「私、堪忍袋の緒が切れました!」
という言葉の響きや言い回しばかりが注目されがちだが
大事なのはそこに繋がる会話の流れ
デザトリアンが素体の人物の苦悩を叫ぶ
それに対し三幹部が「くだらないわね」とか揶揄
そこでブロッサムが「くだらなくありません!〜さんの想いを利用するだなんて」
で堪忍袋に繋がる
毎度三幹部の皆さんのいい仕事ぶりには頭が下がる思い

最近は敵との説教合戦自体が少なくなってることもあり、こういう小気味いい流れが見られなくなってるのが寂しい