・刹那「そのGN粒子を撒く行為、君達は挨拶だとか勘違いしてるみたいだけど、
   俺ら死にかけてるんだ。この攻撃を止めてくれ」
 ELS「マジで?脳量子波伝播し易いこの粒子撒いてるからてっきりただの挨拶かと
   つーかこんな垢すりみたいなもんで死ぬとか、ネタでしょ?」

くらいに意識が食い違ってたが、「どうやら話を聞いてもらう為に制止すべきらしい」とだけELSが理解して
とりあえず止まった
ELSを移民として受け入れるか否かとか、重要な議題を解決するには更に数十年、その後刹那が帰宅途中
色々惑星にも立ち寄って、結果50年かかった

・あのリボンズ的物体はスカイ・エプリクス
 劇中でも言ってたが、木星に太陽炉製造基地を築くために派遣された最初期のイノベイドの一人
 リボンズも最初期のイノベイドで、初期ロット同士だったから顔が似た

・イノベイドは元々「想定されるイノベイターのスペックを再現する」ことも目的で、
 脳量子波との親和性もとりわけ高い
 それに、人類は微弱であれ全て脳量子波を放ってて、ELSからしてみれば「話が通じそうな生きてる存在」
 エクリプスは「何か着心地よさそうな対話用の着ぐるみ」くらいの違いがある 

・CBは元々優れた人間からもイノベイド製造用や研究目的でDNAかき集めてて、
 ミーナの先祖もそのうちの一人だった。アレハンというかコーナー家はそれを拝借した