銀河英雄伝説 第151頁 「混戦始末記」
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第6話 「混戦始末記」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・演出:日巻裕二 作画監督:北崎正浩
同盟軍基地に入ったラインハルトは、基地司令官セレブレッゼを発見、これを捕虜にする。
キルヒアイスは、このことをいち早く上層部に報告し、ラインハルトの武勲が横取りされぬよう気を配る。
その後、司令部より撤退命令が届き、帝国軍陸戦部隊も艦隊に帰還した。
ヴァンフリート星域会戦は終結し、ラインハルトは武勲により少将に昇進するが、
キルヒアイスの階級は留め置かれた。ラインハルトは人事局長に抗議するが、
逆に彼らの処遇は特例なのだと指摘される。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第150頁 「危険な男」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1545357466/ アニオリだと一期で「ヤン提督はわたしに艦隊運用をぜんぶ任せてくれたからヤン提督の作戦を信じよう」
と言うイゼルローン落とす時のフィッシャーの台詞はおそらくその場面を着想に入れたフィッシャーの人となりを示す台詞だと考えたな >>196
それ、2期でメルカッツが艦隊指揮権貸してって言った時に、
「ヤン提督はわたしに艦隊運用をぜんぶ任せてくれた。だから、ヤン提督が支持するメルカッツを支持する」
って言ったんじゃなかった? 「ヤン提督が支持するメルカッツを支持する」しか記憶に無いや
その後パトリチェフが「支持せざるをえんでしょうな」と続くんだっけか 確認してみたけどアニメでは言っている
原作だとシェーンコップと二人で話しているからフィッシャーのセリフはない 支持せざるを得んでしょうはグエンじゃなかったか?
一時的にメルカッツの指揮下にはいることを是とするかどうか、という話だから
分艦隊司令たちの台詞が続いていた場面のはず
しかしアニメでのフィッシャーの台詞の記憶がない…
原作ではシンプルに「メルカッツ提督を支持する」だったと思う 貸さなければ、ヤン不在時の艦隊指揮権はどうなってたのかな
そんな話があるってことは合議か アッテンボローが「自分はヤンを支持する者だからヤンの支持するメルカッツを支持する」だっけ?
見直してみるか…でもそのまま2期ラストまでは見ちゃう罠なんだよな フィッシャー「わたしはメルカッツ提督を支持する。」
アッテンボロー「わたしはヤン・ウェンリーを全面的に支持する者です。
だからヤン提督が支持したメルカッツ提督を支持するでしょう」
グエン「支持せざるを得んだろうこの際」
メルカッッが軍服を着替えようとしないので判り難いが
亡命してきた時点で中将待遇、階級的には問題ない アッテンボローとしたら後から来て美味しい所をうばう輩&メンツ潰されるので
婉曲に遠まわしにいったんでしょ・・・失敗したら俺は全面賛成してない!って理由 アニメオリジナルの台詞が入ったのはそこじゃなくて
イゼルローン攻略前のシェーンコップを信頼して作戦を進める件の是非だろう ヴェスターラントの人々をオーベルシュタインが見殺しにしたのは、
彼の憎む劣悪遺伝子排除法と同等かそれ以上の独善的かつ非人道的な犯罪ではなかったかと思った あの義眼はゴールデンバウム王朝に「虐げられた」のが許せないのであって
独善的かつ非人道的な行為が許せなかった訳じゃない
つまり自分が「虐げる側」にさえ立てればそれでよかった
だからレンネンカンプにあんな非道な事もできた そんな個人の正義感とかどうでもいいんだろ
目的の為に必要なら矛盾してようが何だろうが手段は選ばない >>204 メルカッツ提督の人物評価というメンドクサイ責務を
ヤン先輩に押し付けただけにも取れるあたりがミソ ヴェスターラントがブラウンシュバイク公に反乱などおこすから悪い
虐殺されるような君主の領土で生活していた自己責任。
それはそうとヴェスターラントはどうみても辺境の農業星なんだが
あんなどうでもいい惑星が反乱したところで宇宙艦隊の保持に
いったいどれほどの影響があったのかが不思議でしょうがない。
土を耕して宇宙戦艦や巡行艦を栽培したりするのだろうか オーベルシュタインは犠牲が生じても自陣営にそれ以上の利益があればそうするってだけなんだよな
倫理とか感情じゃなく予想される数字や影響といった結果で判断して動いてる オーベルシュタインが生まれた瞬間から冷徹な義眼だった訳じゃないだろ
「目無し野郎」「なんでこんな奴が生まれてきたんだ」みたいに言われて育ったから
性格が歪んであんなんなったってだけだ そこで原作者大絶賛の舞台版オーベルシュタイン外伝ですよ
「役者さんも話もボクのイメージ通りで驚いた」 まあ自身の境遇と劣性遺伝子排除法の存在によってあの性格が形成されたのは確かだろね >>210
自己責任とは辺境星の領民が自由意志で君主や土地を選んで住み着いたとでも思ってるのか?
仕える主も赴く星も権力者間の力関係で勝手に決められ他に移ることなど許されなかったに決まってる
シャイド男爵は伯父を支援しようと食料と希土類元素(レアアース)をできる限り搾取して送り込んでいたようだが
核攻撃を加えたのはヴェスターラントの物資なしに要塞や宇宙艦隊の保持が成り立たないからじゃない
ブラウンシュヴァイク公にとって高貴な血族たる甥が賤民どもに殺されたのが許せなかっただけだ
逆に宇宙艦隊の保持に欠かせない惑星ならそこを核攻撃を加えるなど自殺行為ではないか >>216 ブラウンシュバイク公の統治がそれほど不満なら立ち去るべきだったのでは? >>211 レアメタル鉱山まで微塵にしちまったのかよ (/・ω・)/ >>217
そんなことが気軽にできる自由な国なら責任も生じるだろうがね ヤン「開発中の惑星の住居区の住民がエイリアンに襲われて連絡不能…ですか?」
トリューニヒト「ああ、この事件の解決に君とローゼンリッター連隊を指名する
この惑星開発計画には私が大きく関わっているので今回は自分もついていかせて貰う」 >>52
ヨブの最期はヨブ自身の演説ミスもあったけど
ロイエンタールほどの人物が「こいつ気に食わねえ、ぶっ殺しちゃうか」
レベルになっちゃうのもなんか無理矢理なんだよな メルカッツ提督の前世
怪獣大戦争で宝田明と宇宙へ行くX星人と闘う←NEW
↓
ショッカー首領
↓
ウルトラマンA
↓
沖田艦長
↓
銭形警部
>>225
義眼を撃っちゃっていいよアンスバッハw
そんでまったく違う展開の
まさしくノイエが始まる 銀河連邦時代に作られ封印されたアンドロイドボディに意識を移した究極超人パウルの誕生である メックリンガーの人が大河に出てたが顔良く見えなかったw >>224
ただ、ロイエンタールの場合は何もしなくても黙って死ぬ目前だったし
血迷ってもまだ理解出来る
自分の無事があの時点でほぼ完全に保障されてたトリュの自爆の軽率さが余計に際だってしまう トリューニヒトの退場は言われてみれば強引だよな。
物語りの展開上ジャマだから都合よく始末された典例かw トリューニヒトは陰謀ではなく
自分の口先だけで成り上がってきた人物だから
こいつもある意味英雄なんだよ
英雄がすべて消えて伝説が終わるのがこの作品のテーマ いえてる。トリューニヒトはヤンと原作者(ガイエ)に不当に悪玉に
されてるけれども英雄には違いないんだよな。軍政には特段の
直接介入もしていないし、フォークの「大攻勢」案にも関与して
ないし。 >>230
ヨブの場合
ヨブは無傷でロイは重傷だったが
武器もちの状態を侮ったその失敗が致命傷になった
武装してる同盟軍やちきゅうきょう手玉に取れてたのが仇になった トリューニヒトの軍政上の最大の汚点は「大攻勢」計画を身を挺して
積極的につぶさなかったことくらいか。これは不作為の罪でトリュー
ニヒトの指導者としての責任に帰するところ大、とは言える。
それを除けば、だたの気に食わない世渡り上手なイヤなヤツという
ポジションだろうに(´・ω・`) 国民の不安につけこんで、私腹を肥やすタイプの政治家でしょ
能力そのものはあるんじゃね? 国家元首まで登りつめたかは分からんが平時でもそこそこのポジションにまでは行ったと思う >>238 そうそう。カネや私腹云々じゃなくて、ひたすらくちが上手く他人の
フンドシで相撲を取る、気に食わない世渡り上手なイヤなやつ扱い。
ひどくね(´・ω・`) 原作の表現になるがトリューニヒトが死んだのは心臓が動かなくなったのではなく口が動かなくなったからだみたいな文は
彼のキャラを最大限にあらわす名文w だから死に方意外はバケモノなんだよねw
国が滅んでもラインハルトが本当はぶっ殺したいけどその口実を与えなかったしヤンが死んでもグランドビショップが死んでも生き残った
帝国内部に議会制に移行する人脈まで張り巡らしてたらしいじゃないかw 【6月10日 AFP】ドイツで今月、移民擁護派の地方政治家が自宅で射殺される事件があり、これを歓迎するヘイトスピーチ(憎悪表現)がインターネット上にあふれている。ドイツ政府は7日、ヘイト投稿を強く非難した
ホルスト・ゼーホーファー(Horst Seehofer)内相は「もし誰かが、リベラルな見解を持っていたというだけで凄まじい憎悪の対象となるのなら、それは人間らしい道徳観が衰退しているということだ」と独日刊紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)に語った。
殺害されたのは、独中部カッセル(Kassel)県のワルター・リュブケ(Walter Luebcke)県知事(65)。アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)に所属する政治家で、移民の擁護を公言していた。
リュブケ氏は2日午前0時半(日本時間同午前7時半)ごろ、フランクフルト(Frankfurt)から北東に約160キロ離れたカッセル市内の自宅テラスで、至近距離から頭を拳銃で撃たれて死亡しているのが見つかった。自殺を示す兆候はなく、警察は殺人事件として捜査している。
捜査当局によると、犯行の動機は不明だが、リュブケ氏は以前から殺害を予告する脅迫を何度となく受けており、政治的な動機による事件の可能性は排除できないという。
リュブケ氏の追悼記事や事件の報道を受け、ソーシャルメディア上には多くのコメントがあふれた。だが、同氏の殺害を歓迎する投稿が多くみられることから、フランクワルター・シュタインマイヤー(Frank-Walter Steinmeier)大統領も強い不快感を表明。
「公務員や行政トップに対する中傷や攻撃、ヘイト運動、肉体的暴力は正当化できない」と述べた。
リュブケ氏は、欧州に難民・移民が殺到して危機的状況となっていた2015年10月、難民らの保護施設を訪問し、助けを必要とする人々に手を差し伸べるのはキリスト教の基本的な価値観だと発言。
「こうした価値観に同意せず、身をもって示さない者は皆、いつでもこの国から出ていってもらって構わない。それは全てのドイツ人の自由だ」と述べ、極右主義者の激しい怒りを買っていた。(c)AFP
2019年6月10日 16:18
AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3229196 >>244
死ぬときはもうほぼ詰みだったけどな
ロイエンタールの呼び出し拒否しようもんなら呼びに来た兵隊にその場で射殺されただろうし
決死の覚悟でロイエンタールに飛びかかっても相手は銃を持ってる
最後の手段で「ラインハルトどうしようもないですなあ」ってゴマすったらやっぱり射殺された
ロイエンタール相手に時間稼ぎして他の兵隊がいなくなったときに上手く逃げ出せば生き残れたかな?でもたぶんそんな修羅場はこいつくぐってないし トリューニヒトの経験則からいえばロイエンタールにつくと自分の身がヤバいって感覚なかったのか? >>247
地球教がロイエンタールに反逆起こさせる辺りは承知してたっぽいけど
だったらもっと早く逃げ出すべきだったのに
逃げ遅れてロイエンタールに拉致された
ロイエンタールはトリューニヒトのことをユリアンとの交渉に使えると思ったんだよね トリューニヒトは陰謀家じゃないって何度言えばよいのか
トリューニヒトは口先だけで宇宙を制してきた人間なんだよ
元来、茶坊主としか存在できないはずの才能の持ち主を英雄に仕立て上げるのが田中の狙い
他人が書けば無責任タイラーとかになっている >>246
いや、あの時は普通に呼び出しに応じて適当にあしらうだけでよかった
別にロイエンタールは殺すつもりで呼んだんじゃないし トリューニヒトが陰謀家じゃない?
早期から地球教、フェザーンと組んで国力低下を憂う停戦派を非合法な暴力組織まで用いて潰していたが
帝国領侵攻計画の杜撰な経緯と帝国へのリークによる必敗を把握して反対票を入れ一躍トップに躍り出た
クーデター時には地球教に匿われてやり過ごし幕間狂言的に査問会のメンバーをお膳立て
そして皇帝誘拐犯を匿いローエングラム陣営との対決を表明していよいよ同盟を窮地に立たせた上で逃げ出し
更に土壇場で地球教徒を従え他の要人を抑えて即刻降伏勧告の受諾を強行した
元々劣勢の同盟の衰亡を早めて敵の征服を促す陰謀に加担した明らかな売国奴であって
舌先三寸で雄敵をやり込めて宇宙を制してきた英雄と言うには程遠い
立憲制で帝国を乗っ取るプランで化けようとはしてたようだがその実行力を問われる前に殺されてはな >>250
そのヨブにとっての「適当にあしらう」が金髪批判だったんじゃないかと
まさかそれで殺されるとは思ってもみなかっただろうけど ロイエンタールとトリューニヒトの思惑と行動についてはマック版の作者インタビューで小説で描かなかった部分についても語ってたな >>251
人に言えない計画に基づいて物事を進める人物を陰謀家と言うのであって、トリューニヒトのそれは状況に流された結果、その時々の彼にとっての最善と思われる手段をとっているだけなので、陰謀家ではない。
人に言えない計画を実行した、と言う意味ではむしろラインハルトとオーベルシュタインがそれに当てはまる。 >>252
まああれは作中の描写を見る限り勝ち誇った演説だね
まさかってのはまさにその通りで前に言われてるように
トリュにしては余りにも不用意だなと言うこと 仮にもトリューニヒトは国防委員長務めた人物
軍人のあしらい方くらいは心得ていたハズ・・・
もっともノイエラント時代のロイエンタールは軍人よりは政治家の側面が強かったが トリューニヒトの最大の武器は規則(民主主義)がじぶんを守ってくれる、だろう
だからロイエンタールには通用しなかった いくらなんでも帝国に同盟を滅ぼさせた人間が規則(民主主義)が守ってくれるなんて思うわきゃない
それも専制下の叛乱に相変わらずの自信でしゃしゃり出といて
瀕死の相手が見慣れた利害や信仰ではなく複雑な感情による激高で自分の命を奪うのは想定外だっただけだろ トリューニヒトはラインハルトのプライドもうまく利用していた
だから帝国でも出世できた
規則も名誉もどうでも良くなったロイエンタールには対抗でいない あの場を生き延びたとしても新領土高等参事官就任は結局貧乏くじだった気もするがな
ルビンスキーや地球教は確実に瓦解に向かっていてロイエンタール叛乱の内幕もいずれバレる
連中との協力関係が明るみに出てしまえばどの道出世街道絶たれて収監されたんでね? >>263
かといってあれを断ったらそれ幸いとラインハルトに何されるかわかったもんじゃないし 帝国の内側に人脈張り巡らしてたらしいし
唯一彼の上手を行きそうなオーベルの動向次第で帝国がシステム的に乗っ取られてた可能性はあるな ルビンスキーと組んで人脈、金脈をじわじわと広げつつある段階だった
10年は雌伏を見積もってたというが利用し合うルビンスキーが程なく脳腫瘍で破滅して色々発覚したのがな 初期キリスト教の教会の教父「収監されてからが本番よ。」 ゲームだけど聖剣3やFF7がリメイク発表で滅茶苦茶バズってるの見ると
アニメ業界ってリメイクでキャラデザ変えるの頭アンドリューフォークだよなぁ >>268
バズろうとなんだろうとキャラデザ変えないと利益出ねーじゃん。 キャラクターグッズで制作費補填しているので
リメイクごとにデザイン変えないと旧作のグッズが売れるだけになってしまう
ルパン三世がシリーズごとにジャケットの色が変わるのはそのせい >>270
バリエーションとしてコレクション的な要素にもなるしね。
仮面ライダー1号も撮影の理由でバラバラの仮面やスーツを使ったが、それが今では理由付けされてそういうバリエーションになってる。 ヤンは民主主義の建前とルールをあくまで尊重した
ラインハルトはルドルフが作ったルールを自分が思うように書き換えたが
書き換えた後のルールは尊重しながら進めた
こういったのに対処するのはヨブはうまい
むしろキュンメル事件を止めた方がよかったな>ヨブ
あそこでラインハルトが地球教徹底的に潰すモードになっちゃったのがヨブにとっては時期尚早だった
ドヴィリエもルビンスキーもヨブには計画知らせてなかったかもだけど トリューニヒトの潜在的な危険は秘密警察的なポジションのラングが監視してなかったのが不自然・・・
新領土高等参事官時代に限ってはトリューニヒトはロイエンに射殺されるほど悪事は働いてない印象 ヨブさん的には地球教のテロもレンネンやレベロらの暴走もはええよって感じだったろうな
奇しくもヤンと同じく時間を必要としてただろうに流れがむしろ加速してしまった >>273
ラングも最初のうちは監視してたのかもだけど
たぶんハゲに手玉に取られていくにつれて見逃すようになったっぽい 「潜在的な危険」の故に裁いたのがゴールデンバウム王朝だからね。
それに倣うんですか?って話よ。 つまりヤンとトリューニヒトが早い段階で腹割って話し合ってたら最強だったってことか >>275
ラングを手玉にとるハゲって誰のことだ? >>277
口先しか能がないトリューニヒトと学者肌のヤンはわかりあえない >>280
どこでもそれを折り合いつけて上手くやってんのに、
それが出来ないから同盟は滅びたのだ。
それと、口先を動かすのがトリューニヒトの仕事だ。
つまりは言葉の一文字をめぐって舌戦を繰り広げるのが政治家の仕事だ。
たった一単語のために自治体が、国が、宗教が割れるんだぞ。 >>281
ヤンはただの軍人だけどね
しかも軍のトップでもない、一介の現場指揮官 >>282
そのヤンを何故か思想的な指導者のようにみなす人多いよね。
作品の本質的には、ヤンvsラインハルトではなくて、トリューニヒトvsラインハルトよ。 トリューニヒトはそもそも自由惑星同盟や民主主義の存続になんら価値を見出してなかった
だから地球教&フェザーンと組んで政府や軍の腐敗を進めながら戦争継続を促していたし
ローエングラム王朝に銀河を統一させた上で乗っ取るというルビンスキーの策にも乗ったんだ
アムリッツァ及びクーデターの打撃で軍を再建する目処が立たない同盟にとって致命傷となる
ゴールデンバウム王朝の正統を名乗る亡命政府を助けて簒奪者を打倒する宣言も平気で行った 一方の元首は敵の征服を阻止するつもりなどなかった訳だ まあせっかく概ね実権を握って好きにやれた同盟を滅亡させたくはなかったろうけどね
ただ同盟の存続<自己の安全と栄達だから同盟をあっさりと切り捨てた
降伏後はさっさと帝国に移って色々やり始めたのは確かに化け物染みたバイタリティではある >>283 かっけえ!その視点は無かったわ!トリューニヒトさんパねえス キルヒアイスがいつまでも生きてると、さすがのヤンも圧倒的物量の前に敗北せざるを得ない
だから物語の都合で早めに死んでもらった
トリューニヒトも同様、ヤンと上手くやれたら同盟が崩壊しない
民主共和制の迂遠さを表現するためには二人は険悪でなきゃいけない
「自分は安全な位置にいて戦争を賛美するトリュは大嫌い」
というヤンの主張はブレさせる訳にはいかない ヤンはクチを開けば年金生活ばっかりだから政治的信念のトリューニヒトとはソリが合わないだろ トリューニヒトは地球教が滅んでもたぶん痛くも痒くもないだろうからね
地球教側はヨブが死んだとき重要な手駒失ってかなり動揺したらしいのに対して 香港警察:
・女性の参加者の服を脱がす
・警告なしで催涙弾・銃を発射
・抵抗してない人にヘッドショット
・歩けなくて座ってる白人の顔面に向けて催涙スプレー
・抵抗してない人を取り囲んで殴る
・救急車に道を譲らない
・近づけようとする救急車を止めて負傷者を乱暴に扱う
#香港デモ
#拡散希望
ジェシカのデモの惨劇思い出すなぁ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) >>291
同盟健在な時はともかく帝国に降った後は痛いと思うよ
徒手空拳なヨブさんにとっては唯一といっていいバックアップ組織だし 結局キュンメル唆したりヤン暗殺したりロイエンタール反逆に加担してた地球教だけど
おそらくルビンスキーはフェザーン失い力が落ちルパートも死に
同盟もボロボロで総主教も酒浸りになって
ドヴィリエが権威と権力高めるためにやったんだろうね トリューニヒトにしてみれば同盟時代に反対派を襲わせてた私兵集団も帝国じゃあまり用をなさない
テロルよりは金権政治の苗床となる議会制を立ち上げる策謀に取り組んでたんで
ルビンスキーさえ健在なら地球教が潰れる分にはさして計画に差し障りなかったんじゃないかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています