アニメ雑誌のインタビューでぶっちーも「自分に魔法少女物のオファーが来るなんて
思っても見なかった。何かの冗談かと思った。」と言ってたな。爆笑問題のラジオで
岩上Pからシリアスな魔法少女物書いてっていうオファーがあったから好きに書いた
とも言ってた。
何より驚いたのがシナリオ会議だな。シナリオ会議は5分くらいで終わって、そのあと
飲みに行こうみたいな感じだったらしい。さすがにぶっちーも「何でですか?」って
聞いたら、新房監督の考えで、アニメの脚本を書くことに慣れてないライターさんに好きに
書かせてそれを強引にアニメにしたら面白いんじゃないかっていう事だったらしい。
本当に新房監督は変わってるなーと思う。余程相手を信頼してないとそんな制作体制できない
と思うな。
ちなみに、ぶっちーを起用した理由は新房監督と岩上PがFate/Zeroを見て、この人にしようと決めた
んだそうだ。