ゲゲゲの鬼太郎第4シリーズ Part.9【4期】 [無断転載禁止]©2ch.net
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90年代後半に放送された4期はもう約20年前になるのか。
あの頃は戦争経験者の爺さんや着物姿の婆さんが街の中を元気に歩いていて
昭和とはまだ変わらなかった部分があった。あとその人達から生の
戦争体験も聞けたものだな。 >>264
妖花とかはもう流せないだろうなぁ
四期の頃は戦後50年くらいだったから理解出来たけと あと4期が放送された90年代自体もすっかり昔になってしまった。 4期の猫娘さんをハイラル城のカラになっているお堀に落っことした結果…。
地面に叩きつけられて、ハート2個ほどの落下ダメージを受けた!
めっちゃ高い場所から落ちると、ハート4個ほどのダメージなので、ハートが残り3個では事実上即死。
ピピン、、ピピン、、ピピン、、ピピン…←猫娘の体力低下の警告音(ハートが残り少なくなると鳴動する)。
この警告音が鳴り出している状態で、猫娘さんを立ち止まらせると、ハアハアという疲れモーションを見せる。
調子に乗って、再び高所から落っこちて、地面に叩きつけさせて、落下死してゲームオーバー。
4期の猫娘の仕様では、ハートがゼロになると、その場でうつ伏せになって力尽きる。
後は、ガノンの怨念の毒液で苦しむ描写も面白い。
ハートがゼロになって力尽きるまで続ける。 ゲームオーバーの音
4期、5期
♪ジャァ〜〜ン ヴィ〜ン スポンポポ〜ン♪←時のオカリナ・ムジュラの仮面のものと同じ。
6期
♪ジャ〜ン チャンポ〜ン♪←ブレス オブ ザ・ワイルドと同じ。 八百八狸回の時に人間側が直ぐに降伏したのは鬼太郎がやってくれると
認識したからなのかな。そう考えると初期の頃と比べて
人間の妖怪に対する認知度はかなり広まった事になるけど。 ぬらりひょんは妖怪王編で死ぬ予定だったと聞くけど
もしそうなっていた場合どんな死に方してたんだろう?
3期じゃ夢子の説得で改心した朱の盆に無理心中させられてたけど
4期は夢子いないから朱の盆改心しないまま2人仲良く普通に倒されて終わりだったのかな? ぬらりひょんは島の崩壊と共に死んでいそうだが、朱の盆は密かに生き残り、
救済回が作られたと思う。只、4期はキャラデザが地味だと言われているが、
妖花の花子や座敷わらし回の女の子、影女回のアイドル少女、
最終話に登場した鬼太郎母と言い時折綺麗な女性キャラが描かれる事があったと思う。 >>271
4期のキャラデザが地味とか初めて聞いた
むしろ4期で評価されてる点の一つがキャラデザじゃないか? 只、一部に裕子が夢子、華、まなと比べて地味だと言う声があったから。 ゲストキャラのデザインは各話の作画監督がやってたから、荒木さんデザインの人間キャラが地味って事だな 4期の頃は作中に悪い人間もいれば良い人間もいた。悪い人間も一部を除けば
反省している辺り、20年前の当時の日本は暗いと言われながら
まだ日本人に心の余裕があったんだと思ってしまう。 >>253
テレビ愛知で4期が放送されるのは知ってたけど
5期も再放送されていたのか
東海地区では4期は放送時間がコロコロ変わったので
全部しっかり見た人は少なそうだな >>276
90年代は不況だけどまだ希望を持てる時代ではあった
今はもう先の見えないトンネル状態だし格差も広がりすぎて若い人ほど将来に絶望してるという 今の6期はあの当時以上に人間や妖怪も荒れているし、素行不良の女子高生にしても
4期当時は如何にも分かり易い外見で口が悪いコギャル風だったのが、
6期では一見普通そうに見えて裏ではイジメを行っている陰湿系に変わった。
何て言うか人心もより陰湿になっている。只、4期の世界では鬼太郎の頑張りや
良い人間、改心した人間の存在で上手くやって行けていると思いたい。 4期の猫娘の落下死
ハートが3個の状態で、めっちゃ高い場所から落ちると、
地面に叩きつけられた後に、猫娘さんがぐったりとうつ伏せになって倒れて…。
こういう落下死をする場所は、デクの樹様の内部における蜘蛛の巣を破って飛び降りる場所だな…。
運が悪く、地面に叩きつけられると、ハート3個では即死の落下ダメージを受ける。
ハートの器を5個以上にして飛び降りた場合は、ハートが4個減るダメージだがな…。 アイアンナックは、4期の猫娘さんにとってはボスキャラクターに匹敵するくらい手強く、
近づくと繰り出す古代の斧の攻撃は、ジャストガードでないと盾での防御ができず、
まともに当たれば大ダメージ。
マスターモードでは被ダメージが2倍なので、ハート8個ほど削られる大ダメージ。 4期の鏡爺だけ他の期の色ボケ鏡じじい達と違って紳士だな。
それはそうと6期に登場する鏡じじいの中の人は4期の子泣きだとか。 平成もこの1年で終わりか。4期・5期・6期の鬼太郎を見たけど、
一番好きなのは4期だな。子供の頃に見た思い出補正があるが、
何よりも人情話や感動エピソードが多く、鬼太郎自体に思いやりや
優しさがあり、人の方も反省する心を持ち合わせていた人がほとんどだった。 4期の鬼太郎のZ注目システムは、飛躍的に戦闘の使い勝手が向上した。
鬼太郎のシナリオで、Z注目すると、リモコン下駄を当てる時の狙いを定めることができる。
あとは、ブーメラン、弓矢を使う時もZ注目で狙いをつけることもある。
ただし、黄金のスタルチュラ、一部の妖怪ではZ注目ができないので、手動で狙いをつけることになる。 改めて4期見たいんだが、配信サイト系で4期置いてるとこ無いんだな… 八百八狸が終盤に放送された理由は何だろう?1期と3期は中盤で
6期は序盤の締めくくり辺りだけど。 図は、妖狐の大鎌の攻撃を背中に受けて、ハート14個ほどの大ダメージを受けるリンク。
パンイチの格好で食らったから、かなりのダメージになったようだ…。
リンク
「いててて…、怪我の痛みで…。
退魔の剣マスターソードへの妖力の精神集中ができない…。」 4期は最初の1年は面白いが、ぬらりひょんが再登場し、デジタルになってから
面白さが半減した。それでも感動人情話や祐子ちゃんが出る回がある分マシだったけど。 自分が数えてみたら3期と4期ではぬらりひょんの登場回数はほぼ同じだったんだけど、
3期は映画2回と地獄篇7回に出て、しかも本編も最初から最後まで満遍なく出てたのを考えると、
4期のぬらりひょん回は後半だけなんだから半分くらいのほうが良かったかなという感じがする 1・2期みたいに一般人をゲゲゲの森に招く展開があっても良かったな。 4期の『ひでり神』初めて見たけど神回じゃないか。シナリオと演出が職人芸だね
こういう話こそ何度も見たくなる ねずみ男との絡みがあったのに不思議だ?6期とはまるで逆だな。 >>297
3期や6期みたいなダブルヒロイン体制っぽく見せたくなかったとか? 4期は原点回帰なのにオリキャラゴリ押しダブルヒロインなんてやるわけがない デジタル彩色でとやかく言われがちな4期だけど、そのデジタル彩色期に異色作・意欲作が多いのも事実なんだよな
『ぬらりひょんと蛇骨婆』なんて鬼太郎版・真景累ヶ淵という趣でここだけの話、6期の幽霊電車より怖かったです デジタル彩色期は2つの別の会社でデジタル作業を毎週交代でやってて、
そのうちの一つの会社が主線が異様に細かったり薄かったりしてて、
とにかく見づらかったのが残念だった
もう一つの会社のほうは安定してたんだけど 4期鬼太郎は仙人みたいな落ち着きさや優しさがあるな。 世間ずれ?した天然ボケさも確かに仙人っぽさがあるかも そんな仙人が泣きながらぶん殴ってきた工事のオッサンは色んな意味で凄い あの社長さんは殴られても言い仕返しや殴り返しをしなかった辺り、
内心では穴ぐら入道に思う所があったんだろうな。 穴ぐら回は演出が3期監督の芝田氏だから、最後のぶん殴りは3期っぽさがあるな 4期も打ち切りなのが残念。どうせなら最終回は前後編で今まで登場して
鬼太郎にお世話になった人間や妖怪達も出演する感動回の方が良かった。 某誌の内容を曲解して吹聴してる輩がいるけど4期は打ち切りではないぞ 井戸仙人もあっちの妖怪か
貴重なネコ娘のオデコが見れる回 >>314
視聴率は良かったし原作ストックが無くなったから終わったんだっけ 玩具が売れなかったと噂されるけど、正式な理由は当時のスタッフからも発言されてない筈
それでも4期終わり方は絶対に「打ち切り」の定義に当てはまらない
打ち切りってのは3年目があるからと脚本内容指定しといてドラゴンボールの再編集版にされた
5期みたいなケースを言うんだよw 稲葉班が抜けて6班ローテになってからは木下回以外はどんどん作画が崩れて行ってたから、
2年3ヶ月で綺麗に終わって良かったのかも 4期がバトルメインになったのはデジタルに移行した97年4月辺りで合っている? そもそもバトルメインになったことってあったっけ?
戦闘シーンの比率はセル画期もデジタル期も変わらないと思うけど 後半は妖怪王ぬらりひょんら西洋妖怪を始め中国妖怪や八百八狸らとの戦いがあったから。
あとぬらりひょんが妖怪を唆し鬼太郎に嗾けるパターンもちょくちょく出る様になった。 >>320
デジタルになってからはプロデューサーと、実質上のメインライターが交代したからね
デジタル期になってからは、人間のゲストキャラの登場が極端に減少して、
ストーリーのテーマ性とかもほぼ無く、敵妖怪との戦いがメインストーリーの回が激増した
ぬらりひょん登場回はほぼそんな感じ
そこをどう捉えるかは個人の感覚 実際見たら4期後半は5期のプロトタイプと言う感じがした 過去シリーズで猫娘が全うにヒロイン出来てたのって2期と4期くらいだよな
1期はゲストだし3期はユメコ贔屓されててでしゃばるし5期は恋愛面押しすぎて嫉妬と空回りしてるイメージ強すぎるし 4期では座敷わらし回のほたるちゃんと言い時たま可愛い女の子が出る時があるな。 妖花は演出や内容含めて4期の方が名作と言う感じがする。 鬼太郎が人間を地獄送り?にする回何話だっけ?猫娘のメイド姿出る回 今日は6期の八百八狸回を見たが4期も前後編あるなら祐子達を出して欲しかったな。 鬼太郎は100話くらいで十分でしょ
それ以上やるとわけわからんオリジナル話だらけになりそう
四期で一番残念なのは映画がだんだんしょぼくなることだな
なんで大海獣のようなクオリティを続けてほしかったな
おばけナイターは話はいいけどテレビで十分 あの映画って吸血鬼ピィの話のキャラだけ変えたようなもんだよな おばけナイターはあんな小規模な話をすごい美術で見られたんだからあれはあれで良いと思う
汽車は魔女のキャラが好きなんだけど解説本か何かで本職の声優さんではなかったらしいと知ってびっくりした 4期の八百八狸回で人間を絡ませなかったのが残念。せめて祐子ちゃんぐらいは出せよ。 デジタルになってスタッフが交代してから、人間が絡まない話が増えすぎだったな
妖怪内の内輪揉めみたいな話が多すぎた 放送リスト見て来たけどぬらりひょん回以外はそうでも無いぞ
ていうか人間人間と3期の幻影を追い過ぎだろw しつこく裕子や人間出せと言ってるのは3期か6期の知識しかないアホなんだなと思って眺めてる 自分は放送当時中学生で、4期の前半が本当に好きだったから、
2年目の4月から明らかに作風が変わったのをリアルタイムではっきりと感じたから言ってるんだが
当時のアニメファン向けの本(鬼太郎本ではない)でも指摘されてた位の急激な変化だったんだよ
そこをあまり感じなくて全編通して同じように楽しめるなら自分は凄く羨ましいけど…
後半も1ヶ月半に1本は1年目以上の傑作や異色作が作られてたのは救いだったな >>345
なら人の事をアホとか言うのもやめてくれ >>346
言ったの俺じゃねえよID見りゃわかるだろ
ならの意味もわからんし >>344
そのムック本読んでたわw
自分は急激に作風が変わったとは思ってないわ、実際別番に移動した筈の清水Pが結構口出し
してたみたいだし
ただ、2年目から脚本の当たり外れが酷くなったと感じてたな >>334
さっきGYAOの有料で見てきたわありがとー
あれ四話パックなんだけど、34話の小豆研ぎとか37話の折りたたみ入道も良かったわ。しゃっきしゃっきー 4期に限らず、鬼太郎アニメの後半の1年は失速する傾向が強いな。
野沢さん時代の2期1年にしても。 4期と同じくらい2期好きなんだけど失速してたってマジ?
視聴率は1期とほぼ同じみたいだけど 早くも原作ストックが枯渇し、水木短編集をアニメに導入して延命するものの結局1年で終わってしまった。 早くも原作ストックが枯渇し、水木短編集をアニメに導入して延命するものの結局1年で終わってしまった。 >>344
リアルタイムで観てたけどそうは感じなかったぞ
新しい脚本家が加わっただけで急激な変化と指摘する雑誌があったのか 本だって所詮はライターの個人的な感想だしな
2年目からデジタルになって作画の雰囲気がガラッと変わったのは事実だけど
話の内容は別に変わってないと思うわ 4期を見ているとこの世界の人間キャラは悪い事をしたら反省する人がほとんどだったな。
あと妖怪に友好的な人はとことん友好的だった。何ていうか人はやり直せるとか
人は全員が全員悪い人ばかりでは無いと言う部分が印象に残った。 >>357
自分は当時、デジタル化よりも話の内容の変化のほうが遥かに気になってた
後半は人間が被害に遭う話でもメインの人間ゲストの登場が明らかに減って、
人間はモブキャラが被害を受けるだけだったり、ストーリーのテーマがよくわからない、
というか無い?回が増えた
増えたと言うか、4期は前半はそういう回はほとんど無かったから、
4期独特のアイデンティティが無くなってしまったのが残念だった 前半の泣かせ回のほとんどを書いてた島田満が金田一少年のメインライターになって、
おばけナイターを最後に降板したのが痛かったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています