>>210
自己責任とは辺境星の領民が自由意志で君主や土地を選んで住み着いたとでも思ってるのか?
仕える主も赴く星も権力者間の力関係で勝手に決められ他に移ることなど許されなかったに決まってる

シャイド男爵は伯父を支援しようと食料と希土類元素(レアアース)をできる限り搾取して送り込んでいたようだが
核攻撃を加えたのはヴェスターラントの物資なしに要塞や宇宙艦隊の保持が成り立たないからじゃない
ブラウンシュヴァイク公にとって高貴な血族たる甥が賤民どもに殺されたのが許せなかっただけだ
逆に宇宙艦隊の保持に欠かせない惑星ならそこを核攻撃を加えるなど自殺行為ではないか