯に「きさまといた数か月わるくなかったぜ」「死ぬなよ、悟飯」と告げるシーンは、多くの読者の涙を誘いました。
このときピッコロが死ぬと、地球の神様も同時に死ぬことになり「ドラゴンボールが使えなくなる」というシチュエーションが、このシーンの重要性を増幅させました。そのうえで悪の存在だったピッコロが他者をかばい、最後は悟飯を想って死んでいくという流れは、実に見事でした。
ピッコロと同様、当初は悪役として登場した「ベジータ」にも、自分の命を犠牲にする感動的なシーンがありました。
「魔人ブウ」と対峙したベジータは死力を尽くして戦いますが、まったく歯が立ちません。そこでベジータは、息子のトランクスに「トランクス…ブルマを…ママを大切にしろよ…」と伝えると、彼を抱きしめながら「元気でな…トランクス」とつぶやき、気絶させました。
そして、魔人ブウに近づくと「さらばだ…ブルマ…トランクス…そして…カカロット…」という心の声とともに、壮絶な自爆攻撃を敢行します。プライドの高い王子だったベジータが、最後に残した言葉が家族に向けたものであることも感動を呼びました。
死んだ人物との再会シーンに涙!
キャラクターが死ぬ場面だけでなく、死者と再会するシーンにも感動的な描写が目立ちます。
セルとの戦いで命を落とした悟空は1日だけ地球に戻ってくることになり、そのとき死ぬ前に残した忘れ形見の「悟天」と初めて会うことになります。悟天は初めて父親を目の当たりにしたことに困惑したのか、照れくさそうにしていました。
そして約束の時間が過ぎ、悟空が再び「あの世」に帰るタイミングで、悟天はなにか言いたげな表情を浮かべます。すると母親のチチが「おめえ父ちゃんにダッコしてほしいんだべ?」と言い当てると、悟空は悟天の体を高々と持ち上げて抱きしめました。
悟天はこらえきれずに涙を流し、父・悟空にしがみつきます。ほんの短い間の親子のふれあいの場面でしたが、本当に悲しそうな表情を浮かべた悟天の姿に涙腺崩壊した読者は多いことでしょう。
逆に、そんな悟空が、死者と対面して泣きじゃくったシーンもありました。
悟空がまだ幼少期の頃、占いババのところで仮面をかぶった男と戦いになります。かめはめ波まで繰り出す謎の仮面の男に、悟空はなんとか勝利しますが、その男の正体は亡くなったはずの祖父・孫悟飯でした。
孫悟飯が仮面を外して正体を明かすと、悟空は涙を浮かべながら飛びつき、しまいには号泣してしまいます。あの悟空が涙を流して喜んだ亡き祖父との再会のシーンは、序盤の感動的な場面のひとつです。
『ドラゴンボール』は、神龍の存在があるおかげで「命が軽い」などと言われますが、それを知りながら読み返しても感動させられるシーンはたくさんあります。命を落とすまでの流れ、それまでの関係性の描写など、やはり鳥山明氏の「演出の妙」によるところが大きいのではないでしょうか。 復活したセルにベジータが全力で攻撃を仕掛けてたけど
あれはトランクスをやられたことに対する怒りじゃなくて
悟飯がドヤ顔でサイヤ人代表ヅラしてることに対して
惑星ベジータの王子というプライドから体が動いたようだな。
別に息子を思ってのことではない。ヤムチャだか天津飯が話を盛ってトランクスに伝えただけだ。 原作はトランクス見てワナワナワナ➡凸
アニメは王子のプライドみたいな演出が追加された あれだけ活躍した悟飯に対しあっけなくぶっ倒されたトランクス見て孫親子に対するコンプ発動したんだろうな、っていう感じだねアニメは セルの吸収って普通に人間たちにはハリ突き刺して溶かすように吸収してたけど17号たちにはそんなノンビリしてらんない都合上か尻尾をまるで掃除機みたいに吸い込んでたよね?
あの掃除機尻尾丸呑み式なら16号も吸収できたんとちゃうか?
ハリ刺して「くっ完全なロボット型か!」とか言って諦めてたけど 死んだ場所で復活って17号は、どこに復活したのだろうか?
セルが最後に居た場所だと、他に吸収された人も、そこにドサドサと アニメオリジナル描写になる、死んであの世の地獄セルは
17号と18号が、この世に生きている状態でも完全体の姿を
維持できていて、ちょっとお得 >>470
そうやって強引に吸収してもエネルギーとして取り込めないからじゃないかな?
人間に例えたら
針ブス=よく噛んで食べる
掃除機ズイーン=噛まずに一飲み
ぐらいのもんじゃないかと
人間が噛めない鉄の板とか釘を丸のみしたらハラこわすように16号を丸のみしたところで似たようなことになるか或いは何の効果もないかに終わるだけじゃないかと ドラゴンボールGTのセルは完全体で退化している尻尾を
第1〜2形態みたいに尻尾を伸ばして悟空を丸呑みしてたな ボブ・サップが出たり雄カプモンのポッチャマが篠崎咲世子のマンコをバニースーツの黒レオタードの股間と黒タイツの股間と柄の無い白パンツの股間ごと嘴でつついたりするドラゴンボールとキン肉マンとサザエさんとドラえもんとクレヨンしんちゃんと仮面ライダーと仮面ライダーV3とちびまる子ちゃんとこち亀とウルトラマンエースと人造人間キカイダーとデスノートとコードギアス反逆のルルーシュとアンパンマンとマリオとびんたがコラボするドラゴンボールヒーローズと言うカラーアニメを古いクランプタッチで描いてほしい スポヤムの戦闘力っどんくらいなんだろ?
プイプイにワンパンで消されてるし元はちょっと強い普通の地球人だしあってもナッパぐらいか? せいぜい戦闘力200前後あたりじゃないかと思う
ラディッツ〜ナッパベジータ襲来の間のクリリンや天津飯といった2軍戦士ぐらい
抑えてあのぐらいの気功破なら
ナッパクラスなら抑えててもだいぶ吹っ飛ばしてるだろうから せいぜい戦闘力200前後あたりじゃないかと思う
ラディッツ〜ナッパベジータ襲来の間のクリリンや天津飯といった2軍戦士ぐらい
抑えてあのぐらいの気功破なら
ナッパクラスなら抑えててもだいぶ吹っ飛ばしてるだろうから たかが10倍の重力慣れ程度でドヤってたプイプイって初登場のベジータより弱そう
アニメでは5倍になってよりショボくなった バビディも強くはないはずだけどMベジータの
さらばだ〜そしてカカロット自爆エネルギーを
魔術のバリヤーで完全に防ぎきれたり戦闘力が
どの程度なのか、よく分からない 毎月23日発売の1990年12月23日日曜日発売の漫画雑誌を見れば篠崎咲世子とかのオリジナルキャラはいっぱい出てるよ 特例の天国行きで改心したダーブラーはあの時「極悪人じゃない」と認めて生き返らせてあげてもよかった気がする ジュエール選手とノック選手は髪の色が違うけど双子みたいに似ている ボブ・サップが出たり雄カプモンのポッチャマが篠崎咲世子のマンコをバニースーツの黒レオタードの股間と黒タイツの股間と柄の無い白パンツの股間ごと嘴でつついたりするドラゴンボールとキン肉マンとサザエさんとドラえもんとクレヨンしんちゃんと仮面ライダーと仮面ライダーV3とこち亀とウルトラマンエースと人造人間キカイダーとデスノートとコードギアス反逆のルルーシュとアンパンマンとマリオとびんたがコラボするドラゴンボールヒーローズと言うカラーアニメを古いクランプタッチで描いてほしい 今の時代だったらセルが吐き出してたのは17号だったよな 映画の龍拳爆発〜で未来青年トランクスの剣は勇者タピオンから
譲り受けたものという設定になったことで新たな謎が・・・
悟空が心臓病で亡くなっている歴史の未来トランクスの世界にも
幻魔人ヒルデガーンが出現したことになりそうなんだよね
そうなるとピッコロ神様が死んだ歴史でドラゴンボールもないのに
勇者タピオンの封印されたオルゴールは、どうやって開けたのか?
超サイヤ人3龍拳を使う悟空も存在していなくて未来の戦えるZ戦士は
トランクス一人っきりでヒルデガーンをどうやって倒すのか?
(おまけに現代に来て精神の時の部屋で約2年分修行して強くなった
トランクスではなく17号や18号に全く歯が立たない時期の戦闘力) 現在と未来トランクスの世界のヒルデガーンの強さが違うという事にするしかないな(その場合大幅の弱体化になるが…)
17号と18号の強さも未来とでは違うようだし おぼっちゃん育ちのトランクスが8歳以前に超サイヤ人になれた理由がナゾだ
未来のトランクスは15歳で悟飯の死を見せられてやっと超サイヤ覚醒できた
未来17号18号にあれだけ多くの人が殺されるのを目の当たりにしていながら覚醒できなかったのに ある程度強くないと超化出来ない説があったな
現代トランクスは、ベジータや悟天との遊びで能力向上が桁違いだったとか? なんで悟飯は、16号が死んだだけで覚醒したのか疑問が尽きない
お前16号とほぼ絡み無くね?
鬼滅の刃で、煉獄さんが死んで炭治郎が泣いたのと同じ 子供の頃は何も考えず楽しめていたけど、オッサンになってからは粗探しばかりしてしまうようになって純粋に作品を楽しめなくなってしまった ドラゴンボール改の次回予告で16号さんの痛みはこんなものじゃなかったぞ!なんてセリフを悟飯が言っててすげえモヤっとした 復活が約束されてても泣ける? 『ドラゴンボール』の「死が演出した」胸アツ描写4選
https://news.yahoo.co.jp/articles/aef07903038bd1061b7d4feaaf63fb5c5de1bc13
激しいバトルが特徴なだけに、主要キャラクターが命を落とすシーンもありました。ただし、『ドラゴンボール』では神龍(シェンロン)の力で死者を蘇らせることができるので、読者目線では「死ぬことにあまりデメリットが感じられない」という声も少なくありません。
しかし、それが分かっていながら、何回読んでも感動させられる場面があります。今回はそんな死にまつわる感動的なシーンについて振り返ります。
まず『ドラゴンボール』屈指の感動シーンとして挙げられるのが、「ピッコロ」が「孫悟飯」を命がけでかばった場面です。
もともと世界征服を企む悪者だったピッコロですが、サイヤ人たちに地球が狙われたことをきっかけに、高い素質を秘めた孫悟飯を鍛えることになります。サイヤ人が襲来するまでの数か月間を悟飯と過ごしたピッコロは、厳しい修行のなかで少しずつ絆を深めていきました。
その後、地球にやってきたサイヤ人との激しいバトルのさなか、悟飯を狙ったナッパの攻撃を察知したピッコロは、身を挺して悟飯をかばいます。そして、その攻撃によりピッコロの命が尽きようとする直前、悟飯に「きさまといた数か月わるくなかったぜ」「死ぬなよ、悟飯」と告げるシーンは、多くの読者の涙を誘いました。
このときピッコロが死ぬと、地球の神様も同時に死ぬことになり「ドラゴンボールが使えなくなる」というシチュエーションが、このシーンの重要性を増幅させました。そのうえで悪の存在だったピッコロが他者をかばい、最後は悟飯を想って死んでいくという流れは、実に見事でした。
ピッコロと同様、当初は悪役として登場した「ベジータ」にも、自分の命を犠牲にする感動的なシーンがありました。
「魔人ブウ」と対峙したベジータは死力を尽くして戦いますが、まったく歯が立ちません。そこでベジータは、息子のトランクスに「トランクス…ブルマを…ママを大切にしろよ…」と伝えると、彼を抱きしめながら「元気でな…トランクス」とつぶやき、気絶させました。
そして、魔人ブウに近づくと「さらばだ…ブルマ…トランクス…そして…カカロット…」という心の声とともに、壮絶な自爆攻撃を敢行します。プライドの高い王子だったベジータが、最後に残した言葉が家族に向けたものであることも感動を呼びました。
死んだ人物との再会シーンに涙!
キャラクターが死ぬ場面だけでなく、死者と再会するシーンにも感動的な描写が目立ちます。
セルとの戦いで命を落とした悟空は1日だけ地球に戻ってくることになり、そのとき死ぬ前に残した忘れ形見の「悟天」と初めて会うことになります。悟天は初めて父親を目の当たりにしたことに困惑したのか、照れくさそうにしていました。
そして約束の時間が過ぎ、悟空が再び「あの世」に帰るタイミングで、悟天はなにか言いたげな表情を浮かべます。すると母親のチチが「おめえ父ちゃんにダッコしてほしいんだべ?」と言い当てると、悟空は悟天の体を高々と持ち上げて抱きしめました。
悟天はこらえきれずに涙を流し、父・悟空にしがみつきます。ほんの短い間の親子のふれあいの場面でしたが、本当に悲しそうな表情を浮かべた悟天の姿に涙腺崩壊した読者は多いことでしょう。
逆に、そんな悟空が、死者と対面して泣きじゃくったシーンもありました。
悟空がまだ幼少期の頃、占いババのところで仮面をかぶった男と戦いになります。かめはめ波まで繰り出す謎の仮面の男に、悟空はなんとか勝利しますが、その男の正体は亡くなったはずの祖父・孫悟飯でした。
孫悟飯が仮面を外して正体を明かすと、悟空は涙を浮かべながら飛びつき、しまいには号泣してしまいます。あの悟空が涙を流して喜んだ亡き祖父との再会のシーンは、序盤の感動的な場面のひとつです。
『ドラゴンボール』は、神龍の存在があるおかげで「命が軽い」などと言われますが、それを知りながら読み返しても感動させられるシーンはたくさんあります。命を落とすまでの流れ、それまでの関係性の描写など、やはり鳥山明氏の「演出の妙」によるところが大きいのではないでしょうか。 幼年期トランクスはブロリー相手に、お尻ぺんぺんしているイメージが強い ベジータの「貴様」にロケット団の「やな感じー」…実は台本になかった声優たちの名アドリブ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba42bb6b47829eb0bde3338653cb81760f28af51
あの有名なセリフも実は「偶然の産物」だった?
「オッス、オラ悟空!」は今でこそ『ドラゴンボール』を象徴するセリフとして有名ですが、もともと原作には一切登場していません。実は悟空役を演じる野沢雅子さんのアドリブによって生まれたものだったのです。
また「ドラゴンボール」シリーズに登場するベジータの「貴様」呼びも、担当声優である堀川りょうさんのアドリブによって生まれました。往年のファンにとってはもはや常識かもしれませんが、当初のベジータは原作で「お前」や「テメエ」などの二人称を多用しており、「貴様」と統一されたのはアニメ版が最初となっています。
ベジータが登場した当時、アニメが連載に追いつきかけていたこともあって、現場でさえ先の展開が読めていない状況でした。そんななか、堀川さんはベジータが早々に退場すると予想して、安っぽい悪役にならないようにと「貴様」を採用したのだそうです。
『ドラゴンボール』の3大勘違い 常識と思いきや「案外、間違えている人も…?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/496d8c144f7b769a6515ec1df0e1af93dbb6057c
明確な勝敗はついたことがない「悟空対ベジータ」
その勢いはいまだに衰えず、2024年秋にはアニメシリーズの最新作『ドラゴンボールDAIMA』の放送も決定しています。
再び『ドラゴンボール』への関心が高まるなか、作品を好きな人のあいだでも「意外と勘違いして覚えている」ことがあるようです。
『ドラゴンボール』に関する有名な「勘違い」としては、主人公・孫悟空を象徴するセリフ「おっす!オラ悟空」というフレーズに関するものがあります。
悟空のモノマネをする際にも、このフレーズは使われがちですが、実は原作のほうでは一度も登場したことがありません。
これはアニメオリジナルのアドリブから生まれたフレーズで、悟空役の声優・野沢雅子さんが冗談で発した言葉をスタッフが気に入って採用されたことを、『ダウンタウンなう』に出演した際に明かしていました。
また悟空関連のセリフで言うと、ナメック星で発した「クリリンのことか―――――っ!!!!!」という有名な言葉があります。
これは「悟空が超サイヤ人に覚醒したときのセリフ」と認識している人もいるようですが、これは勘違いです。実際は悟空が超サイヤ人に覚醒したあと、フリーザのひと言に激怒したときに発したセリフでした。
実際に悟空が超サイヤ人に覚醒したときは力をふりしぼっているため、セリフはありません。ただ、気を放出し始めていることから「オレはおこったぞーー!!!!!」「フリーザーーーッ!!!!!」のシーンを覚醒時のセリフ、ととらえるファンが多いようです。
ほかにも、悟空とベジータの対戦成績に関する勘違いもあります。ベジータと悟空はライバル関係ですが、悟空はベジータとの対決に勝ち続けていると思い込んでいる人が案外いるようです。
実はマンガ内で悟空とベジータが真剣勝負を行ったときに、明確に悟空が勝利したシーンは一度もありませんでした。
228話「一騎打ち!!」で悟空とベジータは初めて拳を交えましたが、ベジータが大猿化したことにより悟空は瀕死の状態に追い込まれています。
その後、ヤジロベーやクリリン、息子の悟飯の助力を得て、なんとかベジータを地球から退却させましたが、純粋なタイマン勝負であればベジータの勝利だったといえるでしょう。
そして「魔人ブウ編」のなかでも、わざと魔導師バビディに洗脳されたベジータと悟空が激突しています。
ふたりは、ほぼ互角の戦い(悟空は超サイヤ人3を隠していましたが)を展開しましたが、途中で魔人ブウが復活したことにより戦いは中断、決着がつかないまま戦いは流れてしまいました。
このように、原作では悟空はベジータとの直接対決で一度も勝利していません。
ただし、ベジータ自身が悟空の強さを認め、「おまえがナンバー1だ!!」と告げるシーンがあるなど、勝敗の結果はともかく、実際の実力には大きな差があったのは間違いないでしょう。
2024年秋から放送予定の新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』のティザー映像には、子どもの姿になった悟空やベジータが登場しています。ファン待望の新シリーズで、このふたりの真剣勝負が描かれるのかも注目したいところですね。 あの世一武道会の悟空は大界王様の修行を受けたがっていたけど
完全体セルより少し弱いくらいの悟空がファンキーな大界王様に
学ぶことは、ほとんど無さそうな感じがする なぜ?『ドラゴンボール』敵キャラに「2人組」が目立つ理由とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc70a07ba564a2a6dda87f48385d5850c123937c
もしひとりで登場したら、しらけてしまうかも?
『ドラゴンボール』の敵キャラには、天津飯と餃子から始まり、ベジータとナッパや人造人間19号と人造人間20号、あるいは人造人間17号と人造人間18号などの「ふたり組」が目立ちます。その背景にはいったいどのような理由があるのでしょうか。
「週刊少年ジャンプ」元編集者で、『アイシールド21』『銀魂』『黒子のバスケ』などを担当した齊藤優さんは、公式サイト内のブログで『ドラゴンボール』を例にこう語っています。キャラを「ふたり立てる」理由は、単純に「描ける事柄が圧倒的に増えるから」だといいます。ほかにも、ふたり組にすることで、敵同士の会話が生まれ、そのシーンの主旨などを読者にそれとなく伝えることもできるという利点もあります。
齊藤優さんは、実際にベジータとナッパを例に挙げています。賢くていつも冷然としているベジータに対して、ナッパはちょっとおとぼけで短気な性格です。このふたりのキャラを対比させることで、セリフが生まれたり描ける事柄が増えたりするといいます。もしベジータがひとりきりで登場すると、場面説明のために、独り言をひたすらべらべらとしゃべるという不自然なシーンになってしまいます。
実際に描かれた例として、ベジータとナッパが地球に襲来したときの展開を見てみます。地球に降り立ったベジータとナッパが派手に襲撃を仕掛けます。そこでナッパは「ふははははっ!!! ちょっとあいさつがていねいになりすぎちまったかな!!」というセリフを放ち、これに対してベジータは「もうこれぐらいにしとくんだなナッパ……」「あまりハデにやらかすとこの星が高値で売れなくなるぞ」と釘を刺します。
このセリフをベジータひとりでしゃべったと仮定すると、こうなります。「くっくっくっ……ハデにやりすぎたかな……もうこれぐらいにしておくか」「この星が高値で売れなくなるとマズいしな……」と、ベジータが冷徹に独り言を語るだけで、ナッパがいるときよりも盛り上がりに欠けるシーンになりそうです。
では、敵キャラは「ふたり」が適切なのでしょうか。3人、4人と増えれば、会話のキャッチボールが生まれ、物語がさらにいきいきとしてきそうです。ですが、齊藤優さんの考えでは、「決して多いほうがいいとは限らない」といいます。「魅力的なキャラクターを活かし、読者に必要な情報を自然に伝えながら、ストーリーを興味深く読ませるために適切なキャラ数」と「展開されるストーリーに必要最小限のキャラ数」が一緒とは限らないと、プロの作家から学んだそうです。
登場する主人公側のキャラや、敵側のキャラの数は、漫画家と編集者などの作り手のさじ加減によるものと思われます。『ドラゴンボール』の敵キャラにふたり組が目立つのは、その「関係性」から魅力的なストーリー展開が生まれ、より読者を引きつける要素になっているようです。 ピッコロ「オレとまともに話をしてくれたのは、悟飯お前が初めてだった」
いやピッコロ自身がだれかとまともに話をしようとしなかったからだろと思った オレンジことジェレミアはジャッキーこと亀仙人に勝つ事が出来るよ パソコンに乗ってるエロ漫画で男性の人間が女性の人間のマンコをスカートの下のストッキングの股間と柄の無い白パンツの股間ごと舐めてるシーンを見てほしい 声優・古川登志夫が味わった屈辱 『うる星やつら』で批判の嵐、窮地を救った高橋留美子さんの言葉
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb92a2626dae533c8aaf5378dd0c652700bcf22?page=2
憧れの先輩は野沢雅子「到底追いつけない」
塾生には、いつも「共に学びましょう」と呼びかけている。尊敬するのは、声優・野沢雅子(87)。
「憧れの人ですが、とても追いつけない。気遣いがすごい方です。家庭菜園をやっていて、きゅうり、ゴーヤ、ナスなどをスタジオに袋いっぱい持ってきてくださるんですよ。
僕だったら、あんなに重いものを持っていかれないですよ。めんどうくさいじゃないですか(笑)。
超サイヤ人が育てた野菜を料理して、SNSに上げると、また喜んで、わざわざ電話をかけて下さる。
到底追いつけないですが、仕事をする上での大きな励みになっています」と古川。モットーは生涯俳優だ。 古川があたるに合ってないとは全然思わなかったな
五代の二又の方が遥かに違和感あった ドラゴンボールのアニメオリジナルキャラ
魔界のシュラは、後のマジュニアっぽいタイプなキャラだった ヤムチャ
発症した悟空を運んだ
気を失った悟飯を運んだ
けっこう役に立ってるな ゲームのカカロットにZの声優音声を当てた動画見たけど、声優の声量、迫力が凄い
フリーザ戦の野沢さんの声がトランペットのような声量で半端ない クリリンのことかー!は間違いなくアニメZのが一番いいよな 悟空のセルへの「コンボ技」は今も賛否あり? 「主人公ぽくない」「卑怯では」
https://news.yahoo.co.jp/articles/989267e67561cf58ac9d530ad90a0a599a620984
あまりにも不可避な技?
さまざまな技が登場するバトルマンガ『ドラゴンボール』には、賛否を巻き起こした展開も存在します。一例としては、孫悟空VSセル戦の一幕で放たれた悟空のコンボ技、通称「瞬間移動かめはめ波」でしょう。「悟空らしからぬ卑怯な技」「それくらいの強敵相手だからしょうがない」と、ネット上で賛否分かれる奇襲攻撃とはどんなものだったのでしょうか。
まずは、この技に至るまでの展開をおさらいしましょう。悟空はフリーザとの戦いに勝利したあと、戦地だったナメック星が爆発する寸前にギニュー特戦隊が乗っていた船に乗り込み、生き残ることができました。
ギニューたちが攻めようとしていたヤードラット星にたどり着いた悟空は、不思議な術の使い手であるヤードラット星人から「瞬間移動」を習得します。この技は、「悟空が知っている人物の気を感じ取ることができれば、その相手の場所まで移動することが可能」というかなり便利な技です。この瞬間移動自体に対しても、一部の読者からは「チートになりすぎないよう移動の制限や制約を設けるべきだったのでは?」という声がありました。
そして、ついに「瞬間移動かめはめ波」が放たれたのは、完全体になったセルとの戦いです。人造人間17号と18号を吸収し完全体になったセルは、「精神と時の部屋」で修業する悟空を待つために10日の猶予を与え、「セルゲーム」という武道大会を開きます。
「セルゲーム」でセルが勝利した場合、世界中の全ての人間が殺されてしまうという絶体絶命の状況でセルに立ち向かった悟空は、上空から地上にいるセルに向かってかめはめ波を撃つように見せかけました。しかし、悟空の角度から放てば、かめはめ波のパワーで地球が破壊されてしまいます。
味方であるピッコロやクリリン、ベジータさえも「撃つつもりだ……!」と勘違いさせた悟空は、瞬間移動でセルの至近距離に移動しました。そこから回避困難なかめはめ波を放ち、セルの上半身を吹き飛ばします。
この攻撃では高い再生能力を持つセルを倒すことができなかったものの、読者から「戦闘の駆け引きがうますぎる」「あんな演技ができるとは」といった声が上がるなど、戦闘民族としてのセンスがうかがえる一戦でした。この技が使われた401話のタイトルが「かめはめ波フルパワー」だったため、単に全力のかめはめ波を放つと思って驚いた読者も多いのではないでしょうか。
印象的な場面ですが、あまりにも強力すぎる合わせ技であるがゆえに、「ちょっとチートすぎてズルく見える」「ヒーロー感がなくてガッカリした」「セルに対して殺意がありすぎる……。悟空らしくない」と、定期的に話題になる技として知られています。
一方で、亀仙人が「悟空は勝てん」と言うほどの強敵であったセルが相手ということもあり「地球の命運がかかってるんだから当然でしょ」「あの状況では最善の選択だった」「なんとしても勝つっていう意思が見えて良かったけどな」と、肯定する意見も少なくありません。
ちなみに、アニメ『ドラゴンボールZ』のオリジナルエピソードでも、「あの世一武道会」で悟空が「瞬間移動かめはめ波」を使用したことがあります。この時の相手もかなりの強敵で、地獄で暴れるフリーザやセルを倒した「パイクーハン」というキャラクターでした。賛否を巻き起こす技ではありますが、悟空の強力な武器であることは間違いありません。最新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』では使用されるのでしょうか。 悟空ことカカロットはオレンジことジェレミアに勝てないよ 前々から話題になってるらしいけど、左翼のフェミニストはある意味リアルザマスだと思う
↓
https://femimatsu.com/article/502350030.html なんで超あんな出来になったと思う?
フリーザが丸くなったのはつまんない
殺そうとして欲しかった 利害が一致しているとはいえ、フリーザと手を組むのがおかしい
悟空は親友を殺した敵と手を組んだんだぞ
ありえねえわ 間接的とはいえ、親友を殺したピッコロと手を組んでるし あの世一パイクーハンがサンダーフラッシュを撃つときの
奇妙な振り付けにおかしな効果音も相俟って印象に残る 超はザマス救われて欲しかった
寂しそうにごわすが時の指輪をしまう時涙出た
消滅だから死体ないから地獄にもいないから復活無理
悲しかった ドラゴンボールに出る篠崎咲世子はバビディに勝ってたよ ラディッツのサイヤ人の説明のとき
みんなに見送られながら出発するサイヤ人の絵が草生える
そんなアットホームなやつらじゃねえだろw なんでラディッツみたいなかませ犬を出したんだろうな
しかも悟空の兄というどう考えても重要すぎる設定をあっさり捨て去る鳥山先生
今の時代こういう展開したらどうなるんだろ 3人のサイヤ人戦で終わらせる予定だったので…
メチャクチャ強い兄より強い奴が、あと二人 ベジータ埋めてからの、おめえをブッ倒すのBGMはやっぱZのほうがいいな 悟空はピッコロたちにフュージョンのことを話した時に
あの世には自分とフュージョンができる強い奴はいない
という感じのことを言っていたけど、アニメ版だったら
西の銀河代表のパイクーハンがいたので原作のセリフは
ちょっと違和感が出てくる 伝説のスーパーサイヤ人は悪すぎて、すべて魂を溶かされちまったんだろうな。 再放送と魔人ブウ戦でピークに達した自分のドラゴンボール熱はGT編ですぅーっと覚めていった
当時7歳ながらにかなりつまらなかったんだと思う ビーデルのドレスの下の黒タイツ股間が見えて恥ずかしがってドレスを黒タイツ股間と柄の無い白パンツ股間ごと抑えるドラゴンボールの色アニメのビーデル対ブロリーを古い秋本治タッチで描いてほしい あの与一武道会意外と面白い
考案したのは小さい界王なんだな ハイヤードラゴンやグレートサイヤマン2号は映画が先で
のちにTVアニメの方に逆輸入された形のキャラだったな このタイミングで言うのもなんだがGTでDBから離れた
By40代前半のおっさん 一時代が終わったなって感じ。
もろ直撃世代だから、ほんとに悲しい
これだけ愛されていて、まだまだ人気コンテンツだから、鳥山先生がなくなっても継続していくのかな?
ただ魅力あるデザインとかを真似できる人はいないだろうなぁ唯一無二の人だと思う
御冥福をお祈りします あれだけ丁寧に描いていて、アラレのメガネが面倒くさいとか髪の毛描くの面倒だからハゲにしたとか言い出すのはどういうことなんだろうね。
身を削って漫画を描いてたんだろうな。。。。。.....
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-- End of job.
User-Agent: Mozilla/5.0 (Nintendo 3DS; U; ; ja) Version/1.7642.JP ショックで20時にはベッドに着いたのに起きてしまった
今日は人生で最も悲しい日のひとつ
眠れそうにないわ
諦めて鳥山アニメ見るか 志村けん以来の衝撃な訃報だ
この喪失感はしばらく消えそうにない まるで一昨年のペレ並みに世界中の著名人たちが追悼しとるな TARAKOさんも亡くなられたんだね
お正月の時期に映画特番の司会進行役で悟空と
ちびまる子ちゃんが共演してたのを思い出す 改めてコミックを電子書籍で買って読むわ
フルカラー版のイラスト超イイ 【DRAGONBALL EVOLUTION】鳥山明さんに謝罪「大コケしてごめんなさい」ハリウッド映画「ドラゴンボール」主演俳優 [Ailuropoda melanoleuca★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1710086809/ 昔ドラゴンボールのインフレめちゃくちゃだと思ってたけど、宇宙やばい系の動画見てると光の速さですら観測可能な宇宙の端まで何百億光年とか、何兆億℃の高温が存在するとか見ているとか見てるとあながちおかしくないなと思いはじめた。
普通に宇宙をどうにかできるレベルの奴と会話してんだからそれくらいインフレするわなと 鳥山明先生の自宅は超奇抜な見た目↓
【ドラゴンボール】鳥山明先生の大豪邸自宅【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=6956 急逝の鳥山明氏が原案「ドラゴンボールDAIMA」フジ系で今秋放送決定 野沢雅子が会見「オッス、オラ悟空!」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1710163048/ 鳥山明が7年連続で成し遂げた“ある偉業”とは? 「マンガを描くことが大好きだった」ことを示す驚きの数字
https://news.yahoo.co.jp/articles/540691e4c2dfe6340fadcae252199867daac8173
「テレビ局と製作会社主導のアニメ化には強い不信感を持っていた」
しかし、この頃の「少年ジャンプ」の編集部は、掲載作品のアニメ化に対して消極的な姿勢であった。当時の編集長・西村繁男は、自著『さらば、わが青春の『少年ジャンプ』』(幻冬舎文庫)のなかで次のように述べている。
「『少年ブック』時代の苦い経験から、わたしはテレビ局と製作会社主導のアニメ化には強い不信感を持っていた。
(中略)
わたしは漫画家の著作権と雑誌の編集権を徹底しなければ、アニメにする必要なしというスタンスだった。わたしの意図するところを的確に理解したのが『Dr.スランプ』の担当者である鳥嶋で、契約条項を細部にわたってチェックし、台本の直し、キャラクターの修正要求と、漫画家が納得できるアニメ化のシステムを作りあげていった」
近年話題になりがちな「マンガ原作のメディア化」における著作権および編集権が、いまから40年以上前からすでに問題視されていたことがわかる。ともあれ、『Dr.スランプ』のアニメ化はトップダウンで決定してしまう。「少年ジャンプ」掲載作品がアニメになるのは、『侍ジャイアンツ』(原作:梶原一騎、作画:井上コオ)以来、じつに7年半ぶりのことであった。
このような経緯で1981年4月からフジテレビ系列でTVアニメシリーズ『Dr.スランプ アラレちゃん』の放映がスタートした。「少年ジャンプ」本誌でもアニメをバックアップするべく、1981年29~31号の3週連続で「創刊13周年記念 Dr.スランプ うほほ~いスペシャル」と題し、『Dr.スランプ』をフィーチャーした巻頭特集を組む。やがて『Dr.スランプ アラレちゃん』は空前の大ブームを巻き起こし、同年12月16日に放映された「地獄の使者チビルくん」の回では36.9%もの視聴率をマークしたのである。
以降、「少年ジャンプ」作品は続々とアニメ化に踏み切り、『キン肉マン』『キャプテン翼』『北斗の拳』など数々の作品が成功を収めていった。現在まで続くジャンプのメディアミックス戦略は、『Dr.スランプ』での成功体験が契機となっているわけだ。鳥山作品が存在しなければ、その後の日本のアニメ史も大きく変わっていたことだろう。
原作の『Dr.スランプ』は1984年39号で連載を終えると、わずか3カ月後の51号から『DRAGON BALL』の連載がスタートする。
連載開始からの5号のうち3回が巻頭カラー(残り2回は掲載順2番目)という待遇を見ても、編集部の期待の大きさがうかがえる。事実、この作品で鳥山明の名声は世界的なものとなっていくのだが、しかし連載開始当初は人気が伸び悩んだ。
そもそもこの時期には、まだアニメの『Dr.スランプ アラレちゃん』が放映中(~1986年2月19日)であり、1985年7月には「東映まんがまつり」で映画『Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス』が劇場公開されている。まだ「アラレちゃん熱」の冷めやらぬ時期だったのも要因だろう。新作『DRAGON BALL』を歓迎するよりも、『Dr.スランプ』を懐かしむ声が高かったのも事実だ。
はじめて神龍を呼び出す頃には、掲載順番は2ケタに
「少年ジャンプ」では人気の高い作品ほど掲載順番が早くなる傾向があり、それが「イコール人気順」というわけではないものの、読者からすれば「掲載順番は作品人気を計るバロメータ」ともいえる。編集部の期待を一身に受けて開始した『DRAGON BALL』であったが、徐々に「少年ジャンプ」での掲載順番を下げていった。ドラゴンボールを7つ集め、はじめて神龍(シェンロン)を呼び出す頃には、掲載順番は2ケタにまで落ち込んでいた。
このあと『DRAGON BALL』は、「ドラゴンボールを7つ集める冒険活劇」から「バトルマンガ」へとシフトチェンジする。いわゆる“テコ入れ”である。
やがて1986年2月19日に『Dr.スランプ アラレちゃん』の放映が終了し、翌週の26日からTVアニメ『DRAGON BALL』の放映が開始。『DRAGON BALL』人気はいよいよ不動のものとなる。
一般的に『DRAGON BALL』の“テコ入れ”は成功例として語られることが多い。その際に、鳥山明と担当編集の鳥嶋和彦が意図的に『キン肉マン』のファン(=バトルマンガ好き)を奪い取りに行ったかどうかは定かではないが、バトルマンガの“政権交代”が行われたのは事実である。 八奈見乗児さんは超サイヤ人3悟空対魔人ブウの時、
ナレーションと北の界王とバビディとブルマの父で
一人四役の回があったりしてたよね 東京MXの「アニメの神様」のドラゴンボールZの再放送の最後に原作者の鳥山明追悼テロップが出ていた。 鳥山明さん×野沢雅子 2013年の秘蔵対談「悟空を描いていると野沢さんの声しか浮かばない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2270c651a176e93fbf76935064a4677bc6a0d1e6
『めざましテレビ』では2013年、鳥山さんが『ドラゴンボール』シリーズのアニメとしては初めてストーリー作りから参加した劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が公開されることを記念し、原作者・鳥山明さんと主人公「悟空」などを長年演じる声優・野沢雅子さんの対談を放送。
2人の貴重なトークを改めてお伝えします。
鳥山明さん×野沢雅子の秘蔵対談「悟空を描いていると野沢さんの声しか浮かばない」
ーー野沢さんの悟空ぶりは?
鳥山さん:僕が言うのもおこがましい。
悟空を描いていると野沢さんの声しか浮かばないから、僕としてはごく普通の出来事に近いっていうか。
ーー鳥山さんにとって悟空とは?
鳥山さん:これ以上、純粋な人はいないぐらいの、「強くなりたい」というのだけをまっすぐ行っている珍しいやつだなっていう感じにしたかった。
結果的に良いことをしている感じが僕は一番描きたかった。
ーー鳥山先生と悟空が似てる部分は?
鳥山さん:興味のあることにしかいかないっていうところはちょっと似てるところかな。
野沢さん:そうだと思います。
鳥山さん:あと威張るのも嫌いというのも、そこは似ていますね。
野沢さん:この世界では「神様」ですよ鳥山先生は。
鳥山さん:全然偉くなんかないですよ、僕なんて。
野沢さん:私は鳥山明=悟空だと思ってるんですよ、いつでも。
(『めざましテレビ』2013年3月27日放送より) 孫悟空役の野沢雅子を見いだした鳥山明さんの“英断” 名前を伏せセリフ聞いて「この方」即決
https://news.yahoo.co.jp/articles/99cee312ecdf5f0a6962fc378b02f817b70acbc4
野沢にとって、1986年(昭61)2月26日からフジテレビ系で放送がスタートした「ドラゴンボール」でめぐりあった悟空は、切っても切り離せない代表的な役となった。悟空役は通常のアニメ同様、オーディションで選抜されたが、実は野沢を一択で選んだ人こそ、鳥山さんだった。
野沢は「ドラゴンボール」にまつわる取材の中で、たびたび当時を振り返り、鳥山さんに感謝を繰り返していた。「私もオーディションを受けて悟空の声を入れたんです。大勢、受けたらしいんですけど、鳥山先生が(演じた声優の)名前を伏せてセリフだけを聞いて『即決です、この方』と…。先生に伺ったから、間違いない」と当時を克明に振り返り、声を踊らせた。
孫悟空を演じ始めて今年で38年。野沢は悟空に加え息子の悟飯、悟天と父子3人を演じるようになった。その後も悟空の父バーダック、悟空と同じサイヤ人のターレス、悟空の末裔(まつえい)Jr、悟空に似た悪の戦士ゴクウブラックなど悟空絡みの役を一手に演じ続ける。
16年10月15日には「ドラゴンボール」シリーズのゲームで23年218日にわたって悟空の声を演じたことを受けて(1)ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優 (2)ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間と、2つのギネス世界記録に認定された。「健康で長く続けられたから。ギネス記録を、って言っていたんだけど」。悟空とともにつかんだ「本当に最高の宝物」を得られたのも、鳥山さんの“英断”が全ての始まりだった。 『ドラゴンボール』「フリーザ編」までが“見せ場”なのか 「魔人ブウ編」ラストに見る“鳥山明的”な結晶
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1e2f3f62156e52694d5a6a69094df7705f3289
“通”な漫画読みの中には、「鳥山明の『DRAGON BALL』が本当に面白いのは『フリーザ編』まで」という人がいる。つまり、その後の「人造人間・セル編」と「魔人ブウ編」は、“蛇足”というわけだ。
果たして本当にそうなのだろうか。私はそうは思わない。たしかに、同作が社会現象的な大ヒット作になってしまったがゆえに、なかなか連載を終わらせることができなくなったという側面はあったかもしれない(良くも悪くも、週刊漫画誌の大ヒット作というのはそういうものだ)。
しかし、それでもなお私は、「フリーザ編」の“その後の物語”は描かれるべきだったと思う。とりわけ「魔人ブウ編」のクライマックスは、極めて鳥山明的な、見事なラストバトルだったといえるのではないだろうか。
※以下、ネタバレ注意。
■孫悟空の必殺技「元気玉」が象徴するもの
「魔人ブウ編」のクライマックス――まず注目すべきは、主人公・孫悟空とかつての強敵、ベジータが手を組むという点だ。むろん、そこにいたるまでにも、内心では悟空のことを認め、また、“人の心”を目覚めさせつつもあったベジータだが、「王子」としてのプライドのせいか、悟空と表立って手を組むということはほとんどなかった。
だが、妻と子という守るべき存在を得た彼は、戦闘種族サイヤ人としての本能とは別に、心の底から他者のために命を賭して戦おうとする。そして、終生のライバルともいえる悟空の方が自分よりも“上”だと素直に認め(その心情は、「がんばれ カカロット…おまえがナンバー1だ!!」というセリフに集約されている)、頼れる味方となって戦うのだ。
もう1つ注目してほしいのは、そのベジータの指示で、孫悟空が最後に魔人ブウめがけて放つ大技である。周知のように、本作の主要キャラたちは、ある段階から異常ともいえる進化を重ね、それにともない必殺技も宇宙規模の大技になっていった。だとしたら、この物語の最後に描かれるべき必殺技は、いままで出てきた大技を遥かに超える、いわば、「超技」でなければならないだろう。しかし、実際に孫悟空が最後に魔人ブウに放った大技は、過去の必殺技の1つに過ぎない「元気玉」であった。
元気玉は、人間をはじめとした、あらゆる生命(万物)から少しずつ「気」をもらって巨大な光球を作り、それを敵にぶつけて倒すという技で、たしかに破壊力は凄まじいが、読者としてはすでに何度か目にしてきたものでもあり(注・ベジータ戦とフリーザ戦で使用されている)、正直なところ新鮮味はない。しかし、それでもなお、作者としては、あえてこの技で物語を終わらせる必要があったのだろう。
結果、孫悟空は世界中の人々の「気」を集めることに成功し、超特大の元気玉(超元気玉)を魔人ブウにぶつけて、勝つ。当然、その勝利の裏には、ベジータの身を挺した戦いや、ミスター・サタンら仲間たちの協力、そして、無数の名もなき人々の想いが込められていたわけである。
■人と人とがつながっていく物語
さて、本稿の冒頭で私は、この孫悟空と魔人ブウのラストバトルが、「極めて鳥山明的」であると書いた。それはいったいどういうことかといえば、要するに、この戦いで描かれているのが、“人と人のつながり”が生み出す力の強さであるということだ。繰り返しになるが、魔人ブウを倒したのは、孫悟空ひとりではない。彼の仲間たちと、世界中の人々の想いが1つになったからこそ、「元気玉」というかたちで、恐ろしい敵を倒すことができたのである。
そして、そうした人と人とがつながっていく様子は、鳥山明の漫画の多くで、(派手なバトルや秀逸なギャグの陰で)さりげなく描写されている。たとえば、父親(悟空)が「あの世」に帰ってしまう前に「ダッコ」して欲しいと思っている孫悟天の恥ずかしそうな表情(『DRAGON BALL』JC版・40巻)や、則巻千兵衛一家の慌ただしくも温かい日常を眺めている山吹みどりの微笑(『Dr.スランプ』JC版・9巻)などを見てほしい。いずれもセリフのない1カットだが、そこには、人が人を想うときに生まれる優しい気持ちが溢れているから。
そう、極論すれば鳥山明の漫画とは、ギャグ漫画であろうとバトル漫画であろうと、人と人とが心を通わせ、やがて家族や仲間になっていく物語であり、だからこそ、いまだに多くの読者から愛されているのだ。そしてその魅力は、この先もずっと色褪せることはないだろう。 逆やろwそのⅡじゃない連中こそがフリーザまでと言っとるんやろ 東海テレビでの1995年9月以前のドラゴンボール再放送状況を覚えてる人いない?
どこまで話が進んでたのか? 鳥山明さん急死 表に出さなかった私生活の姿 実は面倒くさがり 主要キャラ以外忘れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/2487cbbacf9e33b5d8b58fc968c12a34bcf3b667
芸人を中心に結成されたバンド「jealkb」の活動を通して、鳥山さんと15年来の親交のあったお笑いコンビ「チキンナンバン」の大川知英(45)は本紙の取材に応じ「気さくで着飾らない本当に優しい方」と振り返った。
プライベートでは携帯を持っておらず、連絡はパソコンメールだったという。ドラゴンボールのキャラクター、ベジータが大猿に変身するイラストを頼んだ際には「大猿ってどんなだっけ?」と忘れていたという。
「主要人物以外忘れていかないと次のキャラクターが生まれない」と、その理由を話していたという。
鳥山明さん、とっさに「大猿ベジータ」が書けなかった理由「あんま覚えてない」のはなぜ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7421a79362082ef16c27394b8c57720ca2241cd9
大川はライブ終わりに鳥山さんにサイン色紙にイラストを書いてもらったことを振り返った。イラストはVTR内で公開。「2012 10.29」とあり、大猿化したベジータが描かれていた。
大川は「『鳥山先生、大猿のベジータお願いします』って言ったんですけど(大猿を)覚えてなかったです。主要人物以外忘れないと、次のキャラが出てこないらしくて、『他のキャラ、あんま覚えてないんだよね』って。それはびっくりしました」と打ち明けた。
さらに「『どんなんだったっけ?』って僕がスマホを見せて、先生が(自分で)描いた大猿を見ながら、それを書いてました」と続けた。 「ドラゴンボールのブルマの名前の由来はブルーマウンテン」は誤り。鳥山明先生ご本人が過去に否定済み
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cde3c30e9aaefd6aa8e4eb3ee26a28f6fcd63896
鳥山明先生の訃報を受けて、X(旧Twitter)で「ドラゴンボールのブルマの名前の由来はコーヒー豆のブルーマウンテンから」という投稿が1,500万回以上も閲覧されていましたが、デマです。
このデマは故・鳥山明先生ご本人が過去に本で否定されています。
訃報きっかけに過去にも流れたデマが拡散
問題のデマは鳥山明先生の訃報が発表された3月8日の翌日、Xにて個人が豆知識として投稿したものです。
内容は「実はドラゴンボールのブルマのネーミングって本当は体操着のアレじゃなくって、コーヒー豆のブルーマウンテンから」「なのでドラゴンボールの初期メンはウーロンとかプーアルとかヤムチャとかお茶つながり」というものでした。
これに対して当初は「知らなかった」や「そうなのか」といった驚きのリアクションが起きていましたが、昔から何度か流れているデマであり、“亡くなられた鳥山明先生が過去に本人が否定していた”こともあってか投稿者への批判が殺到。炎上状態となりました。
鳥山明先生が否定済みのデマ投稿で炎上
ただ、その批判の過激さに投稿者が反発してか問題の投稿を削除しないという行動を取り始め、筆者が確認していた数字では1,500万回以上もデマが閲覧されてしまうという事態になっていました。
最終的に3月11日あたりに問題の投稿は削除されましたが、故意ではないデマの投稿に対してあまり攻撃的に批判すると、結果としてデマが削除されない恐れをまねくこともあるため言葉遣いには注意が必要だと感じました。
鳥山明先生「ブルマの名前は女の子のはくブルマーからとりました」
最後に、「ドラゴンボールのブルマの名前の由来はブルーマウンテン」がデマだと分かる根拠を紹介しておきます。
調べたところ、集英社が1987年12月1日に出版した『ドラゴンボール冒険SPECIAL/週刊少年ジャンプ特別編集1987年12月1日号』に掲載されているとのことでした。
というわけで実際に中古の本を取り寄せました。
同書籍のなかにあるQ&Aコーナー「なるほど!?ザ・ドラゴンボール」で鳥山明先生は
Q ブルマという名前はブルーマウンテンから取ったのですか。女の子のはくブルマーから取ったのですか?
『ドラゴンボール冒険SPECIAL/週刊少年ジャンプ特別編集1987年12月1日号』138Pより
という質問に対し、
A 女の子のはくブルマーからです。
『ドラゴンボール冒険SPECIAL/週刊少年ジャンプ特別編集1987年12月1日号』138Pより
と回答しています(該当部分の画像は記事トップで掲載しています)。
これにより「名前の由来はブルーマウンテン」はデマだと分かりますし、「ブルマーが名前の由来である」ということも分かります。
もしも「名前の由来はブルーマウンテンだ」と言っている方がいたら、「それは間違いだよ」と優しく教えてあげてください。 青山ブルーマウンテンは実はコーヒー由来ではないみたいなもんか