話を統括すると、邪神、オレイカルコス、名もなき竜、デュエルモンスターズ界辺りは
ダーツが王をやっていたアトランティスより更に前からある存在で、アイアンハートが呼び出した時が初見だった名もなき竜の真の姿も知らない
だからダーツにも読みきれない部分があって逆転された

オレイカルコスのカードが強力なのはエジプトの文明より古くて高度だから?
そんな既成事実化したチートカードを、名もなきカードの力を「イマジネーションで引き出して」対抗してきたって感じか

イマジネーション論は実態の無いものを「知った」事にして心の闇やあらゆる事実や疑惑に打ち勝とうっていう、えぇ何それって論理
しかし少なくとも名もなき竜の力を引き出したのはそのイマジネーションに他ならないという
それに竜とファラオは「名もなき」で繋がっていて、ダーツの言葉を否定できることが竜の力を引き出せることというように構成されていた