銀河英雄伝説 第144頁 朝の夢、夜の歌Kap.V
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>>626
二人揃って上半身裸に黒い皮のチョッキでいいじゃん 支給がないから一張羅を丁寧に着てんだよ
窮状さっしてやれよ(´・ω・`) モデルになったチャールズ・ブロンソンを連想すると
メルカッツにもスカーフとベレー坊が
似合うような気がしてくるから不思議 Schneiderはドイツ語で仕立て屋のことだっけ。 カイザーがギリシャ彫刻風だ
カフェ「イゼルローン要塞」か
憧れのお姉さんが結婚決まってブルーになってたら先輩が水割り作ってくれたりするのだろうか ヤン・ウェンリー亡き後の銀英伝って見てて一気にテンション下がった
やっぱユリアンじゃ荷が重いわ ヤンの戦術的後継者で言うならアッテンボローの方が適任だった
年齢で言えば軍での昇進はヤンより早かった
実際士官たちの間ではヤンの死後はアッテンが指導者になるものと思っていたようだ >>636
アッテンボローは裏方がいいと言ってたけど、
実はユリアンを操って自身の思いのままにしたかったと思う。
実現しなかったけど・・・ アッテンボローのそれがどうしたは口だけでなく重要なシーンで使っていたのがいいな
名言だ 高校時代からかわれるたびに、それがどうした!!
って言ってた奴がいたな >>636
アッテンボロー=バイエルラインなので、総司令官にしたら負ける。
黒幕(=参謀)であれば、対大軍戦に特化したゲリラ戦の達人だから、帝国軍と良い勝負になる。 後世の歴史家に「ミッターマイヤーの後継者。有能で誠実で清廉な軍人」とまで言わしめるのだから
パイエルライン=アッテンボローてのはちょっと過少評価なんじゃないかなと思う
本編の時代ではそうであってもそれ以降軍人としての力量差は拡大していったのだろう
もっともアッテンボローはどう考えても軍籍を離脱しているだろうから差が出るのは当たり前だが 書き手によって話を盛る事があるから過小評価、過大評価は稀にある
バイエルラインはロイエンタールの策略にはまってレマーという副将を損失した失態が印象的 アッテンボローはヤンの言うとおりに動けばいいだけだからそりゃボロ負けなんか絶対しないなとも思う 竜頭蛇尾のおしゃべりオーデッツの減らず口に簡単にキレる
バイエルラインとアッテンボローを一緒にしてほしくないな
まぁ佐官のポプランと同レベルでケンカしてるし似たようなものかも つーか銃持った軍人相手に論破して煽ったあげく敬愛する国家元首を貶めたら
命落としても文句言えないだろw・・・・空気読めないオーデッツさんw あのトリューニヒトでさえ最期は空気読めなかったからまあ ヨブさんは人に色々話したくてたまらないのを堪えてたんだろうなあ
死にかけロイエンタール見てチャンスとばかりに喋ってたら最後っ屁で撃たれちゃったが 新アニメの公式ページにメインテーマのロングバージョンがきていた
作曲者のコメントあり 新アニメはなんか食指が動かないわ
ラインハルトは陰険で傲慢な夜郎自大みたいな雰囲気だし
ヤンはスカした嫌味男のような感じだった 我が征くは事前知識なくてムック本だけ読んだら、ヤンは正にスカした嫌味男みたいな印象しか受けなかったのを思い出した
あくまで第一印象ね ヤンは友達にはしたくないタイプだな
年がら年中歴史は〜とかうんちくをたれて偉そうに説教し、約束は守らないし、年がら年中怠けていい加減なことをしていながら
おいしいところだけ持っていって結果だけは出す
嫌な男だわ >>651
まあ能力のある奴に「友達だろ」とか言って近づいて旨みだけあやかろうとする様なクズには嫌な奴に見えるだろうなw なんだかんだ根は善良だから友達にするにはいいと思うな
部下にすると優秀過ぎて落ち着かないかも
部下と言っても一般の会社だったらごく平均的な怠け社員みたいな感じだろうけどw
給料分くらいは働く的な >>653
逆張りさん、チ〜っす
いつもの他人と違うぜアピール、ご苦労様です。
どんな些細なことでも、マウント取らないと死んじゃうんすか? 銀英伝の主役はラインハルト、それは間違いない
ヤンが主役じゃないとまでは言わないが、もう一人の主人公的なポジション
ヤンにやる気が無いのはラインハルトに覇気があり過ぎるから
対称的な存在としてぐうたらなイメージが付くのは仕方ない
だが新アニメのヤンにはそういう呑気なイメージが無いんだよなぁ >>655
同僚にもしたくないな
会社の営業でいうなら
こっちは真面目に働いて大企業のみならず中小企業とすり合わせしたり会社のために尽力しているのに
遅刻するわ足を机の上に投げ出して昼寝するわ口を開けば首脳陣の決定を馬鹿にしたり茶化す発言をしたりするわで
とにかく邪魔ばかりしておいて、大口の顧客を1本釣りして出世だけはしていく。
凄くうざい同僚になりそう ヤンが普通の会社員だったら首にならない程度の仕事しかしないと思うぞ ヤンからしてみれば、自分は会社に真面目に尽力してる!と張り切ってるだけでむしろ
事態を悪化させてる同僚の尻拭いさせられてるうえに、そいつらには責任とれる力量が
無いから勝手に責任者に昇進させられてるだけだからなあ。 バスケの部活で朝練に出てフロアを清掃しボールを磨き、練習してフットワークを誰よりもこなし
母校の名誉のためにと試合に出たら、敵に天才プレイヤーがいて負けそうになってしまった
そんなとき練習をサボりまくって道具をずさんにあつかい清掃もなまけていた奴が
ポッと出てきて3Pを決めまくる印象。 上司や同僚の会社が傾くようなやらかしを何とかフォローしてギリで存続させるんだから良い社員だよな
まあ結果として会社が自己破産しちまったが フォークやドーソンの気持ちの方が理解できそうだなぁ
無能だけど向上心だけある奴って他人を妬むしかモチベが保てないからね 部下として使うという視点にたつと
勤務態度という点でラインハルトの方が断然いい。ラインハルトは真面目
組織の人間がヤンにあこがれるようになったら組織は崩壊する >>660
小説の登場人物に対して本気て嫉妬する奴って、どういう教育を受けて、どういう育ちしてんだろ?
頭に深刻な欠陥でもあるのかな? >>667
逆にヤンがすばらしいと思っているお前はどういう生活を送っているんだ?
学校では掃除を他人に押し付け、部活はサボり、遅刻ばかりして、みんなで決めた規則を破り、
規則を破っているやつを見逃してを不正をおこなっているやつに便宜をはかり
歴史を引用しながら先生や注意する人に能書きをたれて、授業では居眠り。でも入試で東大に受かったから俺の方が偉いとか言ってる感じのやつか? ヤンは友達にも同僚にも部下にもしたくないタイプ。上司ならまぁいいかな ヤンが上司だったら最高だな
ポプランのように勤務中にトトカルチョをやって賭博を行っているのに見逃してもらったうえに賭け金までくれるし
ルイマシュンゴのように命令にない行動をして不正規に軍にもぐりこんでも罰さないし
シェーンコップのように、クーデターの実行をほのめかすことを言っても見逃してくれるし
シェーンコップやポプランのように同僚の複数の女性と性的な関係を持ち、作戦行動中に2人で行き来して穴兄弟になるのもOK
そしてそれを笑い話にして公衆の面前でぶっちゃけて話すのもOK
式典に遅刻してもいいし、仮病をつかっても許される
風紀は崩壊していてやりたい放題やってるのに、戦いでは勝てる。故郷に帰ったら英雄としてちやほや
最高だ。 でも俺ら日本人の精神的安定にかかせない古来からの伝統である
下位の者に対する私的制裁や苛めの類を断固として許さないのがヤンだからなあ
ムライの様に自己を律する事の出来る者でなければ居心地は最悪の部類じゃないかな >>672 上官が仲間内だけでナーナーでやってる組織なんかで働きたくねーよ。
まあ軍人として結果論的には最高の上司なんだが。あれ一般兵からすりゃ完全に
組織の私物化だからな その私物化した軍で勝てるから最高なんだよ
職務中に漫画を読んだり、寮にAVを持ち込んで鑑賞会を開いたり、門限を無視して女に会いに行ったり
隊内で今日はA子ちゃんとセックス、明日はB菜ちゃんとセックスってやっても問題ないのだから。
戦いの時だけ命令を聞いて動けば勝てる。いや、ポプランを見るとやることやってれば戦闘中に女を口説いてもいいのがヤン艦隊
一般兵からしても最高だと思う ポプランとかシェーンコップは他艦隊では爪弾きにされそうだからな
軍はヤン艦隊が異常で規律とか煩いし
二人なら上官の愛人を寝取りそうだしw
アニメだとシェーンコップはトリューニヒト閥と敵対してるし
ヤンはあくまで、やることはやった上でサボってるからな
下の雑嚢系のスキルは無いから管理職向け、だって首から下は(ry アニメ1期準拠で行くなら末端のオペレーターからも引き留められてるからね ヤン艦隊といえど全ての人を納得させられないのは当たり前だからな。
グエンやアラルコンみたいな種類の人間にはもの足りないし、
救国軍事会議みたいな連中を納得させることは難しい。 >>679
この一番上見る度に思うけどメックリンガの旗艦だけなんで巡航艦をでかくしただけみたいにしょぼいんだろうね 銀英伝世界の技術はよく分からんから、どのへんが機能なんかもよく分からんのだよなw
単純にキャラの地味さにそぐう程度の旗艦のデザインにしたのだろうとは思う(´・ω・`) ローエングラム期の旗艦でも二流キャラのはやっぱダサくデザインしてるなと思えるんだよね
上級大将以上はたいていカッコイイ
ベイオウルフだけはなんかイマイチなんだけど クヴァシルの艦内には私設美術館があるという噂があるが、もちろん都市伝説である。
芸術家提督の実像はかなりの常識人であり、エキセントリックな人が多い
芸術表現者とは相容れない。 >>680
同盟の准将は佐官扱いなんだね。
でも、准尉は尉官扱いだ。
帝国の准将は将官扱いだし。 >>657
銀英伝の主人公はヤンだと思うけどねえ
民主共和制の思想の体現者として作品の中心に居て
ラインハルトはそのアンチテーゼとして配置されてる
そういった構図でこの小説が出来てるから
ラインハルトは一度もヤンに勝てなかった(作者が勝たせなかった)
そう考えるとヤンが倒されたのが帝国ではなく地球教団というのも意味深く感じる 途中で死んでるし通しての主人公はやはりラインハルトやな
アニメでもOPは帝国でEDは帝国だし ラインハルトありきでライバルとしてヤン
ラインハルトだけだと危なっかしいのでキルヒアイスをつけた
とは原作者 自分語りさせてるのがヤンのほうばっかりだからな。ガイエはラインハルトが主人公って
言ってるけど読者からしたらヤンが主人公だわな 小説の人物紹介を見ればわかるけど、
帝国の人物がまずならび、次に同盟の人物がならんでいる。
筆頭に来ているのはラインハルトだ
主人公はラインハルトで間違いない。まあ、ダブル主人公だな
主人公のラインハルトの偉大さを輝かせるためにアンチテーゼのヤンがいる なるほど
たしかに小説の人物紹介とか見ると
作者はラインハルト主人公のつもりで書いてたけど
読者が誰を主人公として読むかはまた別の話ということかもな 作者の考えなんかはヤン側で代弁してるみたいな感じだからな
他の作品でも書いてるうちに実はこっち主人公じゃねみたいなのもあるし 帝国側のキャラクターは妙に芝居がかった喋り方というか、浮世離れしているから
感情移入し難いんだよな、戦闘行為を栄達のための道具としかみなしていないというか 卿だからなw二人称からして浮世離れしてる
同盟は昼寝とか好色家とか紅茶好きとかチェスとかフラインクボールやら俗物的話題も満載
アニメではキルヒアイスがフライングボールの試合場での戦闘とかあったか どうみてもゲイにしか見えない細マッチョがフライングボールの勧誘してたが
キルヒアイスとどんなプレイするつもりだったんだか… >>696
テーゼとアンチテーゼの違いだよ。
テーゼはとにかく行動することでしめされる。
それにうんちくを傾けて考察して理屈をたれるのがアンチテーゼなわけで
ヤン視点でアンチテーゼで理屈をこねているから主人公だと思ってしまうだけだよ アッテンボローが良いことを言っている。
俺たちは言語的寄生虫
つまり主人公のラインハルトがいなければ存在感を示せない存在がヤンといえる 存在感を示せないというか物語上必要無くなる
ラインハルトという天才に対抗出来る存在としてのヤンだから
まあ銀英伝でラインハルトがいないのはありえないし、そうなると必然的にヤンも必要になるわけだけど ラインハルトがいなかったら適当に戦争して勝ち負けを惰性で繰り返す中に埋没してしまっただろうしなヤンも まぁラインハルトがいなくてもエル・ファシルの英雄とイゼルローン要塞奪取はやらされるだろうが
その後退役して年金生活だわな その前にアスターテで帝国が逃げ帰るから
ヤンだけ特別な昇進も無いから単独要塞戦も無さそうな その前に、第6次イゼルローン攻略戦で、ヤンとホーランドの策がはまり、帝国が敗走してる可能性がある。 でも外部から崩すのは無理ってヤンの判断からすると結局トールハンマー味方殺し作戦で同盟撤退のオチは同じかな 最終的には同じになるんじゃない?
発射の判断が遅れて同盟に揚陸チャンス出来ちゃったら強攻するかもしれんけど
仮にそのタイミングで落ちてたら要塞司令は誰になったんだろ ヤンじゃない事は確かやなw
そして要塞司令と駐留艦隊司令は別人がなると 3期のopはただ歩いてるだけなのに何であんなに深みが出るのか ヤンが振り向くのが意外
カイザーが振り向いたのに気付いても
無視&放置で立ち去るのが本来のヤン >>710
英雄となったホーランドが大将昇進して両司令兼務だったかもしれん
その場合フォークの嫉妬の相手はホーランドに移行するんだろうなあ
そんで何回かイゼルローン攻防戦やった後に帝国領侵攻案が出そう >>713
帝国の例もあるし役職増やす為にポストは増える
同盟も帝国同様腐敗が進んでた訳だしね
あと英雄になったなら普通あんな最前線には配置されない
ヤンがイゼルローン司令官になった時は人材枯渇で役職増やすとかの騒ぎじゃ無かったし最前線にヤン配置しないとやばいパワーバランスだったからね ホーランド本人が最前線勤務志望しそうかなって
まあそれでも本拠地配置するか 今読むと日本人が思い描く歪曲された軍人、政治家像が描かれてるって感じ >>672
おまけに第16話で皆が正式に昇進出世
フレデリカ、ムライ、パトらは大出世といっていいのかな
ポプランとコーネフは隊長だもんな アムリッツァで大大敗したから人員が枯渇して出世しただけだがな
ポプランとコーネフの二人と同じエースだったシェイクリとヒューズは
ケンプの新戦法で撃墜されてしまったし >>716
宇宙戦艦ヤマトの正反対を目指したんだよ 若い頃の反動で悪政に走りそう<年取ったラインハルト
無趣味って事は何かハマると周りが見えなくなるから・・・ 悪政っていっても民主制と違ってたいしたことにはならないよ。
民主制が腐敗するとスターリンのように民衆を虐殺したり、ヒトラーのように民族を族滅したりするようになるからあぶないけど
君主制ならせいぜい官僚が粛清される程度だろう。税金に関しては両方ともあがるだろうけどな ラインハルトはキルヒアイス失った悲しみの腹いせに
リヒテン家の一族十歳以上の男子皆殺しにしてるんだが ゴ朝における最悪の皇帝は治世を全く考えずひたすら数百万人を拷問死させたヤツかな
最期は当人も生きたまま犬に食われて死んだわけだが
粛清した人数だとルドルフと二代目が億単位で行っているけれど あーすまん
このスレはアニメのスレだった。
スターリンは人民民主主義毛沢東が新民主主義、ヒトラーは民主的に生まれ
アヘン戦争は議会で可決されて行われ民主主義のアメリカは日本に原爆を2本も落とし空襲で民衆を虐殺したってのが頭にあった。
史実とアニメ史は違うわな >>701
一貫してるテーマは民主共和制と帝政の対立で
作者がどちらを主に描きたかったかというと民主共和制の良い面を描きたかったんじゃないかなあ
だからこそヤン死後のラインハルトとユリアンの会談も意味があるわけで…
ラインハルトの天才っぷりが主題で独裁制万歳、天才君主SUGEEを描きたかったなら
ヤンに負け続けたり不治の病にする意味もユリアンと会談させる意味もないと思うけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています