ルパンは元々凄くない三流のアニメで、パースリは究極の傑作、となると、三流の究極の傑作というのがイマイチわからない
凄くない点が1stや2ndと比べても目立っている=傑出している、という意味だろうか?
凄くない点が揃っている三流アニメを作るのがむしろ一番難しい作業であり、
何をやるにしても中途半端なのは駄目だが、三流を極めた作品はかえって究極の傑作となり、
一流にもマネができないという意味で類を見ない、みたいな?

となると、パースリ>1st2ndというのは要するに、1st2ndよりもパースリの方が凄くないアニメとして完成されている、というか、
凄くない点が1st2ndよりも出揃っているという意味で究極の傑作なのがパースリだと

>>164
>ルパンは監督も脚本もキャラデザも全てが三流でなくてはならん

つまり、そういう三流づくめの作品はまさに三流を極めてるから究極の傑作だと
生きていた魔術師にしても、GUN道にしても、そういう理屈で評価しているようだが

何というか、すごい考え方をしてるんだな