銀河英雄伝説 第151頁 「混戦始末記」
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第6話 「混戦始末記」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・演出:日巻裕二 作画監督:北崎正浩
同盟軍基地に入ったラインハルトは、基地司令官セレブレッゼを発見、これを捕虜にする。
キルヒアイスは、このことをいち早く上層部に報告し、ラインハルトの武勲が横取りされぬよう気を配る。
その後、司令部より撤退命令が届き、帝国軍陸戦部隊も艦隊に帰還した。
ヴァンフリート星域会戦は終結し、ラインハルトは武勲により少将に昇進するが、
キルヒアイスの階級は留め置かれた。ラインハルトは人事局長に抗議するが、
逆に彼らの処遇は特例なのだと指摘される。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第150頁 「危険な男」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1545357466/ >>709
ユリアンがフライングボールのプロ選手になっても徴兵で死ぬ未来しか見えない >>720
行きましたよー
宝塚って男性ファンも結構いるので、男性の一人観劇も多いですよ。
人気出た演目は組を変えて再度上演も珍しくないので、またあるかもしれませんね。
ラインハルトはともかく、あのヤンがキレッキレのダンスを踊りまくり、ありえないイケボというか美声で歌って踊るのは、かなり笑えた。
艦隊戦もダンスで表現するので、ラインハルトとヤンがダンスで対決してるみたいで
真面目に面白かった。 >>717
あれは富裕層向けに、あえてローテクな栽培方法で無農薬の野菜を作ってるんだと脳内補完したよ。
未来にはそういう需要はありそうだ。 >>724
ローテクにこだわりすぎて肥料も昔ながらの…とかだったら嫌だな
富裕層の間でギョウ虫が流行っちゃう パッケージにシューマッハさんちのチシャとか貼ってなw 江戸時代は高貴な人の糞尿ほど珍重されたらしいから
ランズベルク伯に「オーディンに乗り込む前に協力してもらいたい事があるのですが」
と持ちかけたり・・・w >>723
720です。貴重なレスありがとうございます。レスを拝見し、いてもたっても
いられなくなり、思わずアマゾンでDVDぽちりました。DVDでは生のステージの
迫力は体感できないと思いますが、ヤンの美声やタカラジェンヌの艦隊戦を
鑑賞させていただきます! ぜひいつか再演してほしいですね。その時は男一人で
観に行きます! ヤン一族、超短命な上に血も断たれてるという
わざわざ氷塊船で生き延びた人類の子孫でもあるのに というか、女の視点からすると子供いないまま未亡人になったフレデリカが気の毒だ
ヤンは軍人だから、自分は長生き出来ないかもしれないってのは心のどこかに常にありそう。
でもフレデリカはユリアンも無論家族でかわいいんだけど、ヤンと自分の実子はやっぱり欲しいと思う
新婚生活1年あったなら、出来ただろうにイゼルローン革命軍軍事行動で忙し過ぎたのか
宝塚の書き込みしたんですが、なんだか喜んでもらえたようで嬉しいです。
原作者も宝塚演目化が決まってから公式さんと語ろうで、自分宝塚好きだから嬉しい、何回も見に行くかもしれないと言ってたような気がする、うろ覚えだけど
宝塚の男性ファンは男性の文筆家も多いんですよ。
他に宝塚好き公言してる男性の文筆家や文化人かなり多いですよ。 >>731
氷塊船で生き延びた人類の子孫なのか
その後亡命してきた人類の子孫なのか明言されてたっけ? >>733
そういう設定があったら査問会の時真っ先に指摘されてる筈 ユリアンの亡き祖母はハイネセン一行の末裔だと自慢してたな >>732
レンネンとレベロが放った二つの軍隊に24時間監視されてりゃ
落ち着いてセックル出来る訳も無し 新婚旅行でも監視が付いてたぐらいだからねえ
それに比べると我らがカイザーの主砲斉射は一撃で命中させたんだからお見事ですわ ラインハルトって結局戦術の部分ではどれぐらいの評価だったのだろ
ラグナロック作戦とか外交含めた戦略の上手さは随一だけど
細かい戦術になるとどうも目立った部分は無かったように感じる
人事が下手なのも印象悪くしてるし 総指揮官になってからバーミリオン以外で戦術面の力量を要求される事が無くなったし、
そのバーミリオンがヤンに完敗と言って良い結果に終わったから微妙に思えるだけだろう
アスターテまでは戦術的手腕で勝利を得てきたし、回廊の戦いでも敵の弱所を見抜いて攻撃指示してた
つーか人事のミスに関しては戦術面の評価に関係無いだろうよ アスターテも最後がな。
正面突破はいいとしても、ヤン艦隊が反転中に自分達も反転できなかったのかな。 >>740
事前の第6艦隊との戦いで、反転しても混乱が生じるだけと伏線はってるからねえ。
むしろヤンたちの後背に食いついて反撃なんて色気を出さず、そのまま速力最大で
逃げる判断ができればヤンたちが反転してる間に無傷のまま撤退できた。 ビュコック「勝っているとき、あるいは勝っていると思い込んでいるとき撤退するのは
女にふられた時潔く身を引くのと同じくらい難しい事だとワシは思うよ。」
ケーフェンフィラー老人の過去話の後それをいうか >>738
ラグナロックの時イゼルローン攻めの人事で
経験者のミュラー外すのか?と疑問に思ってた 父親が恒星間商人だったってこともあるし、友人のボリスが
フェザーン人だってこともあるしで、あんがいフェザーンに
係累してるのかもしれんよ。 >>739
ワイ、やきう民。
耳を疑う発言に愕然。 >>746
いや分散させてヤン誘い出す作戦の時は提督達合流した後じゃん、
ミュラーをイゼルローンに残してきたらって言いたかったのなら
あんたの言う通りだけどそれでも2分の1の確率 オーベルですら自分の得意分野でいくらかしくじってるからな
主要キャラだいたいそんな感じだし
能力なんて減点法じゃ計れないね オーベルは諜報面に長けてるけど、それ以上の事態が起きた時の柔軟性に欠いてるから
指揮官に向いてない理由やね 嫌われてる上に人を見て法を説けるタイプじゃないから難しいんだろうけど
イゼルローン失陥のときはゼークト相手にもう少し粘っても良かったんじゃないかと
戦術眼があるのに生かし切れないのはもったいない
まあ初期は頑迷な貴族が司令官だから負けるんだってのを
ラインハルトやヤンとの対比で強調してた時期だからしょうがないんだろうけど ヤンはフレデリカという大金星も挙げてるし
しくじったのは地球教徒に殺された事だけだぬ
(´・ω・`) >>740
ヤンは事前に作戦をデータ入力してあるぐらいだから
それより早く反転するのは難しいんじゃないかな
それに突破するために紡錘陣形を布いたわけだから
先頭に主力艦が集まってるんだろう
その場で反転しても、これまで後方だった部隊が先頭になるわけで
不利は否めないんじゃ >>752
あれ以上粘ってもラップと同じ運命になってただけだからな。あそこはやむを得んよ。 ヤンがしくじったといえば
ビュコックを死地に行かせてしまった事だな
もっともビュコック的には結果ヤンの補佐が出来て本望だったろうがそれを知るのは死んだ後天国でのお話
ビュコックの為なら勝てない戦いに挑む覚悟があった暗示もあるし結果としてはあれで良かったが それはさすがにヤンがしくじったとは言えないわ
強いて上げるならアラルコンとグエンバンヒューの独断専行
を防げずに勝ち戦なのに貴重な艦艇失った事かな ヤンがビュコックの死地を洞察できなかった理由に
「同盟軍にはもう帝国軍と戦える戦力は残っていない」があるが
実際ランテマリオとバーミリオン後の戦後処理考えたら
三参謀に五千隻譲渡して、さらに二万隻っていったいどこから湧いて出たんだというレベル
こんなんヤンでもムリだろって >>757
少なくとも、ヤンはしくじったと思ってるからな
それは無いとフレデリカがいさめてるが 帝国はいいんだよ、ラインハルトが門閥貴族から財産没収して
そのカネを全部艦隊造船にまわしたから
カールブラッケは不満そうだったが >>760
そのフレデリカの言に納得してビュコック拉致っとけば良かった
と言う考え自体否定しただろ?拉致らなかったのはしくじりじゃないよ あれはまあショックのあまり妻であるフレデリカに甘えたようなもんだ
幹部達がいる前だったら多分ああまで取り乱したりはしなかったろう フレデリカって嫁ガチャでは考えられる限りの当たりだよな
オルタンス・キャゼルヌは良妻過ぎて只のオカンだし 結婚が10年前ならロリ属性も付いて銀河最強だったのにな(´・ω・`) >>767
フレデリカは簡単なモノなら料理出来るんだぞ
別に味覚が絶望的って訳じゃない 美人と料理なら美人選ぶわ
食いたきゃ自分で作れば良いんだし エル・ファシル脱出を指揮したのがヤンでは無くシェーンコップかポプランだった場合
フレデリカはシェーンコップかポプランに惚れて
ローゼンリッターかスパルタニアンのパイロットを希望するんだろうか? グリーンヒル大将の令嬢に乗るほどのヘマをしでかすのはどちらやら ヒルダは料理なんかしないんだろうな
一方、オーベルシュタインは自宅でせっせと男の料理に励んでいるようなイメージ
それで、犬といっしょに食ってるw >>771
ポプランに惚れてパイロットになりそうだ 帝国にはケーキ作りがやたらと上手な金髪の女性がいたような
料理の腕は知らんけど >>773
ヒルダは信頼できる料理人を見る目はあるからな
ラインハルトが意見を求める程の能力なんだから
料理してるよりよっぽど有効な時間の使い方ではある
>>775
疾風の嫁 >>778
金髪さんは、レタスのサラダを嫌がってたってこと? 柴田「ヤン、いやタイガーよ、同盟でお前を受け入れる者など居る筈も無かろう。さあ帰るのだ帝国へ。」
富山「ミュッケンベルガー、いやMr.X、それでも僕は、ルール無用の帝国に帰る気など無い!」 いくら嫌いでもドレッシング掛かったサラダをポケットに突っ込むってかなり奇行だな。
それとも服で鼻かんだりするのが普通みたいな文化の違いだろうか。 ラインハルトって食べ物の好き嫌い多そうだ
幼年学校時代も、ピーマンとか嫌いなものは全部キルヒアイスに
食わせていたんだろう
ラインハルト様、偏食はお体によくありませんよ、とか言われながら 貧乏育ちだから何でも食うんじゃないかな
その都度キルヒアイスに文句や愚痴を言うだろうけど そういや、ラインハルトはじめとして前線とかで工作員の艦隊の料理人が提督らや
ラインハルトを毒殺しようとする、とかいうのはないね
毒ワイン飲まして自害させる帝国あたりじゃ普通にありそうな事象だよね
ヤンなんかあっさり殺されそうと思ったけど、ユリアンがヤン専属の料理人みたいなものか。 幼年学校の食事はクソ不味いって話が外伝にもあるくらいだから、ラインハルトも
我慢して量を食って体力つけてたのかも
毎日愚痴聞かされるキルヒアイスも大変だったろうな 毒殺と言えば、ヤンが殺されたとき、なぜ睡眠導入剤なんか飲んだんだろう?
どうしても睡眠が必要ならタンクベッドでもよかったのでは?
