銀河英雄伝説 第144頁 朝の夢、夜の歌Kap.V
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ロイエンタールの叛乱同様に、同盟も内部分裂起こしてるんだよな
ローエングラム陣営と貴族連合の戦いはまあ分からんでもないが、同盟のクーデターは良う分からん。よくルグランジュの第5艦隊がまるまるクーデターに加担したなぁ 救国軍事会議だっけ。あれは大敗北のうえ帝国から大量の工作員おくりこまれての
情報工作的なところで、なんとなくそういうものかと。 自主独立を旨としている民主主義国家と言っても、所詮は軍隊だから
組織において上官の命令は絶対、みたいな暗黙の了解があるからな
表面的には参加するしないは自由と言っても、
臆病者とか卑怯者とか罵られれば加担せざるを得なくなる アニメの解釈で言うとグリーンヒルは急進派の若手に担がれた面があってそれこそ西郷隆盛みたいな感じやな
アムリッツアの無残な結果受けたらクーデター企む一派が出来上がるのは自然な流れとも言えるし 西郷隆盛ならロイエンタールの反乱が近い感じかな
グリーンヒルの反乱は貴乃花親方の一人相撲のような不発弾? グリーンヒルとあのデブとは
コミュ力も人望も天地の違いがあるぞ
というかコミュ力が高かったせいでリーダーに… 真面目な性格と人望と能力と実績ゆえに貧乏籤引く事になった感じだわな >>732
いちおう、銀河英雄伝説は現在の史実の延長線上にある歴史ということになっている 時間の流れは必ずしも進歩や進化を約束するものではないし
そんな馬鹿げた事がと言いたくなる様な出来事に満ちあふれているのが人類の歴史
現在の尺度で銀英で描かれている政治・経済・社会体制を稚拙だ単純だと言ったところで
未来がより高度化する保証なんてないのだからそれもあり
例えば現代日本の姿が日本の歴史上最も優れていると誰が言える? 現実の2039年に割と期待してる
何かあるといいな グリーンヒルはよう分からん、ロボス元帥の昼寝に対しては毅然とした態度で臨まないしなぁ… >>746
ヤンは年下で期待しかけてた所があったから好意が多少あった分ぐうたらな態度にがっかり
ロボスは年上だし期待してもいない(表面上の付き合い)だから無反応 グリーンヒルズはロボスの昼寝中に一人でクーデターを起こして、
好きなように命令すれば良かった。 帝国の独裁とやらを打倒するためにわざわざ帝国領に大挙して侵入しているのに
そんなところで自分が独裁者になるクーデター宣言するのか
まっさきに血祭りにあげられるな シェーンコップも「グリーンヒル大将には信頼できる部下が少ない」と言っていたな
バグダッシュのヤン暗殺もベイのゴキブリ野郎の裏切りもクリスチアンの民衆虐殺も洞察出来てなかった
さすがに娘のフレデリカに直接は言えなかったが シトレやキャゼルヌみたいに面倒みがいいタイプではなかったんだろうな
人を切り捨てるのが早いんだろう
それはそれで役立つ面もあるけど
あとは娘が傾倒してるから少しやっかみがあったのかもしれない リンチに期待してた辺り残念ながら見る目があるとは言えんからなw
フィッシャーやムライをきちんと拾いあげたヤンはそこは流石 フィッシャー提督はアニメで見る限り他のヤン艦隊幕僚のような問題児に見えないが・・・小説では問題児だったん? 有能だがその能力に見合った評価を受けてきたとはいえない人たちを拾い上げて幕僚に加えたのがヤン 原作のフッシャーはアニメ同様に真面目で物静かな人物 いうてもヤン艦隊の問題児ってポプラン、アッテン、不良中年ぐらいだろ
フィッシャーはもちろん至ってまともな人ですよ クーデターの第11艦隊戦で分艦隊を率いたのは小説版ではフィッシャーだったな ムライにしても「敢えて」常識論を唱えてただけであって、別にポプラン、アッテン、シェーンコップを問題児と思ってはいなかったんじゃないかな 秩序を好む性格なのもまた確かだろう
