映画見て、テレビ版の海外ドラマっぽい雰囲気とか軽妙なコミカルさは
さとう監督が持ってた味だったんだなと実感した

それと一番映画で気になったのはパオリンの扱いだな
テレビ版のパオリンは女の子っぽい恰好をするのが恥ずかしい、
そういうのが自分に似合うわけないって思ってる格闘技一筋の真面目な女の子って感じだったけど
映画版ではもはや女っぽい恰好をすること自体に抵抗があるトランスジェンダーっていう雰囲気だったので