リマスター200話
大台の話数にして、DMでの最後の海馬のデュエル
バクラがブルーアイズの能力を吸収するついでに、嫁の過去を釣り餌にして社長を記憶編に招き寄せる
原作補完だったりバクラの策略に必要という事は特に無いが、言ってみれば海馬が遊戯の行く末を最後まで見届けるための展開
またここから1クールほど、予告の「デュエルスタンバイ!」が「お楽しみに!」に変わる

作画監督は井上善勝&DANGUN PICTURES
ドーマ編終盤以降、本社回(原・平川)の次の週に現れてしまう人
作画の崩れやすさと海馬の顎の変形具合が知られているが、この回で逆方向の頂点に達する
表遊戯との遭遇〜海馬の残業までの5分ほどは比較的整っているが、以降の着替えて屋上に上がってからの海馬とバクラの顎はほぼまともにならない
死霊公爵召喚後と、ブルーアイズ召喚時の海馬の崩れ具合が特に凄く、しかもブルーアイズ召喚の絵は(使い回しだけは比較的目立たない回なのに)二度使い回される