ふしぎの海のナディア part74
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
汝は、冒険者か?
危険という名の滝を潜り抜け、その奥に伝説の正体を求める者か?
ならば、我を求めよ!
時に1889年、船舶の謎の遭難事件が相次いで起こった。
人々は古代より海にすむ海獣の仕業だと噂し、各国首脳は新兵器による攻撃だと
互いに非難し合い、緊張が高まりつつあった。
その頃、産業革命以来の急速な産業・科学の発達のなかで列強各国はアジアや
アフリカの植民地をめぐって対立し、衝突を繰り返していた。
19世紀末、こころある人々はせまり来る世界大戦の影に怯えていたのだった…
…ということで、引き続き「ふしぎの海のナディア」の魅力を存分に語っていきましょう。
※本スレはネタバレありです。
次スレは>>980が立ててください。
◆関連URL
NHK公式:http://www3.nhk.or.jp/anime/nadia/
ガイナックス公式:http://www.gainax.co.jp/anime/nadia/
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2
◆前スレ
ふしぎの海のナディア part73 [無断転載禁止]2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1493378695/ >>623
あれは「サリン」しかないでしょ、ねえ・・・ オウムは1995年で、ナディアは1990年だからそれはないかと
つか、この話はトラウマに繋がるからやめますか・・・ エアトンさんの悲鳴はきついけど
それでも絶望からの悲鳴一発でサクッと死亡したような描写になってるだけまだましで
毒ガスの苦しみによる悲鳴がだんだん弱っていって静かになるまでを描写されたら
もっときつかったろうな ナディアは自分に良い事は何でも肯定して自分に悪い事は何でも否定するから惚れさせたもん勝ちだな
会社にいる三股勘違いバツイチデブババアみたいだ。まあナディアは可愛いから正義 こういう身の回りの人の報告で
自分の近くの人じゃないかってドッキリすることある 「なによこれ!ワカメで作ってるから途中で破けてるじゃない!」 「じゃあこれ!硬化テクタイト製で、鋼鉄も貫通するよ!」 すごいわジャン!
あなたのってすっごくかたいのね! 発明の天才ね♪
のとこの作画メチャクチャ良かったよな。フレームレートもかなり細かいし >>641
あのカットだけ本田雄作画だと信じてる
何度も繰り返されるけど最後だけちょっと長いよね バイバイ・ブルーウォーターを久々に聴いたけど、やっぱいいな!
ノーチラス号のドラマは置いといて、表題曲の大団円感はすごい 夢の中で人工太陽作ったコマ、サブリミナル並みに短すぎてその後に太陽が2つあるシーンでその時ジャンが作り出したものと理解できたの2周目見直してからだったわw >>646
イントロのピアノからヤバイよね
ドラマ部分の1901年のナディアが良かった。
あのワガママで強情だったナディアが結婚や子育てを経たことにより、ちゃんとした大人になってて、ちょっと感動したわ ガリのヒステリー、デブの自己中ってのが女に多いがナディアはスタイル良いのにどちらもだな 新参です。
ジャンってピーターパンや世良真純を演じている日高のり子さんなの? あの人って元から男の子役やっていたっけ?
昔はタッチの浅倉南とかとなりのトトロのさつき役と女の子役が多く、
あまり一人称「ぼく」という感じじゃなかったよね 赤木リツコが碇司令に銃向けるシーン
まんま裏切りのエレクトラだね
エレクトラさんはリツコと違って撃たれなかったけど >>653
ピーターパンが初めて少年役じゃないかな
>>654
ゲンドウにネモ船長ほどの器があれば、あんな事にはならなかっただろうね 過去の女にシバられてるヒゲオヤジなんだから
そりゃ無理だw スケベな30歳とか子供な当時は興味ないジャンルだったが実にもったいない時間の過ごしかたしたな ゲンドウはリツコが学生時代から手を付けて親子どんぶりしてた可能性も
いやネルフに就職できるくらい優秀になってからじゃないと
利用価値よりリツコママにバレるリスクの方が大きいからないか ネモ「ヨサネマ13メンヤネソトハギガ、ヨソカウ!」
ガーゴイル「ネモ君…君が何を言っているのか分らんぞ…」 ジャン→シンジ
ナディア→アスカ
ネモ→ゲンドウ
グランディス→ミサト
エレクトラ→リツコ
サンソン→加持
エーコー→ケンスケ
フェイト→トウジ
キング→ペンペン
ガーゴイル→冬月といいたいところだが、キールロレンツ >>660
ナディアは
ネガティブな性格→シンジ
肉食べない→綾波
ワガママ、「嫌い嫌い大っ嫌い!」→アスカ
と別れてるんじゃないかな ナディアはヒステリック起こした時の言葉が行儀良いからまだ見てられるな >>665
知らん
ナディアと関係なしやったんかーい
ナディアのキャラクターソングかなんかと思ったのにw >>666
ごめーんw
あー、でもそういうキャラソンは聞きたいのわかるわー 全く頼むよw
話をナディアに戻すと、ノーチラス号って探信音なしでガーフィッシュとか探知できるのかな?
4話でジャンが音を立てるまでノーチラス号はガーフィッシュに見つかってなかったんでしょ? >>669
確かガーフィッシュは水流ジェット推進でスクリューは無かったはず
今思い出したが、磁気反応で探知してたような >>668
ナディアの世界の海は透明度が何qもあって海底まで明るいので
窓から双眼鏡で索敵できるのだ >>668
探針音は自分の位置もばらすので通常の潜水艦戦では使用しないはず
ソナーでスクリュー音を聞いて探知、が基本やね
原潜なら機関のポンプ音とか、乗組員がフォークを落とした音とかも結構聞こえるらしい
クジラの求愛の声とかも識別できるとか
この手の話は沈黙の艦隊とか読むとよく出てくるよ そういえばガーフィッシュも水流ジェットぽい作りしてたね
まぁノーチラスより騒音が大きそうだから探知できるんじゃね?(適当) >>671は置いといて
>>672
へえ、ソナーにも色々あるんだね、ありがとうございます
ガーフィッシュも水流ジェット推進だからノーチラスの方が性能的に探査範囲が広いのかと解釈してます >>672
ネモのパイプオルガンを探知したガーフィッシュが
「真下でコンサートをやってる艦がいるのか!?」
みたいな展開を連想したw ソナーの解析とか反響音の判別とかそういう職人技憧れる。劇中みたいにレーダー上にはっかり位置示して何機あります!とかじゃなく現実みたいにノイズから解析するやつ エーコーさんの名前の由来も多分エコー(Echo、反響する)から来てると思われ
>>675
ネモ「10秒毎にヴォリュームを一つ下げて弾く、と。副長、毎秒10mで上昇開始!」
ガーフィッシュ下っ端「同じ音量で鳴り響いています!」
ガーフィッシュ艦長 「よーしよし、こちらの存在に気づいてないな」 エコー(Echo)というのは日本たばこ産業の”たばこの銘柄”だよw >>673
エル動力機関って言ってたような気が
エル動力機関って何? >>682
正確にはこうだな
ttp://i.imgur.com/a26GoE2.jpg 本当に燃えちゃうとはな…第2ノートルダム寺院を建てる気満々だし 燃えてる姿見ながらニヤニヤしてるのもいてなんか笑った 尖塔が燃え落ちるシーンを見て、エッフェル塔が折れ曲がるシーンを思い出したよ。 あれは失火ではなく、放火だろ。どうみても・・・
ちょうど韓国の南大門が放火されたのと似ているよ >>690
あれね、下の方だけ石なんだよ
あの尖塔は木造。だから焼け落ちたの、わかる?
>>691
フランシーヌの場合は〜♪
って知っているか? >>690
燃える理由はこれだ
工学院大学(西洋建築)・中島智章准教授:「ヨーロッパ建築というと、石造とかれんが
造とか燃えにくい材料で作っているイメージが日本の方にはあると思うんですが、木造の
加工の部分がございまして、屋根及び支える小屋組みというんですけど、その部分は木で
できています」
なぜ木材を使うのか。専門家は、こう説明する。
工学院大学(西洋建築)・中島智章准教授:「石材というのは重いものですので石造の
天井が組んであるわけですけど、雨仕舞っていうんですけど屋根として機能しないので、
その上にさらに木で勾配のある屋根を作るとそのために木材が必要」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190416-00000059-ann-int >>686
マリー「あらこのボタンはなにかしら?押しちゃえ!」 なぜ舞台設定を1889年のパリにしたのかだけど
パリで万国博覧会が行われていたのが1889年だったから
ナディアのプロローグも1889年からにしたのかな?
他の年にも何回か万国博覧会行われてたみたいだけど
放映当時の1990年からほぼ100年前で覚えやすいからだったのかな パリで万博はその年にはやってない
まぁ単に放送年にひっかけてみたかったのか
1979年放送で劇中年がダブルオーセブンティーンナイン(0079)だった
ガンダムのパロディかもしれない フランス革命100周年を記念して1889年にパリ万国博覧会が開かれ
エッフェル塔はそれにあわせて建設されたらしいよ 時代背景はさすがにあってるでしょ
気球では空を飛べるかも、という産業技術もいい感じでぴったりだ
あのアメリカの戦艦とかはちょっと強すぎる気もしたが >>699
帆船が蒸気に変わろうとする時代にあの戦艦はないと思う。
まあ言い出したら原子力だの対消滅だの縮退炉だのオーパーツだらけなのであるが。 >>699
確かエイブラハム号クラスの戦艦は1910年にならないと出てこないんじゃなかったかな あとグラタンって、どれくらい現実味あったんだろ?
気球も車も船もあった時代だけど、それら全てを兼ね備えたタンクって今作ろうと思ってもメチャクチャ金がかかりそうだね アメリカの1889年の戦艦だと下のTexasぐらいかな?
ただこれも一隻だけみたいで艦隊組めるほど量産はしてないみたい。30cm主砲。
https://en.wikipedia.org/wiki/USS_Texas_(1892) あの当時の科学技術でグラタン作っちゃうハンソンは大天才 >>706
そそそそそ、公式ガイドブックではハンソンのことを「ノーベル賞級の科学者」って紹介されてるからね
しかし、グラタンを製造する費用はどうしたんだろうか
少なくとも億単位の金がかかるんじゃないかい? グラタンで一番難しそうなのはマジックアームかな
あの精度は現代も難しいかもw あのサーカス団花形を贋金で売りはらっちゃったから間違いなく潰れたよね
ハンソンは富豪になったあとフォローしてあげたんだろうか >>704
グラタンあの大きさで鉄製だし相当重いやろうな
今の技術でもあのマジックハンドの伸縮性実現出来んやん ナディアはサーカス団長の良いオナホにされてた。ただし商品能力も容姿も良い貴重な商売道具だったので大事に大切に愛情込めて使用された。
てのが裏ストーリーだったら良いな。実際団長はアメとムチしっかりして壊さないように育ててたし >>711
マジックハンドは紙で出来てるのが凄いよね
あと気球はどうやって収納してるんだろうねw グラタンの高さの10倍ぐらいはあったから50mぐらいか?
中にはやっぱ水素かな。電気分解?だけど手で縫ってたな。あんなんで気密性大丈夫なのか 熱気球だったらいくらでも空気が補充されるから気密性低くてもいいんだけど
本体と密着してるから水素かヘリウムだよね
ゴム風船がいけるんだから布の裏地にゴムの木の樹液でも塗ってるのかも >>716
アニメに突っ込むのも野暮だけど、
そのガスはどこから出てんだって話だよね
アトランティスの超科学を利用せず、あんなものを発明したハンソンは天才だな 超合金魂でグラタン出して欲しいけど、あの気球は再現難しそうだな
プラだと重くなりそうで支えられるか?って感じだし、パッケージの箱がバカデカくなる・・・ >>715
最終的には硬化テクタイトが塗装され防御力アップ・・・って、あれは胴体だけだったか? ナディアの成人した頃のスリーサイズわかんねぇかな? >>722
テクタイトの膜を張ったのは気球だけだね
グラタン本体は時間がなくて塗れなかったはず
20話でハンソンが液状の硬化テクタイトを開発してたのがちゃんと伏線になってたんだよね エネルギー源が芋だけで
あれだけの馬力を発揮するグラタン2号も大したもんだ >>724
馬力というか猪力という豚力というかw
島編はあんまり真面目に考えても仕方ないね そもそもグラタンの燃料ってガソリンなのかな?
燃料補充してるところ見たことないけど (1) 石炭
(2) 赤い塗装は太陽電池
(3) サンソンがペダル回して発電してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています