序盤は オタク同士の会話喜劇で
かつて 差別的に使われていたオタクの世界を面白おかしく表現したもと思わせる
そこに オタク達は懐かしさを感じる
しかし 中盤から シリアスな展開になって、序盤との落差とミステリアスな展開に引き込む
ただのオタク喜劇ではなかったと気づき始める
そして 中盤から序盤にかけて逆回転させることで
最初の地点に戻し、最初の不可解な出来事の意味を知ることになる
最後は、おかりんとクリスの愛と友情の物語に仕上げました

そんな感じです
話の展開の旨さなんじゃないのかね 普通は物語は一方向で進むだけだからね