原作ではホテル宛となっているが、手紙の冒頭にもあるように、あれはどちらかというと自分への手紙なんだろうな
奉太郎の考える「自分に対する姉の愛情>入部についての深遠なる意図>自意識過剰的恐怖」を確認するための
だけど、えるという偶然のインターセプターがいなければ、姉の意図も、奉太郎の恐怖(感謝でもあるが)も成立しないと思うのだが、
奉太郎は何故それに気付けなかったのか?不思議