リマスター185話
ここからシリーズ構成を一時交代して1クールのKCグランプリ編、OPのラストも185〜189話5週限りのKCGPバージョンに変化
世界は救えるが帰りの飛行機代を持ってない遊戯一行が、日本へ帰る費用・海馬への多少の義理・デュエルへの好奇心といった一石三鳥その他諸々に導かれて
KCの全てを賭けてしまったというデュエルトーナメントの参加を承諾する

作画監督は山崎展義 & DANGUN PICTURES
初期のゆめ太回(13、19話など)、ドーマ編の羽山淳一回での原画参加から作監に抜擢、ここから最後までローテに入る
本人の主張が薄めで、他の原画や前任の作画体制などに引っ張られて絵柄が変わりやすいが、女性キャラは比較的可愛く仕上がる傾向

ピッグテール(鹿○まどか的ツインテ)にイメチェンしたレベッカの表遊戯への接触と、そこへ微妙に声を掛けられない杏子の不機嫌顔
文庫版18巻のアレよりは自重している海馬ランドUSA、入浴する不審な貴族など、導入回に合わせての小ネタが満載