>>77
2期や劇場版含めても説明不足描写不足で謎なので、あくまで俺の意見

ルスキニア
1、ルスキニアやアデスの人間からしたら、帰還民が地球から出て行ってプレステールに帰ればそれで良いと思う
しかし帰還民はプレステールに帰らないので武力で滅ぼすしかないと思ったんだろう
帰還民も何故プレステールに帰らないのか謎(プレステールを管理するギルドがもういない為?)
2、ルスキニアはグランエグザイル起動してアデスの民を連れてどこかに移住しようと思っていたけど、グランエグザイル調べたら未完成品だったので戦争に使う方向に変更した
3、変なカプセルはパイロット保護装置とか冷凍睡眠装置なんじゃないかと
1期の設定資料集にコールドスリープ云々の記述があったので、あの尖がったカプセルがその手の装置だと思われる
形状的にギルド星型(ヴァンシップの自爆攻撃食らっても内部のパイロットを保護できる程頑丈)に似てるから、あのカプセルも頑丈なのだろう

リリアーナ
1、劇場版でミリアが鍵の記憶を引き継いだ時に、過去の地球の映像でキノコ雲とか防護服着た人間の映像見てるので、
あの映像見て「人間増えすぎるとヤバい」「だから姉はルスキニアに協力してるんだ」とか思ったんだろう

グランエグザイル
1、2期で翼状の地形が出てるので、グランエグザイルは過去に墜落した物とルスキニアが起動した物と合計2隻はあった事になる
建造放棄の理由としては2期の映像でグランエグザイルブリッジの壁に裏返ったラテン語のアルファベットで
「部品が足りない」みたいな記述があった(読み難いので本当にそう書かれていたか自信無いけどな)
2、推測としては
・地球から離陸する時に赤道に移動して地球の自転を利用すれば速度稼げるから南方向に移動しようとしただけ
・湖の水にブースターの推進力叩きつけて水蒸気爆発で脱出速度稼ごうとした(地面削る被害も抑えられる)
・寒いグラキエスから暖かい南に移動した方が太陽光やら何やらのエネルギー吸収して推進力に変えられる
・グランエグザイルの建造場所はグラキエスだったけど、搭乗する港は昔のトゥラン(アデス名ゴーニヤ)にあったのでグランエグザイルも自動でそっちに向かった
・あの時アナトレーのエグザイルが地球に来ていて、グランエグザイルのビームはアナトレーのエグザイルに向けて撃った
・ビームとして撃ったけど実は通信用レーザーとしての機能もあって、どこか遠くにいるギルド関係の組織に情報送るか何かした
3、ロケットエンジンでも近くいたら燃え尽きますし、強力な推進装置は武器としても使えます
1期の多連装鉄鋼奮迅弾もヴァンシップのブースターと同じ原理で発射してるのでそれだけグランエグザイルが必要とする推進力は桁違いだった
或いは武器としてではなく光通信として使っていて、宇宙のどこかにいるギルド関係の仲間にあれで信号送っていた可能性も微レ存

2期の漫画や小説の内容は忘れたけど、クラウスが車椅子の理由は2期設定資料集の小説で洗脳ディーオの暴走が原因
但しあの小説は1期でルシオラに武器渡したギルド人がデルフィーネの敵討ちするとかヴィンセントがアレックスの友人だからギルド人並に強いとか、
マドセイン司令があっさり死ぬとか星10個の価値が軽いとかラヴィがナビやってないとか1期の設定無視したりしてるので個人的に受け入れ難い
個人的には1期DVDの最終巻のパッケージで洗濯物干してるクラウス達の前にギルド人の手足が写っていた事からディーオとクラウス達は平和的に再会できたと思っている
公式小説でもアニメ作中の設定や描写と食い違ったらそこは無視して本編で没になった設定小説とでも思っていればおkだと思う
俺的には本筋の話は1期2期アニメと漫画砂時計の旅人と劇場版ファムと1期設定資料集の年表が本筋だと認識している
但しこれは個人的な物なので他人には強制しない(砂時計の旅人は本編と乖離してないから本筋で良いと思ってる)