梓がどうしても断れないハロウィンパーティに誘われて困っていたけど
俺は涼しい顔で「行って来なよ」と言ったら本当に申し訳なさそうな顔で「ありがとう」と彼女は言った
8時に始まるパーティも
さっき終わって二次会は行かないから迎えに来て電話が来た
幸せってこういうものなのかな
もうニートは卒業しよう