>>338
→榊班長の渋さ…
前編で決起軍が押し寄せて来た時、第1小隊のハンガーが空っぽで、
「そうか、海か! 裏に艀を着けて、夜のうちに運び出したんだな!?」
と問い詰められると、そいつはどうかな? とばかりにニヤリ。

後編になると、2課のレイバーはほとんど制圧されて、八王子の1号機だけが、
唯一動ける事に一同が落胆する中で、榊班長がふと言い出す。
「確か、中野の警察学校に1台、お飾りになっているやつがあった筈だ」
しかしあれは、と言いかけるシゲを制して、榊班長が力説する。
「動く!! 最後にこのおれが整備したんだ!! 必ず動く!!」
整備士魂が燃え上がる姿。職人としてのプライドが漲る姿。

因みに、警察学校は、リアルでは中野から府中に移転した。