声質無視してキャラを壊してるのに風間を成功例扱いするのが許せないな

ピクシブ百科事典「死亡フラグ(現実)」より
声優に芸能人(声優/演劇としての素人)を起用する
キャスティングに携わるスタッフ・キャストがよほど有能でない限り、失敗はほぼ確定である。
主役が演劇経験の無い素人(いわゆる客寄せパンダ)で周りがちゃんとした役者である場合が多く、それがより非難の声を高める結果にもなってしまっている。『ザ・シンプソンズ MOVIE』に至っては吹替声優の復活を求める署名運動まで起こった。
(中略)
もっとも、後述のように“瓢箪から駒”もあり得るし、成功すればタレント、芸人の仕事の幅を広げたりもするが、舞台、演劇の経験が乏しいアイドル、芸人などの一発勝負では、大抵は(作品的にもタレント的にも)盛大にオウンゴールを決める。
その上、いくら演技が上手かろうと演じている芸人が視聴者側から見て嫌いな人物であった場合はそれだけでも観るのを躊躇してしまう原因になるため、やはりデメリットな要素の方が大きいことには変わりない。
シリーズ物の場合は、最初はぎこちなくとも、場数を踏むに従ってサマになるときもある(『タイムボカンシリーズ』の山本正之、『遊戯王』の風間俊介など)