外伝でもそうだったように 風紀の乱れや、程度を超えた上官への罵詈雑言は流石にけしからんとは思ってたんじゃね
ただドーソンみたいに上に言いつけて更迭させようみたいな陰湿な所が無いだけで パトリチェフやムライは外伝でヤンと面識があったけど、フィッシャーにはそういうエピソードはないよな。 原作では譲渡契約書のところでムライは年長者であるフィッシャーの言に従うことにした
というのがあった ヤン「釣れますかな」
フィッシャー「ここで釣れるの魚ではなく、人かもしれませんな」 「主要メンバーなのにファーストネーム不明とは・・・困ったものだ」 あ、村井さんの方か
メルカッツすら段々冗談や煽りを覚える中唯一の常識人 銀英伝の軍事技術の進歩の流れがどれだけのものか分からないけど、ブリュンヒルトやパーシバル建造できる帝国のほうが技術的に優勢になりそうだから、そのうちヤンの軍略でも抵抗しきれなくなる可能性があったってことかな この世界は基本的に科学力による差別化は存在しないから フェザーンが帝国同盟の軍事力のバランスをとる為に色々と軍事に応用できる科学的情報を流してたんだろ >>767
ファーストネームがムライかも。
自分の想像では大岡叢伊 ムライ、トダ(階級が下であるポプランにボコボコにされた技術大尉)それにウランフあたりは
あの時代にあっても見事なモンゴリアン面だが、白人や黒人の血が一度も入っていないアジア純血種なんだろうか
チュン・ウー・チェンやホアン・ルイは多分どこかで白人や黒人の血が入っている
ヤンに至っては母親がフランス系白人だから言わずもがな 三国志3の架空武将では面倒になって「村井」にしたなあ そういえばヤンがハイネセン脱出で政府と交渉するときのセリフ
「私の下で働いた者、キャゼルヌ、フィッシャー、ムライ、パトリチェフ等(略・順不同」
ここがもろに「村井」アクセントだった ムライのファーストネームが出ないのは日系であると確定させないためだとか ウランフは原作の文でも名前があれだけどされているからなw 二期の幼帝誘拐からの亡命政府樹立の頃、イゼルローンで会議をしている時
ヤンがブランデーを飲みだし、感化されるように周りも酒を飲みだすのだが
原作ではムライ閣下も飲んでいたというのは驚いた、普通に考えたらあり得ない
OVAでカットになったのはあまりにもムライらしくないと判断されたのだろうか ああ〜…ルパートのへったくそなセックスでうんざりあきれ顔で受け留めるドミニクの表情でヌキてえ〜… 日本の奨学金制度は厳しいなぁ…いくら大学に入れても結局学費は返済しなきゃならない
その点同盟の士官学校は軍人に任官さえすれば返還しなくて済む。
まぁ命と引き換えと考えれば妥当なのかもしれんが 日本でも防衛大とかは似たような制度じゃないの
詳しくはないけど >>788
> 軍人に任官さえすれば返還しなくて済む
日本でも防衛大卒業後に自衛隊に入れば学費を返さなくていいのは同じだよ
つーか、どこの国でも軍士官学校は同じようなシステムだと思うけど 奨学金というのは、子供の将来を縛るためのものというのは
古今東西共通しているよ
ローンで縛るか、専攻で縛るかの違いでしかない
日本は昔、大学の原子力学科は理系のくせに学費がやたら安いので人気だったのだよ
これも一種の奨学金みたいなものだな 父さんの言ったとおりだ…金さえあれば生きるために節を曲げる事も無かったのに 専攻じゃなくてローンで縛っている分だけ
まだ日本は優しいとも言える
やりたくない学科をやらされているわけじゃないからな 勘違いしている人がいるが防衛大学校に入った時点で公務員なので給料が払われる 奨学金がなかったら今の自分はなかったから
俺は感謝しかない 母子家庭で貧乏だったが、奨学金(育英会)と学生寮(寮費3000円)、バイトの給料でリッチな学生生活だったわ。 イゼルローン軍の軍人給与は
エル・ファシル政府軍だった期間以外はキャゼルヌが支給?
それとも現物支給のみ? ニコ生で銀英伝カフェの話も少ししていた
写真撮影可でOVAのセル画展示もやるとかなんとか >>799
食料とか要塞で生産できる嗜好品あたりは配給制だろうが
要塞内の酒場とか売店で何か買う時に使う金銭はどうやって捻出してたんだろうねぇ
ボリス・コーネフに借金しまくりだったりして…
四期終盤で本人も回収とか怖い事言ってたし フェザーン準拠か旧同盟準拠で物価と要塞内限定通貨の支給か
今の感覚ならIDカードに電子マネー化とか >>806
シャーウッドの森部隊なんて死んだことになってるし、艦内で何か生産出来るとも思えないから、どうなってんだろ? >>808
シャーウッド部隊はボリス辺りの手配で補給は確保してたんやろな メルカッッ率いるシャーウッド部隊が潜んでいた
ダヤン・ハーン基地というのがそもそも何なんだっていう
帝国はともかく同盟軍に気づかれない補給基地が存在するっておかしいやろ 詳しいことは忘れたがシャーウッド艦隊って結構な規模だろ
かなりの数のフェザーン商人が支援してくれないととても補給が持ちそうにない シャーウッドの森は
宇宙海賊にでも偽装すれば矛盾を解消できるかもしれないけど、
イゼルローン軍の補給はどう考えても難しい。
靴下やコンドームまで無限に再生産可能なわけがない。
穴が開いても使い続けるしかない。 無限の製造能力があるって前提だったろ
供給速度には限度あるだろうけど だからエルファシル革命政府解体で離脱者出たのはある意味丁度良かったんだよな
ユリアンは食料持っててもしょうがないと倉庫解放してたし
離脱者出たら過剰在庫になるだけだろし 廃棄処分の艦艇を強奪するシーンあるってことは
旧同盟の補給基地を強奪している可能性あり いやだから旧同盟軍はどんな同盟軍基地がどこにあるか把握しているから
隠すためには全員一枚岩になって
帝国軍を騙し続けないといけないという不可能な難度。
基地を戦艦で引っ張って持っていけるという設定にでもするか。 オフレッサーとフレーゲルのファースト名は上級大将と男爵? 物資調達の海賊行為をしていたならシャーウッドの森部隊は戦犯指定をまぬがれない >>818
ごめん、何を言っているのか全くわからない。 >>817
ヤンをぶっ殺す気満々だったロックウェル本部長代理がシャーウッド部隊を匿う筈無いしな
籠っていたあの補給基地は同盟軍が把握してないと想定してないとオカシイ
すでに廃棄扱いでノーマークだったと仮定するにしても、隠れ続けるのは難しい気がするな でもヤンが逮捕されるまで2ヵ月あるかないかだからな
組織再編も含めた戦後処理の最中なら掌握し切れてなくも不思議はないんじゃないの >>811
一応原作には半ば破壊されて放棄されていた基地と説明はある >>823
もしかしたら完成間近で戦局が逼迫したせいで放棄された基地(予定地)だったりするのかも
内部的には完成していたがメインの融合炉を全く欠いていて実用にならないと記録の底に埋もれていて
メルカッツ達が艦船の融合炉を無理やり転用して補給生産ラインを実働状態に持ち込んだ、とか
これだと戦後処理のゴタゴタで暫くは発覚しないのではないか サナダ少将「こんなこともあろうかと、以前から軍の補給物資を横流しして備蓄しておきました」 そういやバーラトの和約で戦艦と空母の廃棄及び破却があったんだっけ
巡航艦では僅かな艦載機しか搭載できないし、空戦パイロット達には死活問題だな ポプランが面倒見てた未成年者たちは、
最長数百年の潜伏を前提に参加させているのだから、
子作りさせまくらないといけないのに
だれも出産しないのはおかしい。 あの状況だと減りすぎてもマズイが増えすぎてもマズイだろうな 白痴皇帝の亡命を受け入れたトリューニヒトに憤懣遣る方無いポプランに
亡くなったイワン・コーネフが
「お前が投票したかどうかじゃない、多数決って奴だ。
腹が立つなら教師にでもなって啓蒙活動でもするんだな。」
まさかこんな軽口が四期で生きてくるとは思わなかったな 街中の会話で「レオニダス」を耳にしてチョコレートではなく
反応が遅い無能者のおっさんと
救国軍事会議のおっさんを連想してしまった
ダヤン・ハーン基地でチョコレートは手に入るのだろうか
コーヒーはユリアンが飲んでいたが >>833
さすがにあの時代にもなれば炭素・酸素・窒素・水素を組み合わせていろいろ合成できるんじゃないかな
歯医者はまだ痛いみたいだけど >>833
問題ないでしょ
チョコレート製品国産・輸出入・消費推移
http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/domestic/chocolate_j.html
全日本菓子協会などの調査によれば、2015年の日本人の年間チョコレート消費量は、
1人当たり2.01kgでした。ドイツの11.7kg、スイスの10.2kg、ノルウェーの9.4kgと比較すると、
日本人が食べているチョコレート量が少ないことがうかがえます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています