0637名無しさん@お腹いっぱい。
2022/10/03(月) 13:55:19.04ID:zC4dVljzクラスがざわつきはじめた。
「宇宙人…?」
「高校生にもなって何言ってんの」
「関わらないでおこう」
そんな声がひそひそとささやかれる中。
ハルヒに向かって透明の筒が投げられる。
ハルヒ「痛ッ…。ペットボトル投げたの誰よ!」
キョン「俺だよ。うるせーんだよこの宇宙人女。」
どっとクラスで笑いが起きる。
ハルヒ「ふん、覚えておきなさいよ!」
先生「おいおい、喧嘩はやめてくれよ。次、自己紹介頼む」
先生が仲介に入りその場は収まった。
次の日の朝
ハルヒ「何よ、これ…」
ハルヒの机には「宇宙人女」の文字と、グレイと宇宙船がマジックで描かれていた。
ハルヒ「ふん、こんなイタズラ、すきにすればいいわ」
グサッ
ハルヒ「痛っ…な、なによこれ!」
座った椅子を見ると大量の画鋲がスカートを突き破り、大量の針が下半身を刺していた。
次の日から、ハルヒは学校にこなくなった。