マクロスF(フロンティア)part577
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■前スレ
マクロスF(フロンティア)part576
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1459679951/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 震災の時期がくるとサヨナラノツバサが上映間近だったことを思い出す 『マクロスF』の超時空シンデレラ「ランカ・リー」が「Q posket」に降臨!「キラッ☆」ポーズで可愛くフィギュア化!!
https://hobby.dengeki.com/news/934066/ >>541
等身大キャシーとか早瀬未沙をオリエンタル工業が売り出したら絶対買う M魂更新したけど、会員番号の頭のアルファベット無くなってしまったのね。ちょっと悲しくなった… 懐かしい
イツワリのアルトとランカが最初から友達ってシチュエーションもよかったけどやっぱテレビ版みたいに偶然出会う方がマクロスっぽいな まくえふ!
堀口さんが描いてくれてればワンチャンも… >>611
けいおんかよw
澪=アルト
律=オズマ
紬=シェリル
唯=ランカ
このチョイスはさすがに草 彼こそ、パインケーキに始まり、数々の死亡フラグを折りまくっている超時空フラグクラッシャー、オズマちゃんです! 主人公の兄貴分
美人の元カノとより戻す
血のつながらない妹
パインケーキ
設定だけでもフラグてんこ盛りだな コロナでテレビ版見直したらイメージ変わったな
強そうに見えて、実はか弱い薄幸の人だったシェリル
死の瀬戸際で自分の存在価値を人々に、好きな人に求めるその弱さと依存
一方で弱そうに見えて、実は誰よりも強く自由だったランカ
人々を、そして好きな人を捨て置いてでも、自分自身を追い求めた強さと孤独
アルトの視点からすれば、自分の存在価値を感じられるか弱いシェリルと、守ろうと思っていたはずが実はアルトがいなくても自立して前に進める力強いランカ。そりゃシェリルを選ぶよねー。
でも、その決して報われない強さを持っているランカ、かっこいいなって思いました。 >>621
見方を変えればアルトはランカにもオズマにも捨てられてるしな 詳しい人教えてください!
GoodJob!のアニメ的な動画を探してるんですが、どこかで見れますかね? 2年前のスカイツリーのイベントで見れたから存在はするが
ソフト化や公開はされてないな
曲のPVは中の人だし
つべに直撮りしたやつは上がってるな >>622
作中でアルトのお兄さんも言ってるように、アルトは状況に流されているだけ。
大衆に埋もれる一人の人間であり、秩序の正しさを疑わず、悪意(正義観)の奔流に逆らえない。
実は人類の方が侵略者であるというブレラの指摘に冷静な反論も持ちえず、「違う!」と感情的に叫ぶことしかできない。
まさに、ハンナアレントの言う、陳腐な悪だ。
その陳腐さをオズマに見抜かれ、置いて行かれた。
そして、ランカには「俺のために、人類のために歌ってくれ」とか「守りたい」とか一方的な押しつけしかできない。
しかも、エゴイズムでしかないそれを愛だと勘違いしている。
ランカ自身の「望みはなんだ」と気持ちを常に尋ねていたブレラの家族愛・兄妹愛に勝る訳がない。
アルトは終始、愚民として描かれている。そして、内面的な成長はほぼ何もないまま、ハッピーエンドで綺麗に終わったように見せかけているからタチが悪い。 連れてってくれと言ったわけでもないのに、置いていかれたとはこれ如何に…
しかし、恋愛感情を抱いていない相手に勝手に振られた事にされたアルトも気の毒な TV版劇場版共にバジュラ戦役を終戦に導いた立役者ではあるし主役としては十分なキャラだろ
そもそもこれロボットアニメだぞ >>627
確かにそれはその通りだ、各々の判断に任せていたのだから、置いて行かれたというのは間違っていた。
しかし、恋愛的にフったフラれたの話をしたい訳ではなくて。
少なくともランカに対して、友人としてであっても「大切にしたい」とかそういった気持ちがあった。
その相手に自分の希望を押しつけようとして失敗したのに、反省の描写もなく突き進むというのはどうかと思う。それは恋人だろうが友人だろうが家族だろうが同じだ。
もちろんランカ側にも非はあるが、21話で対話で解決を目指している。
にもかかわらず、危害を加えようとしていない友人に対して憎しみを根拠に発砲された以上、交渉決裂と捉えざるを得ないと思うんだ。
>>628
その通りだな、もうロボットアニメを見るには向いてないのかもしれない。
他人の意見を聞いてみたかったんだ、不快な思いをさせて申し訳なかった。 直前に同型バジュラにミシェル殺されたのにそれはちょっと無理な相談かな
あと希望を押し付けようとしたというのも2話でブレラを求めるランカにしがみつかれたのを踏まえてお兄ちゃんをしていたのもあるしね
優柔不断なのもあるけど優しかったんだよアルトは >>623
ランカ強いは当時から言われてたような?
常人にはできない判断・行動ができてしまう点で
>>621
シェリルが最も言って欲しい一言をサラッと言ってしまうアルト君ですよ
「おまえの歌は本物」 相手の気持ちが分からず自分の気持ちを押し付けたのはアルトもランカもお互い様だと思う
21話で対話を目指したというけど相手に理解を求めるならもっと色々説明すべき >>629
「自分の願望を押し付けようとして失敗」はランカにも思いきり突き刺さっていると思うよ?
特に21話はランカの最悪の失敗じゃないかな…
説明も足りなきゃミシェルが死んだ昨日の今日で、ってタイミングも最悪過ぎるし、ミシェルの死よりバジュラを優先するかのごとき態度はあまりにもね…
>>626
状況や感情に流されているのはどっちかと言えばオズマじゃないか?(アルトが自分で知らせでもしない限り、オズマはアルトがシェリルと一夜を共にした事を知りようがなかったのに注意)
そりゃオズマはいいよ、フロンティア飛び出して、敵と戦えばキャシーを守れる
でもアルトは違う、戦っても守っても、兵士でパイロットのアルトにシェリルの終わりを止める手段はない
理不尽への抗議の叫び声の1つや2つ、上げたくもなるよ… >>625
ありがとうございます!
やっぱりなさそうですね。
直撮りや歌マクロスの映像で我慢します! ようやく本格視聴
現在中盤までですかシリーズの中興の祖であるのが良く分かる
その象徴こそが星間なわけで後のフレイアも含めた全バージョンを拝聴中 >>633
はっきりいってランカ派であるがタイプ的にアルトとランカでは伴侶としては合わない感じがある
それに比べれば輝とミンメイの方が上ってくらいに 輝ミンは置いといてアルトとランカが合わない感じっていうのはよく解る
恋愛面だけでなく物語のテーマでもあるけど最初から最後まですれ違ってた印象 アルトの背が高すぎるのもあってどちらかといえば兄妹的なんだよな
オズマやブレラとは違った意味での
いわばオズマが保護者的な兄ならアルトは初恋対象的な兄とでもいうか
アルトにとっても兄代わりの矢三郎と同じの妹代わりの感情の方が強そうで
またフォッカーと違ってオズマはランカの関係者にされてるため設定バランスでもランカが中核なんだよな
いわば神話や童話における性徴前の姫君と三人の兄(そしてその周辺)の物語とでもいった感じで
そう考えるとシェリルとキャシーは似たような位置にもある感じか イツワリの冒頭みたいな仲の良い友達ポジションならバランスいいと思う
この頃は恋愛感情もないし
https://i.imgur.com/34OLDkH.jpg オズマという兄では満たされなかった心をアルトに無意識に求めたっての聞いたのはなるほどと思ったな
確かにオズマとブレラどう見ても別カテゴリだし 恋愛感情的になっていったのはやはり対抗的な立場のシェリルの存在も大きいかな
そしてシェリルもまたそうしたランカに刺激されていくわけだが あと次第に船団が容赦なく追い詰められていく終盤あたりについては同時期のバトルスター・ギャラクティカを意識した感じもあるんだよな
もう他に道はないって感じで あとシリーズとしての設定レベルの限界はこの時点で同じ人類と非人間型宇宙生物という究極設定を同時に使ってしまった事
デルタではアイドルユニットにまで行き着いてしまっただけにもしこれ以上の新作を作るなら原点回帰でミンメイ以上の絶対的な単独の歌姫で行くしかないかも >>641
描写表現的に、ランカにはあっただろ
>>645
我々のいる現実とリンクしてるから次は何だろね
80年代アイドル → バンドブーム → 所謂歌姫 → ボーカルユニット → ?
眉毛監督、順番間違えてるよって感じでバーチャルアイドルもすごい位置にはまり込んでるけどw 性格面ではこの作品がシリアスの極致を行ってしまったのでデルタではフレイアのようなヒロインを設定する事でカラーチェンジを図ったりしてるんだよな
果たして2020年代のマクロスはどうなるのか あとシェリルが歴代でも別格化されている一因はシリーズでも唯一の洋楽系ディーヴァだというのもあるかな >>647
りんご娘の立ち位置もかなりシリアスだぞ >>648
生き様じゃね?
TV版ではV型感染症が悪化して一時落ちぶれたりしたけど最終的にランカと一緒に戦争を終わらせる程の歌姫になって復帰したし
劇場版ではギャラクシーに利用される存在だったのが銀河を震わせる程の歌姫になったり運命を切り開いてる感がすごい >>646
もう地球型惑星もたくさん見つかってるから惑星対抗歌合戦(+VFダンスバトル)
でいいんじゃないかな ロボットアニメで歌重視したらまたぞろΔの二の舞でねーの >>650
一見ゴージャスかつ華麗に見えて実は無茶苦茶に泥臭いというのがポイントかな
それがあの独特の凄味につながってるというか
まあこれは菅野よう子音楽独特の重さとマッチした面もあるだろうが >>649
フレイアの場合は表面的な馬鹿明るさの反面に確定された絶対不可避の短命という設定があるんだよな
だから彼女を選ぶ事はいつか彼女の死を見送らねばならない事と同義でもある
それを考えれば彼女の「覚悟するんよ」という台詞が一層重く感じられるわけで いろんな種族がいるって話だから短命設定はあまり生きてなかったなあ
長命のゼントラから見たら地球人も短命なわけで
それ以前に戦争ものだからいつ死ぬかわからないってとこもあるし
残り僅かな命を歌にかけて燃やし尽くそうとしたシェリルの描写は良かったな シェリルは終始「あたしには歌がある」って腹くくってるから主人公っぽくなってるしな >>656
いやいや、その歌を捨てそうになった時に「おまえの歌は本物だ」って言えちゃうアルト君でしょ、やっぱり でも、劇場版だと「歌は死なない!」って一人で立ち上がるんだよな
アルトはコスプレ衣装で「一人ぼっちにはしない」って言ったぐらいで それはやっぱり根底に心の支えもあったからだと思うよ その直前に幼アルトの夢を見てるしアルトの存在は心の支えになってるだろうね >>655
短命を強調するのは悲壮感を高めそうだから極力抑えた感じだったな
だからポイント的に抑えるという程度で
また最初のフレイアは自分の寿命を当然と考える太く短くなタイプだったし
あと改めて両作品を見直して思うのはデルタはF世代の初の作品だってことなんだよな
特にフレイアは中の人も完全にランカファンのF世代だし
それを意識してかまさに最終回のラストはまさに「抱きしめて、銀河の果てまで」「悲劇でもかまわない、あなたと生きたい」なんだよな
それこそFでの愛おぼえてますかのアレンジみたいに星間飛行のスローバラードでも見上げる美雲に口ずさませればもっと似合ったかといった感じ
実際Fのテレビ版のラストも「自分たちより夢中な飛行バカ」に呆れる「私の彼はパイロット」だったわけだし ランカとカナメさんはほぼ同世代アイドルだしな
方や超時空シンデレラ、方や遅咲きのワルキューレリーダー
ランカオーディションを受けてた中の人両者にも重なる そして小学生時代にランカの歌をうたっていたフレイア
まさにランカと星間飛行が生み出したといっても過言でないキャラなんだよな 確かカナメはシェリルと同じ年にデビューしたんだよな
大投票は10〜20代が一番多かったのが驚きだった
最新のデルタと同じとか >>665
デビューしたはいいけど鳴かず飛ばず
同期は銀河の歌姫なんて呼ばれるくらい派手な活躍して歌舞伎の家元の息子を捕まえる
ファンもなかなかつかずにアイドルユニット組ませられて、ガチヲタは死ぬ
カナメさん… >>666
いちいちそうやって他作品キャラsageるのやめな 50年代末で、シェリルとマーヤ・サカモト?が拮抗する実力派シンガーなんだよな? ランカの代表曲が星間飛行なのは分かるがシェリルの代表はやはりダイアモンドクレバスか
個人的には射手座が真っ先に思い浮かぶが >>661
マクロスシリーズの三角組はテレビでは基本的に1話で全員が初対面なんだよな ノーザンクロスに一票
インフィニティやオベリスクも推したいが 現在では7はいささかシリーズの中で浮いた感じになってる感じも >>672
ノーザンクロスはテレビでの集大成といった感じがあるが代表とはまた別な感じも
射手座はやはり遠藤さんの最初の掛け声が大きい印象
テレビで使ったのは確か三回だけだったか
最終決戦で文字通りに口火を切ったのは特に感動した
まさにこれ以外に無いって感じで >>674
ゼロのが浮いてるような…
当時は6巻目があるとばかり思ってた >>670
射手座じゃね
銀河ツアーでF船団に来た第一話で最初に歌った曲だから印象深い
戦闘シーンでも度々流れるし ダイアモンドクレバスの印象が強いのはエンディングテーマだからか >>679
まさに戦場の煽情
それまでの高飛車上目遣いを散々見せた後の一発目にこれが来た時はまさに強烈だった 個人的にはダイアモンドクレバスだけど要所では射手座の方がそんな感じかな ダイクレってバージョン違いが多いからな
オリジナル
展望公園にて
〜50/50
真空の〜
〜thank you,Frontier
美雲カバー
一曲だけ扱いが違う バージョン違いだとアイモも凄い
ランカの代表が星間なのは解るけどTV映画前後含めて効果的に使われててテーマ的にはアイモな感じ セリフつきってことで、射手座と星間なのかな
デュエットならライオンで
個人的にはオベリスクだけど劇場だしね 映画だけで言うならオベリスクも解るな
シェリルが立ち上がって歌い出した所、その歌でアルトが目覚めて立て直して戦うシーンはやっぱり凄いから >>672
同じくノーザンクロス
単に一番好きな曲というのもあるけど >>683
ランカ路線のフレイアの星間飛行と共にシェリル路線の美雲に歌わせた点にもこの曲がシェリルの象徴曲とスタッフに認識されている感じ
フロンティアが過去シリーズの設定再編であるのと同様にデルタもフロンティアの設定再編であるところがあるのがポイントの一つ
同じ二人の歌姫でもデルタではランカの背負わされ過ぎたキーマン的部分を三角関係外の美雲に移しフレイアのライトな役割を強調
ただし残命問題はフレイアに与えるなどこの辺りの調整ぶりはなかなかに一筋縄ではいかないが
>>666
大投票ではキャラも歌もカナメがデルタ系のトップだったな
中の人と敢えてオーバーラップさせるかのような設定はまさに大胆というか
美雲の実年令設定も歌の人が歴代最年少なのを意識か ノーザンクロスってシェリルの命燃やしてる情熱みたいなのを感じるし、歌としても大好きだけどカラオケで歌うの難しい
ソロでも実際は1人だと声が重なってて厳しい系統とはまた違ってて、単純に舌が追いつかない このシリーズの特色の一つは芸能界的なシビア非情さもしっかり抑えている点
この作品ではグレイスを使って「不要用済み容赦なく切り捨てる」「必要とあれば引き抜いてでも手に入れる」といった面を使っているのが上手い
この作品的に言えばカナメはスターダムへのガラスの靴を一度履き損なった存在になるんだよな
正確に言えばワルキューレはアイドルではなく戦術ユニットであり国境なき医師団みたいな存在
いわばアイドル的な評価や反響は副産物かつ広報的な物でしかない
そしてそこにおそらくは本当の芸能界でのソロでも通用するはずの美雲も何故かいる事にもよってドラマ的な意義は何倍も増幅される
あとメイン二人以外のバックの三人ってのはこちらもシリーズ伝統の三人娘の流れなんだな
いわばヴァネッサやモニカの位置になるのがカナメ
ここらの扱いが大きくなるのはやはりモニカからの感じで彼女がなければカナメも無いといった印象 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています