話の間に入ってしまいすみません。
久しぶりにタイラーを見て腑に落ちないところがあったので質問したく書き込みさせていただきます。
特別編「ひとりぼっちの戦争」についてなのですが、謎に思うところが多々ありまして
@序盤ミフネとタイラーの船での会話で、褒美の話になった時、タイラーが驚いていたのですが、そのタイラーが驚いた褒美とはいったいなんだったのか(タイラーが最後に言った「そよ風クルーの給料アップ」「愛する人との生活」はミフネの言うささやかな夢だと私は理解していて、他にタイラーが驚く褒美、夢、願いがあったのかがわからなかったです。戦争の終結、平和?でもそれでタイラーが驚くのか…?とおもったりします。
Aタイラーとの密会のアザリンが、そんな理由で危険を冒して会いに来たのか、といった時と、もうタイラーと会うこともないようなこと言って悲しむところがあるのですが、なぜ怒ったのか、なぜ永遠の別れのようなこと言ったのか(密会の内容が和平交渉のみであったと私は理解していて、和平交渉は「そんな理由」ではない大事だと思うのでなぜそんなことでと言ったのかわからない。もう会うこともない、も、和平交渉のみであれば、むしろ平和になった方が会いやすいと思うし、そう言った理由がわからない。もし密会の内容が和平交渉だけではなく、タイラー、ユリコ、アザリンに関係する色恋の内容もあったような描写もなく、この特別編を見る限り密会時は和平交渉しか話していないように思えた。
B後半そよかぜ解放後ドムの攻撃で瀕死の時、みんな歌い始めるのですが、なぜ歌ったのか、なぜ助かったのか、なぜラアルゴン兵士やドムが歌を聞いてびっくりしたのか(マクロスならまだ理解できるのですが、TV版でマクロス的なことってほとんどなかったように思えるし、歌って助かるっていう描写がとっぴに思えて何が深い意味があるのかなと思ってしまいました。

長くなってすみません、わかる方いましたらよろしくお願いします。