ディートハルト「何を言うのです。ゼロあっての私達。ゼロがいて、初めて組織があるのです」
藤堂「人あってこその組織だ。貴様の物言いは、実にブリタニアらしいな」
ディートハルト「ではお聞きしたい。ここには、様々な主義主張の人が集まっています。
        しかし、曲がりなりにもそれがまとまっているのはなぜですか。
        結果が出ているからでは?そしてその結果を出しているのは、誰なんですか?」
藤堂「結果は認めよう。しかし全員の命と比べられるのか?」
ディートハルト「時として、一人の命は億の民よりも重い。元軍人なら常識のはずです」
藤堂「ここでそれを言うか」
扇「あ…あのぉ」

ディートハルトはゼロがギアスを使っていることも解放戦線爆破も知っていながら
ゼロを取るべきだと言ったゼロ崇拝者だがソイツと同じ意見を持ってるんだな
自分だったらこういう冷徹なヤツとは一緒に戦いたくないし仲間になっていないだろう

そういえばゼロの支持者で崇拝者であったディートハルトの願いすらルルーシュは聞いてやらなかったんだよな
ひねくれて具合が半端ねえー