司令官の立場として、彼のこの行動は気になるところ 例えばいきなり強襲して乗り込まれたような緊急事態のとき、タンクベッドだと自力で起きることもできないのでは
タンクベッドが明らかに優れていると言えるのかな 回廊の戦いとビュコック最期の戦いは無理ゲーなのに善戦しすぎて人類が滅ぶまで語られそうだね >>777
ラプンツェルのこと
だからラインハルトにしてはできの良い世辞 タンクベットはエナジードリンクみたいなもんで日常的に使いすぎると精神肉体を破壊するとかデメリットでもあるんかもね
精神的ストレスまではとれないからバーミリオンか回廊の戦いで兵士たちが何回も使用するという本末転倒な状況に陥っていたはずだし タンクベッドは夢を見ないっていう台詞を兵士がしていたから、夢を見ない=レム睡眠
と考えると、脳をとにかく休める機能は備わっているのかな
個人的には銀英伝に登場するメカで一番ほしいもの
締め切り仕事に追われている時に使いたいw 義手などの技術は飛躍的に進歩している世界だが、人間そのものは
今と変わらず、自然な睡眠は重要ということか 短時間でリフレッシュ出来るって事で出来のいいエナジードリンク的な感じかね
タンクベッドばかりで自然の睡眠無しではやはり体は破綻してしまうと そんな貴方のココロを癒したい
地球教印のサイオキシン錠大好評販売中 何か友達どころか談話相手すらいなかった気がするビッテンフェルト ビッテンは皆やれやれと思いつつも周囲から助けてもらえるタイプだろ
裏表がないし戦場以外でなら堅苦しくなくていい上司だと思うぞ 第二次ランテマリオが終わった時のワーレンとの会話のビッテンの表情が印象深い
「もし俺がロイエンタールのように反乱を起こしたら卿は鎮圧を」
「あぁ。」
「…ッ、こういう質問は少し悩んでからして欲しいものだっ」
「質問の内容が良くない、出題者に反省を求める。」
なんて×の悪そうな顔を >>804
「あぁ。」 というより「ああ」と無造作にw アンネローゼがフェザーン商人の嫁になったら
ラインハルトは姉を取り戻す為商人になってそうだ ラインハルトにはフェザーンで通用するようなビジネスセンスないような気がするw
キルヒアイスは地道に会計士、税理士、簿記とかの資格とってラインハルトが
むちゃしたあとでも必死で決算書だけは人様に見せられるように修正しそう 親父は妻を死なせた門閥貴族にやり込められて無気力なアル中になってたから何にでも従ってたと思う
それが息子をどんな境遇にせよ戦い抜けない男など殺されて当然の無能者だと苛烈な思考に追いやったんだし 前に住んでいた屋敷を売り払ってキルヒアイスの家の隣に越してきたって言ってたけど
あそこは借家らしいから家賃払わなきゃならんのに、酒ばっか飲んで働いてなかったからな
その後も娘を売った金で酒を飲み続けていればそりゃ憎悪もされるわ 同盟には若かりしヤンがハローワークみたいなろことで相談する話があったけど
帝国にはそういうのなかったのか? あんなにしっかりした娘と息子と同居して
いる父親なら仕事探しくらいしそうなもんだが・・・ 貴族の乗った車による交通事故だったのは道原版だけだったっけか 没落貴族だと普通の庶民よりも職探し不利そうではある
フォンついてるだけでプライド高そうとか協調性低そうとかって偏見持たれるだろうしな >>814
ラインハルトとキルヒアイスの関係もラインハルトから声をかけなきゃただのお隣さんで終わっていた
それくらい帝国においては貴族と平民の差は大きいとは原作者談(マック版インタビュー) 平民側としてはそういうのと絡むと様々なトラブルの種にもなりそうだしな
あんまり好んで付き合いたい相手では無いんだろうな 「へッ!顔が良いだけの貴族のボンボンが!」
「内務省でパーティーの準備でもしてりゃいいものを、なんだって殺し合いの場に
しゃしゃり出てくるんだか、自慢の顔に傷が付くのがオチだぜ!」
ラインハルトが貴族とは名ばかりの帝国騎士だという事も理解せず
フォンが付く貴族というだけで嫌悪の対象にしようとする平民士官
まぁ十代で閣下と呼ばれる昇進してるから門閥貴族と決めつけたんだろう
思考停止してしまうくらい平民は貴族を逆差別しているという証左でもある
要するに卑屈になってるんだよな、どんなに努力しても生まれが良いだけの
無能な貴族が上官になってしまえば戦場では理不尽な死を強いられる事もあるし なんせ開戦から1世紀過ぎまでは平民だと武勲によって将官に出世する望みさえなく
毎度両陣営数十万〜数百万人を殺し合う遠征に駆り出され続けたからな
「軍務省にとって涙すべき40分間」は貴族で構成された将官を一気に60名失う大惨事として記録されたが
その下で死んだ平民の兵士は60名の何万倍にも及ぶだろうし https://pbs.twimg.com/media/ECHBh5lVAAE-Lgc.jpg
戦艦一隻同士の一騎打ちなんて実際の戦闘ではありえないし、仮に実現したとしても
ブリュンヒルトとユリシーズでは勝負にならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています