sf物の近未来設定のお話だとラストではよく、デジタルのふれあいじゃなくて生身のふれあいが大事なんだ!となる作品はいくつか知ってるけど、電脳コイルはその真逆で、例えただのデータでも心が動かされれば本当のことなんだ!という終わらせ方にいったのが斬新だと思う